読書

読書

僕が望んでいた安定した生活とは【実際はハイリスクの会社員】

会社員は安定しているようにも見える。しかしその会社がなくなった瞬間に、依存していた場合は放り出されて終わってしまう。かといって起業家や個人事業が全てでもないし、公務に携わることは素晴らしいことだ。大事なのは、どのような姿勢で自分が仕事と向き合っているかということだ。正解は自分が決めることであり、他人が決めることではないのだ。
人間関係

何かを信じることはいいことなのか【崇拝しないことで理性的になる】

政治と宗教には結びつきがある。それを前提に政治を見ていくと、何かと納得する部分もある。しかし危ないのは、狂信的になって他のものに対して排他的になる人たちだ。こうなると感情論となり、自分の支持政党や信念に陶酔し、人の話を聞かなくなる。こうなると取り返しがつかなくなるため、しっかりと客観性も持っておくこと。ここが大切だ。
幸せ

どんどん移動して環境を変えていこう【多動な男が実は結構いい説】

どこかに定住することは安定を生み出し、安心することにもなる。一方で、それが故に縛られている人もいるのだ。そうなると支配される側に回ることになってしまい、首輪をつけられた状態が常となってしまう。家族や経済的な理由があっても、移動をしている人はたくさんいる。会社を変えたり近くに引っ越したりすることもいいこと。移動していこう。
幸せ

宇宙はバランスをとるために回ってる【お金のために働く?それとも…】

なかなかスピリチュアルな考え方かもしれないが、世界や宇宙はバランスをとるために回っているのだと稲盛和夫氏は言う。せいじも彼なりにいろいろと考えながら生きてきたが、彼の言うことが大体真理なのだということに気づくようになった。自分に余力ができてきたら、どんどんと他に回すことだ。そのためにはタルを知っておく必要があるのだ。
投資

英語でもなんでも大事なのは基本【基礎から徹底するとこうなる】

せいじは浪人時代の手前、全くもって基本を身につけていなかった。それから基本の大切さを知るとともに、少しずつ前に進みながら時間をかけて地盤を築いてゆくことの大切さを学んだ。するともう基本が終わり、中級へとコマを進めることができている。基本を徹底すると、いつの間にか応用へと進んでいる。そうやって馴染ませてゆくのだ。
読書

どこかで忘れていた「反応しない」勇気【いちいち怒らない】

この社会で生きていると、SNSを始めとしていろんな人とコメントでやり取りができる。しかし中には内容を欠いたものもあり、議論にならないこともしばしばだ。そうしたコメントにいちいち反応してはいけないし、返すとしても冷静に「なぜ/どのように」などにフォーカスすべきだ。他人に惑わされないように、自分の人生に集中していこう。
読書

ここ半年で変わった僕の人生について【1,600記事目に寄せて】

いよいよ1,600記事目まで書き切ったせいじだが、いつもと変わらずに更新を続けている。一方で、ここ半年で劇的に変わったことといえば、政治に関する知識や関心が増えたことだ。毎日欠かさず日本や世界の動向を見て、それぞれの政治家たちが言う内容を聞き、自分なりに調べている。日々アップデートしていこう。間違ってもいい。人生とはそんなものだ。
読書

僕がやってきたことは大体合っていたのか?【裁量権と気ままさの話】

低コストの生活を見直してみたら、やはりせいじの生活は低コストそのものだった。改めて気を引き締める必要もないが、自分の生活が完成にほとんど近いということもだんだん理解するようになっていた。しかしどこかで気を緩めてしまうと、自分の生活はダメになってしまう。だからしっかりとルールや規範を設けること。その上で気ままに生きていこう。
幸せ

延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】

とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。
幸せ

追い込まなくてもいいわけではない【ゆるくストイックに生きるとは?】

コロナ禍を経て、せいじはストイックに生きることを心に決めた。食生活から運動に始まり、毎日を分刻みでしっかりと生きるようになったことで、逆に人生を豊かにすることができるようになったのだ。人間はどこかでストイックに生きなければならない。それはいつなのか。せいじはそれが今であり、これから先もずっとだと思っている。
読書

夜に気持ちを整えるための読書時間【再び始めた読書生活はいかに?】

再び始めた読書生活によって、せいじはコツコツと本を読んでいた。いくつか読み終わった書籍も出てきて、毎晩のインプットが効いてきたようだ。本が全て、テレビが全てと言ったように、どこかに偏りすぎてはいけない。様々な媒体を通してインプットしてゆくことが望ましいのだ。しかし夜活の一種として心穏やかになるためにも、読書はいい。続けていこう。
幸せ

日本人としてのアイデンティティについて問う【過激にならない】

せいじは保守的になりつつも、どこか自分なりのアイデンティティを求め、自己啓発本に頼っていた。しかしそれは西洋の宗教的な達成感に似たものであり、本当の意味でのアイデンティティへの模索をしてこなかったのだ。そこで今、彼は日本の歴史や自分のルーツ、あり方について模索するフェーズへときた。ゆっくりと確実に、歴史や価値観を沁み込ませていこう。
読書

僕らは歴史の転換点にいると思っていい【既得権益との戦い】

せいじは日本について深く知るようになった。するとなんと、大量の移民を受け入れるという誤報ともつかぬ情報が日本各地を駆け巡った。ちょっとしたパニックになったが、それだけ日本国民は概ね日本人だけでやっていくことに肯定的だということ。5年後、10年後に日本はなくなっているだろうか。そのために動けるのは、僕ら国民しかいない。
幸せ

人のアドバイスを聞ける素直さを持とう【自分のために変えてみる】

せいじはまた寝不足が発症して日中に問題を抱えていた。素直に生徒さんに話したところ、いいアドバイスをもらったので修正のために試してみたところ、かなり効果が現れた。人からのアドバイスは素直に聞いておくものだ。もちろん、自分の軸をブレブレにしていてはいけない。しっかりと調整しながら意見を取り入れて軸を確立させていこう。
投資

人と会うのならばアップデートしておこう【いつも次を意識する】

後輩と会ったせいじは、また自分の論を展開しつつも、勉強してきたことを発揮して共有することにした。英語や投資の話だけに限らず、しっかりと色んなことに目を向けておくことだ。そうやって考えていることで、誰かといつ会ったとしても勉強してきたことが効いてくる。常日頃からいろんなことについて学んでおこう。そしてそれを伝え続けていこう。
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