人が作る大きなイベントに参加してみる【人生初のフェスへ】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

大自然が好きな僕は、一方で人間の作った大きな建築物にも興味があるなど、

人の手によって創られたもの

も、大好きです。

人の手で創られた「モノ」はもちろんのこと、自分で企画したダンスイベントなども、多くの人の手が関わると知っているからです。

いろんな人が絡んできますと、その分イベントも素晴らしいものとなっていきます。

先日は、「CDJ(=Count Down Japan)」というロックフェスに初めて参加してみました。

今日は「芸術の強さ」や「人が関わる大きなイベント」について書いていきます。

多くの人が携わるイベントは規模もすごい。それはみんなで作り上げている時間と空間だ。それらを共有して、人生をより豊かにしていこう。

ロックフェスとは?

今回友人に誘われて行ったフェスは、ロックバンドがいくつか参加するという形のフェスでした。

会場は千葉の「幕張メッセ」で、その中はさらに3つのエリアに分かれており、好きなアーティストの、

  1. 時間
  2. 場所

さえ押さえておけば、誰でも見に行くことができます。

フードコートも充実しており、並ぶのを少し我慢すればお昼も食べられます。

まず僕が感じたのは、「生音」という衝撃でした。

普段からダンスをしている僕としては、音楽を聴かない日はほとんどありません。

ダンスをしている身からすれば、

音楽を作ってくれた人…本当にありがとう!涙

という気持ちでいっぱいです。

僕は楽器を弾くのが、死ぬほど苦手ですからね笑。

改めて「生」で知っている曲を聴いたり、巨大なモニターに映されるアーティストの顔を見ていますと、親近感も湧きますし、なんとなくですがその人を「知れたような気」になります。

また「生の音源」の迫力は凄まじく、体がずっと振動しているような、そんな気分になりました。

クラブや大きな音がキライな人にとっては、

ただうるさいだけ

と思うかもしれません。

実際、僕もそうでした。

ただよくよく考えてみますと、大抵の人はイヤホンで爆音で音楽を聴いていますからね笑。

それに比べて「体全体で音楽を聴く」ほうが、個人的にはより爽快感があったなと思いましたし、耳で聞くよりいいかと思います。

スタッフを始めとして、アーティストたちの繊細な機材の準備から、発声やリハーサル。

どれを見ても、

さすがプロだなぁ

と感心していました。

「生のパフォーマンス」をお客さんに届けるのならば、その分、練習と調整はしてくるものです。

当然のことのようですが、それを届ける立場(僕の場合は舞台で踊ること)になってみますと、緊張しますし気が抜けないものです。

そんな緊張感溢れる「生音」を聴けたことで、改めてプロの人たちの準備・調整・パフォーマンスの素晴らしさを感じましたね。

生(=ライブ)での音楽鑑賞は、度肝を抜かれるほど凄まじい威力がある。アーティストやスタッフが準備し、一瞬にかけているからだ。

多くの人が関わっていることを知る

当然のことながら、フェスには「ものすごい数の人」が関わっています。

  • 会場設営
  • 照明のプロ
  • 音源機材のプロ
  • 誘導のスタッフ
  • クロークの荷物預かり
  • 物販や飲食のスタッフ

など、バイトからプロまで、数え始めたらキリがありません。

この「イベント」という類(たぐい)のものは、僕にとっては「とても興味深いもの」です。

先日読みました「プロセス・エコノミー」にも、そのような内容の話が書いてあったからです。

みんなで一緒に作り上げる空間

現代では、この感覚が最も重要視されていると言ってもいいでしょう。

すでに出ている商品を買って消費するよりも、

  • 誰かとモノを作ったり
  • 誰かと時間と空間を共有したり

するほうが「魅力的に映る時代」となりました。

フェスに限らず、何かを成し遂げるためには、多くの人の力が必要です。

「見る側」「楽しむ側」として参加したフェスではありましたが、

  • 同じ空間に好きな人たちといる
  • 舞台演者と一緒になって時間を共有する

といったことは、当然のことですが「その場に体を持って行かない限り」できないことでした。

参加者も一緒になって空間を作り上げる」ということを考えれば、お金を払って幕張メッセに行った人たち一人一人も、大切な存在です。

僕は公演などよく舞台で踊ってきたからこそわかりますが、お客さんがいなければ踊っている側は楽しむことができないものです。

だからいつもダンス部の生徒たちには、

来てくれるお客さんがいて初めて、公演が成り立つということをわかっておきなさい

と指導しています。

音源や照明だけでなく、その場の空間にいる全ての人たちで作り上げるプロセス。

その事実を知り感動しただけでも、僕は行った意味があったと思っています。

フェスやイベントには多くの人が関わっており、見に来ているお客さんも含めて1つの空間を作り上げる。その事実を知り、奇跡の瞬間を味わおう。

芸術は最強

そして何より、演者たちのパフォーマンスには目を見張るものがありました。

僕は、

  • 楽器

がとにかく苦手ですので笑、まずそれらができる時点で音楽家たちに対する大きなリスペクトがあります。

数多くの美術館も回ってきましたが、やはり「美術/音楽」を始めとした芸術全般は、人の心をガッチリ掴みますよね。

スポーツも近いものがあると思っていますが、芸術は本能に訴える力がより強いのかなと感じています。

え?!これ、同じ人間ができるものなの?

と目を疑い、次の瞬間には「すげぇ…」と感動の声を漏らしています笑。

フェスに何万人と人々が集まるように、「逸脱した才能」(もちろん努力の上ですが)にはファンがつきます。

「知らないアーティスト」を何人か聞きましたが、それでもうっとりしてしまいました。

芸術は「わずかな人しかお金持ちになれない」と、しばしば揶揄されることがあります。

しかし芸術的な才能を生で見ますと、

芸術ってすげぇ…

と思い、お金になるかどうかは別にしても、まず始めに「素晴らしい活動だなぁ」と思えます。

理解され難い抽象的な分野だからこそ、本能に働きかけますし、だからこその魅力でもあります。

芸術家や音楽家は「自分の最高のもの」を目の前の人に届けたいのであって、お金が欲しくてやっているわけではありません。(結果的にそうなればいいですが)

僕がダンスをするのは「自己満足」の部分もありますが笑、やはり舞台で踊るなら「最高のパフォーマンスを見せたい」という気持ちはあります。

最高のパフォーマンスを見せたいがために、日々練習しているとも言えますね。

もちろん、事務仕事やモノを作ったり売ったりすることと比べて、「芸術がすごい」と言っているわけではありません。

人間が生活していく上で、芸術があったほうが人生が断然豊かになると思っているだけなのです。

人間の本能に訴えるからこそ、こうしてずっと人間の生活の中に存在し続けている芸術。

フェスに参加したことで、改めて「芸術の力」に感動したのでした。

芸術は人間にとってなくてはならない存在だ。演者もお客も、一緒になってその「力」を感じよう。芸術は人生を豊かにする。

おわりに

まず感じたことは、

フェスの規模がすごい

ということでした。

それでも、舞台に立っているアーティストは「特別な人」ではありません。

「最高のパフォーマンスを見せたい」と思って、死ぬほど練習しているという意味では「変態」ではありますけどね笑。

初めての参戦でしたが、とにかく感動しました。

そして芸術(音楽)の素晴らしさを改めて感じました。

僕自身もダンスを愛し続け、これからも「自分のできる最大限のパフォーマンス」を、いろんな人と共有していきたいと思います。

それではまた!

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