読書

幸せ

いつまでも夢の中にいる場合ではない【日本の当たり前とは?】

これから世界を見たい。そう思って人と話をすればするほど、日本が平和でのほほんとしていることに気づく。カフェに行けば美味しいご飯が出るし、ちょっと働けば最低限の暮らしが約束されている。それを肌で実感するには、世界各国の話を聞き、あとは自分で実体験を伴うことだ。また新たな視点を得るために、せいじは旅の準備を始める。
幸せ

人が作る大きなイベントに参加してみる【人生初のフェスへ】

2022年の最後の大きなイベントとして参加したCDJ。その圧倒的な迫力に、せいじはただただ感動するばかりであった。音楽や美術と言った芸術は、生活の中になくてはならないものだ。アーティストたちは全力でパフォーマンスを届けようとし、お客さんたちはそれに応える。一緒に作り上げる空間をこれからも大事にしていこう。それが人生を豊かにする。
人間関係

傾聴力を磨いてきた教員なりの「聴く力」【自分の意見を言う前に】

せいじは自分のことを「結構しゃべる人」だと思っていた。しかし実際は、先生という職業も手伝ってなのか、人の話に耳を傾け、じっくりと話を聞いては合いの手をいれ、うなずき、その人がどう考えているのかについて、考えを巡らせられるようになっていた。「聴くこと」は立派なGIVEだ。すると自然と「話をしたい」と人が寄ってくるようになる。
人間関係

人の話を熱心に聞くってどういうこと?【リアルで会う意味】

せいじは英語教員というポジションから、人の話を聞くことに特化する経験をすることが多くなった。雑談をすればするほどに、どんどんと自分がしゃべるよりも人の話を聞くほうに重点を置くようになった。そのおかげで自分の知らない話を聞いたり、相手の直接の経験を追体験することができるようになった。直接会って人と話そう。それが今求められていることだ。
投資

運動するとなぜスカッとするのか【原始時代からの教えを守る】

「運動脳」。この書籍を読み始めて速攻で「良書だ」と確信した。なぜ運動はいいのかを客観的なデータや実験から証明してくれいているからだ。学力の経済学、Factfulnessなどと同様に、客観性を伴った書籍は説得力がある。運動をして脳を活性化させ、ストレスを減らしていこう。原始時代の教えを守り、たくさん走っていこう。
人間関係

プロセスを共有して行く時代へ【自分のストーリーを語ろう】

「プロセスを語る」とは、単に日記を書いていくこととは違う。もっと高尚なもの?そうではなく、相手の立場に立って伝え続けることを意味するのだ。読者や視聴者のことをいつも考えて発信していれば、自ずと協力したい人や応援したい人が出始めてくる。その人たちと交流し続け、プロセスを語り続けよう。ドラマよりもすごい感動が待っているはずだ。
投資

ローカル・ロークオリティーを求めよう【熱狂的オタクであれ】

自分の幸せを考えた時、ゼネラリストやオールラウンダーであることはあまり意味がないということに気がついた。それよりも、自分の専門分野や得意分野に情熱を持ち、深く愛しているほうが、近くの人を幸せにできるからだ。狭くてもその人の「好き」に賛同したりファンになってくれる人は必ずいる。そうすれば、もう人生は豊かになること間違いない。
幸せ

まずはやらないことを決めること【空いた時間を最大限に使う】

やらないことを決めるべきだという言葉は、多くの著名人が伝えてくれている。せいじもかなりムダに時間を費やしていたものだった。しかしテレビやスマホいじり、ネットサーフィンやムダな飲み会、生活習慣を変えたことによって人生が好転していった。時間は有限だ。自分の人生、納得のいく形になるようにしていこう。
投資

全てを効率化していくことにメリットはあるか【エフォートレス思考】

エフォートレス思考とは、何も努力せずに楽に生きようという意味ではない。自分のムダな労力を省いて好きなことや得意なことに最大限の努力をすることを意味するのだ。なにせ人生は短いのだから、なんでもかんでもガムシャラにやればいいというものでもない。大切なことを取捨選択して、集中して毎日を過ごしていこう。
人間関係

何事にも動じないように生きるには?【行雲流水の生き方】

行雲流水。これは中学時代にせいじが書き初めの宿題で書いた四字熟語だ。このシンプルな格言には人の生き方の大切な意味が含まれている。人はどうしても障壁や他人、社会とぶつかってしまうからだ。しかし実は、そんな必要はないのだ。おおらかに、まぁいいかという精神で生きて行って大丈夫だ。また次に、頑張ればいいだけだから。
人間関係

親切はさせていただくもの【与えた情は水に流せ】

親切はさせていただくもの。はて?どういうことだろうか?疑問に思ったせいじは、ふとGIVEの精神を思い出す。そこには必ず「他者」がいたということを、すっかり忘れていたのだ。他者がいなければ親切は生まれない。そして自分自身もずっとその親切を受け取って生きてきたはずだ。それを忘れず、与えた情は水に流していこう。
幸せ

みんながみんな、完璧なわけじゃない【それでも100点を目指す】

以前のせいじは、自分にも人にも完璧を求めていた。毎回100点が取れるとしたら、それはロボットか何かのハッタリとしか言いようがない。人はみな完璧ではないからこそ、70点や80点を積み上げていくのだ。しかしそれで満足するのもまた違う。常に向上心をもち、100点を目指していこう。それが成長であり、その自分を認めて進んでいこう。
人間関係

妄想にとらわれずに行動しよう【開き直って即行動する】

自分や他人から出てくる「不安」はほぼ妄想でしかない。最終的に行動して何かを感じるのは自分だ。あれこれ考えず、なりふり構わず行動に移そう。そうしなければ、一生そのような人生を送ることになる。失敗してしまったら、それはそれでいい。そこから学び、次につなげればもう失敗にはならず、いい経験となる。さぁ、行動しよう。
投資

やり抜く力を身につけよう【生きていく上で大切な力】

「やり抜く力」は、今まで精神論として扱われてきた。しかし実際は、科学的なデータとして根拠となっており、その力を持つ生徒たちは、将来的にも成功を収めている度合いが大きいのだ。結果が全てではないし生き方も様々でいいが、やはりそうした人は魅力的に映る。やり抜く力を持っていない人は、少しずつ付けていこう。
読書

やる気を出すためのご褒美や褒めは必要か?【学力の経済学】

教育熱のあるせいじは、以前から勧められていた「学力の経済学」に手を伸ばす。すでにある程度知っていたこともあったとは言え、やはり統計からはじき出された結果は強い。教育は心でやるものでもあるが、同時に科学的にわかっていることも駆使したらいい。お子さんのいる家庭もまた、悩みの解決の糸口になるかもしれない。
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