人間関係

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30代男がバレンタインデーにチョコを贈る【考えた上でのGIVE】

バレンタインデーとは女性が男性にチョコを贈る日なのだろうか。もちろん、現代の人々はそんなものは日本の習慣でしかないと気づいている。その上で、自分はどう感じ、何を求めて行動しているのかを確認してみることにした。イベントがあること自体は悪いことではない。ただそれに流されずに、自分がこれだと思う信念の旗のもとに行動していこう。
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30代教員がやりがい搾取について考える【先生の休日はどこへ?】

部活動について語り始めると、語りきれないほどその闇は深い。まずは部活動を目当てに教員にならないことが基本軸であり、学校側もそのシステムを是正していくことが喫緊の課題である。自己犠牲はクソ食らえだ。まずは自身を大切にし、自分の時間をたくさんの学びに充てよう。それこそが、持続可能な教育活動なのだ。
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30代教員がジェンダーについて考える【排他的ではなく包括的に】

ジェンダーの問題は、最近浮き上がってきたものではあるものの、実は以前から存在していたのに、社会が気づけていないだけだったのだ。「性」の認識とは多岐にわたり、その多様な生き方が現代社会に浸透してきた。ただ、極端になってしまう人が現れたのも事実だ。今の社会はどうすべきか?どうバランスをとっていくべきか?教員の考えを述べる。
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30代が仲間を誘ってランニングをした結果【人を巻き込む力とは?】

何かを続けたり、一所懸命取り組んだりしているのを見ると、人は興味や好奇心で寄ってくる。特に楽しいと思えることは、一緒になってやってみたいと思うものなのだ。すずきは愚直にランニングを続けていたことで、結果的に同僚達とジョギングをする仲にまでなってしまっていた。行動力は求心力を呼ぶ。ただひたすらに、行動あるのみだ。
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30代サウナーは初心者たちに楽しんでもらう【幸せの時間の提供】

サウナー初心者たちにどうしたらサウナを最高に楽しんでもらえることができるのか。そうやって考え抜いている時間は最高の時間であったのだが、結果的にみんなが自ら楽しもうとしてくれたことに、すずきは自分が幸せになっていることに気づいた。人を楽しませることで自分が楽しむことができる。情けは人のためならず。これからも仕掛けていこう。
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30代が違和感を覚えたコミュニケーションとは?【秘密主義は不利】

オープンであることは、すずきの長所の1つである。人との会話はしやすく、自分にも相手にもストレスがないからだ。ただ、深くもない質問に対して頑なに答えようとしない人には、疑問が残る。メリットは見受けられないし、人も近づいてこないからだ。開けた態度を取ることで一体何がよいのだろうか。一緒に考えてみよう。
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30代男がダンスの練習会に参加してみた結果【何事にも飛び込むクセ】

コロナもあり、男はダンスの練習をひとりで行ない、練習会にはなかなか足を向けようとしなかった。しかしこのタイミングで、ついにすずきが動き出す。オフで会うことは、何もそこまで意気込んでいく必要はないのだ。人は面と向かって会えば、さまざまなギャップを埋めようとお互いに努力するからだ。さぁ、まずは一歩目から踏み出してみよう。
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30代は気分によって人との接し方を変えない【自分のために許す】

イヤなことをされることなんて、生きていれば頻繁に起こることだ。それは相手が未熟ゆえに起こることであり、こちらはどうすることもできない。そんな時は過度に反応せず、じっと見守って相手を許してあげよう。自分はどうありたいのか。どういう人間として生きていきたいのかを考え、その生き方を貫いていこう。
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30代はひとりの時間も人との時間も大切にする【全てが新しい体験】

以前ひとりで、寂しくもマインドフルに歩いていた古都鎌倉。今回は先輩たちとそんなロンリートリップにリベンジをするべく、サウナに行き、お寺に行き、美味しいご飯を食べ歩く。ひとりだった時間と、みんなでいる時間が時を超えて相互作用し、結果的にすずきの記憶を刺激した。どんな形の時間であれ、体験している時間はかけがえのない大切な時間なのだ。
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30代は文章に残すことを大切にしている【仕事や感情に効果アリ】

文字に残すという行為は、一見手間であるが、それがまた思考を論理的にしてくれる。感情を文字に起こすと、なぜか冷静になれるし、次見返した時の「未来の自分」にとても役に立つ。発信はしなくてもよく、自分なりに気持ちや経験したできごとを文字に起こしてみよう。精神衛生上も効果があり、雑多な思考の整理につながるのだ。
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30代教員は議論の重要性を知っている【ぶつかり合うことが大切】

熱くなることは悪いことではない。ただそれが意味のないムシャクシャに変わってはもったいない。その熱さはどうして生まれ、どこに向かうことがよいことなのか。議論をしていると熱くなる人は多い。しかし攻撃のぶつけ合いは議論の本質ではない。その先にある「よりよい未来」に向けて話し合い、改善を行なっていくことが大切なのだ。
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30代教員が生徒とのやりとりにこだわる理由【授業中の雑談は大切】

授業は楽しければいいのだが、それはふざけ倒していくことではない。基本は丁寧にわかりやすい授業を心がけ、一方でたまに双方向型の雑談を入れることを、すずきは強くすすめる。こうしてたまの休憩を入れてあげると、お互いに弛緩できる時間が生まれて集中力が回復するのだ。信頼関係の構築の基盤にもなるため、積極的に雑談をしていこう。
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30代が20代を見て嬉しい気持ちになる【欠かせないエネルギー】

日本の成人式は、なぜかネガティブな面を報道するイメージがある。それに待ったをかけたのは、他ならぬ30代を代表する(仮)すずきであった。20代の若者たちは、その存在が尊い。貴重なエネルギーの発信場所であり、それを守って生かして初めて社会が活性化する。毎年この時を祝い、ともにまた歩き出そう。それが社会を良い方向へ導くのだ。
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30代の非モテ男が魅力的だなと思う男とは?【内面について考える】

背が高い、イケメンである、運動神経がいい…これらは男子が勝手に作り上げたモテ要素のほんの一部でしかない。と、信じたい…実際は内実を伴っていなければ本当に魅力的な人とは言えないのだ。内面に着目するだけではなく、清潔感や体型維持も視野にいれて自分磨きをしてみよう。時間はかかるが自己肯定感が上がって魅力的になるはずだ。
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30代の隠遁者が炎上商法は続かないと思う理由【一次情報を入手せよ】

メディアとはいつになっても我々の興味や関心をコントロールする強さを持ち合わせている。大切なのは、それに容易に乗っからない知識をつけることや、実体験を伴う信頼性の高い情報を持っておくことだ。一次情報にアクセスすることをクセにして、信頼できる友人知人と情報共有してみよう。そちらのほうがきっと濃い時間になるはずだ。
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