雑談

投資

継続することは果たして何を生むか【継続がいいかどうかはナンセンス】

継続は力なり。これは間違っていないことだ。基本的に人生の中である程度の連続性を持たせて取り掛からなければ、その物事に対する経験や知識は身につかないからだ。かといって狭義の目的である利益や結果だけのために継続することが、必ずしも意味のある継続とは言えない。それぞれに継続とは意味があるものだからだ。好きなことを続けていけば、それでいいのだ。
人間関係

関東人から見る大阪の良さとは一体?【人との距離感の近さは世界基準】

大阪に行くたびにせいじが感じることは、人との距離が近いということだった。これは日本全体ではあまり見られない姿勢であり、世界を回ってきたせいじからすれば、心地の良い態度であることがわかった。日本は表面上の交流が多いけれど、大阪はそうではない。いい意味でお節介であり、ゼロ距離で懐に入ってくる。その感覚を大事にしながら、人と交流していこう。
人間関係

僕が英語初心者に対して心がけていること【長い時間待つ力】

英語を教えていると、生徒が発話するのに時間を要することがある。しかしせいじは先生として「ある程度待つこと」を大切にしている。それは相手の立場を尊重し、聞こうとする姿勢を示す行為に他ならないからだ。待つことができる人は人の話を聞くことのできる人。決して回答を急がせるのではなく、成長を待ち、「聞いてくれている」先生となろう。
投資

泥臭くても続ける姿は間違いなくカッコいい【絶対に諦めない姿勢】

大人になってくると、できないことを言い訳にしたくなる時もある。周りの目を気にし、挑戦や失敗を恥ずかしいと思うようになる。でもそれが一番ダサいのだ。いつまでも挑戦している人はカッコいいし輝いている。そんな人でいよう。そうやって戦っていこう。誰よりも泥臭く、目標に向かって諦めずにチャレンジしていくことは、僕らの権利なのだ。
投資

僕が公立高校の教員を辞めた理由【遅すぎるスピードと自由度のなさ】

せいじは公立高校の教師として、できる限りのことをしてきたつもりだった。それでも変わらない学校やそのスピードの遅さに辟易してしまったのだ。公教育が間違っているのだと言いたいわけではない。ただ自分が突き詰めた先に、公教育がなかっただけなのだ。教育で戦うなら他の場所もある。自分のミッションを見据え、また行動してゆくのだ。
人間関係

誰にも支配されないように生きていこう【ずっと持ち続ける反骨精神】

日本という小さな国では、少しでも出る杭と認識されれば総スカンだ。せいじはこんな古い体制が大嫌いだった。若い頃は戦おうという姿勢が強すぎて反感を買ったものだったが、かと言って今ではそんな気持ちがないかといえばそうでもない。戦い続け、自分に価値を与えていくこと。今の日本では目立っていっていい。批判なんてもろともしないのだ。
投資

僕のブログを読んでくださるみなさんへ【1,000記事目に寄せて】

せいじは2021年の4月にブログを始めた。最初は稼ぐことを意識して始めたはずなのに、いつの間にか自分のマインドを語る場となっていった。それでもやめることができなかったのは、意地でもモチベーションでもなかった。ただそこに「読んでくれる人」がいたという、シンプルな事実だった。1,000日書き続けたせいじ。ただただ、感謝しかできないのであった。
幸せ

残りの人生を、僕はどう生きるか【他人のために費やしていく時間】

せいじは祖母の告別式を終えて、また死について考えていた。もちろん、ずっと考えていたことではあったが、改めて毎日を人のために生きられているのかどうかを考えるようになっていた。自分の毎日にウソはないか。後悔はないか。そうやって毎日を生きていこう。せいじは人のために生きていこうと思う。さて、君たちはどう生きていく?
人間関係

お世話になった人に感謝していく姿勢【一人で生きてきたわけでない】

若年性認知症の父と一緒に向かう宮城県。父を連れて宮城に向かう時間は、どこか懐しくて温かい時間だった。お世話になった人に感謝することは当たり前のことだ。そこに面倒くさいという気持ちは全くなくて、むしろ遠い記憶を蘇らせるような、そんな時間が過ぎていったのだ。受けた愛は必ず本人が覚えている。その愛を返せるように、今日も生きていこう。
雑談

世界一周をした男が世界と日本を比べてみた結果【日本にいて思うこと】

世界を見て回ってきて思うことは、日本はとても綺麗で秩序がしっかりしているということだった。そこに誇りを覚えると同時に、違和感や堅苦しさを感じたことも事実だ。良いとか悪いとかそういう次元のことではないのだ。海外には海外の良さがあり、日本には日本の素晴らしさがある。一度感じてしまえば、多角的にものごとを見られるようになるのだ。
雑談

世界は、人々は、人生は、もっとずっと美しい【旅の終わりに】

せいじが世界で感じたことは、世界は思っているよりもずっと美しいというシンプルなことだった。世界の人々は優しくて温かく、本当に行ってよかったと感じている。日本にいることは奇跡のうちの1つであるが、だから世界に目が向くようになるのだ。少しでも世界を感じられれば、きっとその美しさにも気づける。一度飛び出してみよう。
雑談

海外に来て不便なことは日本でも起こっている【現金がなくなる世界へ】

トルコで経験した現金問題に再びぶち当たったラスベガス。しかしよく考えてみれば難しくて根深い問題でもある。キャッシュはないに越したことがないと言えるのは、日本や欧米諸国の人々に限られるからだ。発展途上の国にとっては、まだまだ導入していくのが難しい場面もある。それでも社会全体はいい方向に向かっているから、気長に待ってみよう。
投資

騙されそうになった時に自分の頑固さが勝つ【軸がしっかりしてたおかげ】

カンクンでまさか自分が騙されるとは思ってもいなかった。しかし旅を始めて少しずつ図々しくなっていたせいじは、いろんな「おかしい点」に気づき始める。なんとかして空港泊をしたかったせいじは、仮に彼らの言葉が本当だったとしても何かしらには挑戦していただろう。旅での経験と、生来の頑固さが「空港泊」というせいじのプランを貫いたのだ。
人間関係

知らないということが恐怖を生むということ【知れば怖くなくなる】

知らないということは、恐怖心を生み出しやすい。しかし知ろうと努力することで、人のせいにもしなくなるし懐も広くなる。友人との関係も築きやすくなり、いろんなことが好転するようになるのだ。一度知ってしまうこと、つまり0を1にするだけでも、視野に変化が訪れる。そうやって知っていることを増やしていって、豊かな人間関係を作っていこう。
雑談

大丈夫。何があっても命さえあれば問題ない【旅の中で培われる余裕】

せいじはとうとう海外でスキミングの詐欺に遭う。デビットカードを違法コピーされたのだ。これもまた経験だと思えるようになったのは、それだけ人生に対して余裕を持つことができるようになったからなのかもしれない。日本ではなかなか被害に遭わないからだ。人生は実はそんなもの。小さなことにクヨクヨせず、前を向いて進んでいこう。
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