雑談

投資

僕が全力で授業するようになった理由【情熱を持つ先生とは?】

情熱を持って教えるとは、実は生徒のことを好きでいることだとか、生徒に好かれることだとか、そうした感情に終始することではないということを知っておかなければならない。情熱とは公平性でもあり、心から教育を好きであることでもあるのだ。だから一人一人と対等に向き合い、真剣に教えること。これが教育の本質なのだ。
人間関係

どうやって次のステップへと進んでいくのか?【僕は強くないけれど】

せいじは悲しみに暮れていた。しかしそれでも毎日をいつも通り過ごそうと決めたのは、自分との、父との約束があったからだ。考えれば考えるほど、今という時間がいかに貴重であり、いかにムダにできないかを痛感する。それから真骨頂だ。どうやって生きていきたいのか。どういう人生を歩んでいきたいのかを考えろ。過去や他人に支配されるな。
人間関係

ネガティブな発言をする意味がないのはなぜか?【他人に構う暇はない】

ネガティブな発言に関してせいじはずっと気にしていたが、やはり「発言しないこと」が大事だということがわかった。それは何より、根本の解決にならないとわかったからだった。いっとき慰めてもらったり、共感してもらったりはするかもしれないが、自分の中で腹落ちしなければその悩みが解決されることはないのだ。だからネガティブ発言はしないに限るのだ。
投資

限られた時間の中でやることを決める【バランスとスパイスの話】

一日の時間は限られている。自分の人生を切り拓いていこうと思うのならば、まずは今の生活に満足しているかどうかが大事だ。バランスは大事ではあっても、たまにスパイスを加えることも必要なことだ。やるべきこと、やらなくていいことを決めながら、それぞれの人生を歩んでいこう。人生のあり方はその人が定義していいのだから。
雑談

やるべきことを選び集中すること【自分に本当に必要なもの】

断捨離を始めたせいじは、人生においてモノが減っただけでなく、人間関係や仕事にも集中できるようになっていた。自分にとって何が一番必要なのかを考えるようになったからだ。要らないものを捨てようとするのではなく、何が一番大切なのかを知ること。それによって人間関係も劇的によくなるし幸せになる。さぁ、不要なモノを捨てていこう。
幸せ

自分のメンタルがダウンしている時の対処法【いつものルーティン】

メンタルが崩れた時にできることは限られている。その事実を受け入れて、あとはルーティンを繰り返すことだ。時間が解決するのは間違いないが、そこにかけている時間はかなり長くなることは間違いない。すぐに立ち直るのは難しいから、とにかく淡々とルーティンをこなしにかかることだ。そうすると進んでいる自分を俯瞰でき、また次へと進めるのだ。
投資

毎日をちゃんと生きることで得られるもの【誰よりも成長しよう】

毎日頑張ることで得られることはたくさんある。そのおかげでリズムが出るようになり、逆にリズムが崩れると違和感を覚えるようになった。毎日一所懸命頑張るのは、ただのワーカーホリックではない。ちゃんと自分の信念に基づいて、やりたいことで毎日を埋めることが大事だ。そうすればきっと後悔のない人生になる。今日も頑張っていこう。
幸せ

大人になっても泣くことはいいことなのか?【僕なりの涙活】

せいじは涙もろい。ただし涙の種類にも色々とあるように、ただ涙を流せばいいということではない。その先にある未来に向かっていけるかどうかが大事だからだ。特にネガティブな涙には要注意だ。自分が被害者ぶることもできるし、何も前に進むことはできないからだ。厳しいけれどそれが現実だし、そこから成長できるかどうかがポイントだ。頑張ろう。
投資

世界を旅して帰ってきた男は今、何を思う?【あれから1年】

世界の旅から帰ってきて1年が経った。せいじは日本の素晴らしさを感じるとともに、何でもできるという確信を得ることもできた。帰国してから始めたことは今に繋がっており、今後は更なる展開も考えられそうだ。毎日、毎月、毎年頑張り続けて何かを始めていると、それがずっと先へと繋がっていくことになる。日本だけに限らず、また世界を見ていこう。
読書

改めて考える日本人としてのあり方【日本という国の凄さと課題】

日本を海外と比べる時に、適当に多様性と言う言葉や生きやすさの違いを提示しないことだ。それは人それぞれの感じ方であって、局所的に切り取った感想でしかない。その人にとっては正解でも、他の人にとっては不正解であることもある。ただ、日本はある程度寛容だ。まだまだ課題があるのはどの国も一緒。広い視野を持って精査していこう。
幸せ

自分の身の回りの整理をしておこう【日々の所作を大事にすること】

コロナ禍を経験したせいじは、自分の諸々の所作について改めて意識するようになっていた。それは何より、「豊かな人生とは何か?」と考えていたからだった。行動に意識が向くようになると、どんどんと人との関係も豊かになってくる。自分の生活もスッキリするようになり、丁寧に生きることができるようになる。だから意識しよう。行動も言動も全て積み重ねなのだ。
人間関係

いろんな経験をしてきて思う、人との関わり方【どの性格が正解?】

人の性格とは十人十色だ。どれが正解ということもできない。別に根本的な気持ちに相手を傷つけたいとか批判したいとか、そういった気持ちがなければそれでいいのだ。大切なのは、その前提に立った上で自分らしくいられるかどうかといこと。性格に正解はないのだから、あとは自分らしくいよう。そうすればきっと、ありのままで生きていけるはず。
雑談

オールドメディアは信じないほうがいいのか?【情報社会を生き抜く】

先日の選挙で、オールドメディアVS現代のSNSのような構図ができていることに、せいじは違和感を覚えた。実際はそうではなく、多くの人たちが既存のメディアに疑念を抱き、自ら取捨選択ができるようになってきたということ。大切なのは、どこかのメディア、それがどんなに有名なSNSのプラットフォームでも鵜呑みにしないことだ。
投資

改めて伝える教員生活とそのあり方【教員の雑務は本当に多いのか?】

現代では、学校に対するニーズがなくなってきている。要は、先生たちよりもわかりやすくてすごい人たちが、SNSで無料で教えてくれるからだ。だから学校では、集団の過ごし方や習慣、道徳を学ぶ場所だと思っている人が多くなっている。改めて学校とは何か、教育とは先生とは何かを考える必要がある。そうして「成り手」を増やしていこう。
幸せ

才能のない僕には、ただ続けることしかなかった【1,300記事目】

せいじは自分のことを平々凡々な人間だと認識している。誰よりも凡人だからこそ、彼には継続しかなかったのだ。しかし続けていく中で、人との繋がりを持てたり再会ができたり、あるいは新たな自分へと向かう「成長」を感じることができたりした。これが継続の恩恵であり、もう以前のせいじではなくなったのだ。今日も明日も成長。新たな自分を目指すのだ。
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