投資

幸せ

季節によってやるやらないだと伸びることはない【毎日の積み重ね】

毎日の積み重ねをすれば、取り組んでいるものの結果を効果的に出すことができる。一方で「この季節だけ」と期間限定で頑張る人には、期間限定での効果しか期待できない。季節ごとに頑張る人は、全てにおいて短期的に解決しようという考えがあるから、まずは毎日の取り組みを改善できるかどうかを課題にしたほうがいい。短期的な集中を長期的に続けていくのだ。
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行き過ぎたなと思ったら控えて変わったこと【節制の中にある幸せ】

少しお金を使うフェーズに当たった時、せいじは自然と節制をするように体にプログラムがインプットされていた。彼は彼なりの幸せをすでに見つけ、自分の使いたい時に好きなようにお金を使えていることが、すでに散財なのだと定義できているからだった。贅沢や高級品も1つの幸せの形だ。ただそれが全てだと思っている間は、本当の意味での幸せに到達できていないのだ。
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その人の裏側にある努力を認めること【人を羨むのはやめにしよう】

その昔、せいじも人を羨んでいた時があった。しかし彼や彼女になることはできないし、それは自分が努力していないということの裏返しになることにも気がついた。それから一所懸命勉強をしたので、友人から「いいなぁ」といわれる意味が全然わからなかった。人のレベルなんてそれぞれだ。そこに到達したければ努力するのみ。自分しかいないのだ。
幸せ

フリーランスになってよかったこと【本当の意味での自由と責任】

フリーランスになってから、変な夢を見たせいじは「教員って窮屈だったな」と感じていた。あの時は自由な働き方というよりも、「自由な時間」があっただけであり、働いている時はどちらかといえば「働かされている」という感覚に近かった。一方であの経験があったからこそ、今を一所懸命生きることができていると思っている。さぁ、今日も一所懸命生きようか。
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日本の英語教育についていつも思うこと【英語の呪縛から逃れよう】

日本の英語教育において致命的なのは、みんながしゃべりたいのに、なぜか英語をしゃべっていると特別扱いされたり神格化されてしまったりすることだ。正直、英語なんて少ししゃべれれば80点だ。そこに指摘を入れようと思うからどんどん苦しくなっていく。みんなでしゃべれば怖くない。間違ったっていいし尊敬なんてしなくていい。頑張れば話せるようになるからだ。
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あなたは稼いだ先に何を見ているか?【稼ぎたい理由を見つけること】

誰もが「お金が欲しい」というが、そういう人に限って「なぜお金が欲しいのか?」という質問に答えることができないものだ。自分の現状は今どういう状態ぢ、一体どうなりたいのか。それを明確にしていくだけでも、未来が少しずつ鮮明になっていく。どんどん幸せになろうと永遠に追い求めるのではなく現状の幸せに気づくこと。それが第一歩なのだ。
幸せ

無意識のうちに健康を維持できるようにする【常に鍛える=幸せ?】

帰国して再び筋トレやランニング、食生活改善を始めたせいじという男は、また体がバキバキに戻り始めた。これのいいところは、承認欲求を満たしてくれることでも、自慢になることでもない。自分の幸せや健康に直結するから継続する意味があるのだ。ルーティン化して日常に取り入れることで、どんどんと生活は良くなってくる。幸せになってゆくのだ。
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知るべき情報と知らなくて良い情報を分ける【無理に取りに行かない】

せいじはテレビを見なくなり、ネットニュースを探さなくなったことで幸せになった。人生において必要な情報とは、日本や世界で起こっている情勢ではない。もっと狭くて自分にとって価値のある情報だ。せいじは教師ということもあって、生徒の情報を得るようにしている。それがコミュニケーションスキルの向上に繋がるし、生徒を知る手立てとなるからだ。
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実際に積み立てたものを崩してみること【4%ルールを肌で感じる】

積み立てていた長期投資の信託を売却することには気が引けるものだ。それでも実際にやってみると、将来の感覚が少しだけでもわかるようになる。未来も大切だが、今をどうしていきたいかも大事だ。自分で納得感のないまま投資を続けている人は要注意。そういう人ほど狼狽売りをしたり軸がブレブレのまま投資をするからだ。信念を持って投資を続けよう。
投資

確定申告をしたことのない男の挑戦【初めて還付金をゲットするまで】

2023年の3月まで働いていたせいじは、多めに徴収された税金を取り返す旅に出る。友人のおかげもあって、自分の所得税が戻ってくることを知ったせいじは、いよいよマイナンバーカードを用いて初めての確定申告を行なった。最初はやり方なんて誰でもわからないしストレスだ。それでも自分なりにやってみること。そうしてかけた時間で得られる経験は大きい。
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結局はやるかやらないかのコミット力問題【圧倒的な量は質をも凌ぐ】

やると決めたら始めてみよう。そうしたら一定の期間、続けてみることだ。すると自然と体に馴染んでくるし、改善点や修正点も生まれるようになる。その中でどんどん上手くなっていけばいい。あとはそれを一定の期間やるくらい、継続してみることだ。そうしたら自然と「素人」ではなくなってくる。毎日を数ヶ月やるだけでも違う。要はコミット力なのだ。
幸せ

誰かを応援できるようになると人生は楽しい【推しは推せる時に推せ】

以前の日本であれば、熱狂的なファンは揶揄され、アニメオタクは気持ち悪がられたものだった。しかし時代は変わり、推し活という言葉まで出るくらい、自分の好きなものを推していくことが当たり前の時代となってきた。せいじにとっては若い子達や頑張っている大人、生徒のみんなが推しなのだと言う。推している時はいつでも幸せだから、推しを推していこう。
幸せ

たまの休みくらい思いっきり休んでみよう【僕なりの体力回復術】

頻繁に休んでばかりではなかなか仕事ができなくなってしまうものだが、たまの休みくらいゆっくり休んでみよう。ただしそれが自分の幸せに繋がるのか、そして仕事やパフォーマンスに繋がるのかを意識することも重要だ。ムダな時間を過ごして「休めたのだろうか?」と思ってしまうようであれば、それは「休み」ではない。また「休む」を定義してみよう。
幸せ

やることを探してたくさん仕事をしていくこと【多忙にならないコツ】

多忙とは怠惰である。これを聞いた時に唐突に真意が理解できたのは、過去の自分と今の自分が圧倒的に違うと感じているからだ。仕事にはいろんな形があって、そこに意味を見出せば能動的なものになる。一方で、多忙だと言っては何もしないのであれば、それは受け身の人生となる。せいじは能動的に働くようになった。自ら仕掛け、世界に働きかけるのだ。
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言語においては結局、勉強時間がモノをいう【ガリ勉太郎、再び】

言語学習を自分なりに模索してきたせいじは、再びやる気に満ち溢れていた。今まであまりにも惰性でやっていた言語学習だったので、本腰を入れないと上達しないと感じたのだ。たくさん聴いて読んで、話して書いてを繰り返していこう。やる気に頼ることなく、毎回勉強の時は一所懸命やるのだ。その意識の違いだけで伸びるかどうか決まってくるのだ。
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