投資

幸せ

いかに支えるかで自分も支えられる不思議【頑張る人を応援したい】

せいじは学生の頃、自分もそれなりに頑張ってはいたものの、人の成功が妬ましかった時があった。しかし大人になるにつれ、他人の頑張りを認められないことで、自分の頑張りも認められないのだということがわかった。ただただ優しくあればいいというわけではない。時に厳しく、特に自分の研鑽を怠らないことだ。そうやって切磋琢磨し、応援しあっていくのだ。
投資

目標に向かう時の要不要の話【言語において暗記は必要だが…】

言語学習は、基本的に暗記の繰り返しだとせいじは言う。それは決して、目標とは全く別のベクトルで暗記しまくればいいということではない。長年かけてやっているものであれば、なんとなくの「枠組み」も見えてくる。その中で転びながら優先順位を決めて、自分の糧にしていけばいいのだ。順序を間違えると結局二度手間になる。だから暗記だけにこだわる必要もないのだ。
幸せ

延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】

とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。
幸せ

再び戻り始めてきた清貧な生活に感動する男【生き方の模索】

せいじは再びサウナに向かう。おかげでまた調うことができて、生について深く考えるきっかけとなった。日々の生活とは、コロナ禍であってもそうでなくてもキープしていかなければならない。また清貧に生き始めたことで、せいじは体も心もコロナ禍の時のような仕上がりになってきた。人はいつか死ぬ。それを受け入れるからこそ毎日が幸せに満ち溢れるのだ。
投資

ルーティンに運動を組み込んでおくこと【体を鍛えておくといい理由】

せいじはこの年になってもいまだに体を鍛えている。それは何より、自分の精神と繋がっていると思っているからではなく、自分に外敵に負けないために自ら課しているものだ。精神的に安定するだけでなく、自己肯定感にもつながる。男であればその本能から鍛えることは当たり前のことだ。強くある必要はないが、運動は人間にとって欠かせないのだ。
投資

勉強においては言い訳をしないこと【ただし長い期間の鍛錬が必要】

英語の勉強法について聞かれるとき、いつも決まって「これは必要でしょうか?」と聞かれることがある。決して悪いことではないが、それは長年やっていれば自然とわかることなのだ。だからまずはゴタゴタ言わずにやってみること。それも基礎と呼ばれるものからがむしゃらにやることだ。それさえできれば、自然と何が応用なのかがわかってくるのだ。
幸せ

若い子たちと会って刺激を得ること【頑張る若者たちと触れ合って】

せいじは久しぶりに母校である大学に行った。自分の原点である英語集中演習のお手伝いをしにいくためだった。結果的に大学生たちから多くのエネルギーをもらい、感じたこともたくさんあった。教材が勉強になっただけでなく、将来教育者となる学生たちの教育現場に噛むことができて嬉しかった。こうした現場には積極的に参加することだ。
幸せ

いろんなリソースを作っておくといい【やりたいことで固める】

いろんなリソースを持っておくこと。これはせいじが若い頃から培ってきたものだった。今となっては結果論かも知れないが、やはり好きや得意で固めておくことは、自分にとっての人生でも大事なことであるし、他人のためになることでもある。だからいろんなリソースを広げて、それを深めておくことだ。そんな人生のほうが豊かになるから。
人間関係

子どもに対してどうやって接するのがいいことなのか?【中庸をとる】

せいじは教育者として、多くの保護者と接してきた。しかしたまに彼らの中にも「子どもにこうなって欲しい」という自分の理想を押し付けている人がいるのは事実だ。果たしてそれは教育ということができるだろうか。彼らに決定させることが大事であり、サポートしてあげるのが親の役目だ。勘違いしてレールを敷くようなことはやめにしよう。
投資

言語学習を50週やってみた結果【やっとスタートラインに立つ】

言語学習50週プロジェクトをスタートさせ、結果350日をやり切った。しかしこれはせいじにとってあくまでスタート地点に立ったことに過ぎない。これから彼のやるべきことは、これを3、5、10年と伸ばしてゆくことだからだ。人生とはずっと学び続けること。それを忘れずに、利益のためだけでなく、自分の何のためにやっているのかを考えてみよう。
投資

人と会うのならばアップデートしておこう【いつも次を意識する】

後輩と会ったせいじは、また自分の論を展開しつつも、勉強してきたことを発揮して共有することにした。英語や投資の話だけに限らず、しっかりと色んなことに目を向けておくことだ。そうやって考えていることで、誰かといつ会ったとしても勉強してきたことが効いてくる。常日頃からいろんなことについて学んでおこう。そしてそれを伝え続けていこう。
投資

現代なら英語学習は個人でいくらでもできる【集団授業に頼らない】

公教育で9年間の集団授業を経たせいじからすれば、そこだけでの英語学習とはかなり厳しいものだという結論が出ている。大事なのは、その人の熱量であって、学校のせいではない。現代ではいくらでもツールや情報があり、あとはその人がどうなりたいかが核となる部分なのだ。手法なんていくらでもある。言い訳せずにやり切っていこう。
幸せ

僕は最近、オートメーション化に成功した【習慣の恐ろしさとは?】

せいじと言えば継続や習慣の男だ。彼自身が驚くくらい、習慣とは恐ろしく効果がある。最初は目標を設定し、始める時は小さなステップから始めることだ。だんだんと続いてくると、やっている習慣それ自体が楽に思えるようになってくる。ツラいのは始めた当初だ。そこをどうやって超えて継続に繋げるかがポイントだ。自動化し、機械の如くルーティン化しよう。
幸せ

何かイヤなことがあっても忘れることの大切さ【常に未来を見よう】

イヤなことを忘れること。これは人間にとっては難しいことなのかもしれない。無理をして忘れる必要はないが、忘れることのできる「コツ」もある。それは今に集中し、前を見る姿勢を保つことだ。そうするだけで、考え方もどんどん前向きになることができる。少しずつ時間が解決してくれるのだ。人は自分のことなんて一切気にしていないから、自分の人生に集中することだ。
投資

国民健康保険を改めて支払う男【本当の意味で税金を知ること】

せいじの元に6月分の国民健康保険の支払いが、未払いであるという督促状が来た。なんのことかとわからずに市役所に電話したところ、どうやらクレカ引き落としの設定はできていないということが判明した。こうした問題は、一つずつ着実にこなしていくに限る。すると自分が支払っている税金について理解できるようになり、本当の意味での貢献の気持ちが芽生えるのだ。
タイトルとURLをコピーしました