人間関係

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日本にはびこる「優しさ」が招く未来【人に厳しくする必要性を説く】

世の中に蔓延っている多様性。もちろん、いろんな価値があるからこその世の中だ。だからせいじも別に否定はしていない。しかしそれが行きすぎてしまった時、じゃあ誰の意見を取り入れたらいいのかという話になってしまう。それならせいじの意見だって取り入れられなければアンフェアだからだ。日本は海外に対して甘くある必要はないのだ。
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「平和に生きよう」は理想の世界?【議論してぶつけ合うことが大事】

せいじは平和について考えてみた。日本では分断が起こっているのだろうかと考えた時に、基本的に多くの日本人が日本を愛しており、そこに反対している人なんていない。だったら分断なんて起こっていないはず。それを煽る人とは何か策略があるとしか思えないのだ。議論して日本をよくしようとすることは大事なこと。そこに注力していこう。
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大人になっても間違えたらしっかりと見直す【間違ってもいいけれど…】

大人になると間違いを正せなくなる。そこには小さなプライドや自分は間違っていないという妄信があるからだ。そうなってはいけない。常に客観性を保ち、柔軟に対処していこう。そのためには多くの客観的なデータをサンプリングしておくことだ。たまに間違うことはあっても、100%主観でいくよりはよっぽどいい。常に謙虚に、客観的かつ柔軟に。
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何かに依存して生きているとしんどくなる【信じすぎないこと】

誰かを信頼したり信用したりすること。それは素晴らしいことであり、その信頼のおかげで社会は成り立っていると言ってもいい。しかし一方で、そこに100%投入してしまうと、痛い目を見ることになる。人との繋がりは、いつか切れる可能性もあるからだ。あまりにも依存していると切れた時の損失が大きい。ほどよいバランス感覚を持って付き合っていこう。
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懐かしむことを大事にしながら未来を語る【個人から世界へ】

友人と話していると、過去から未来までいろんな話題に触れることがある。そして個人の仕事やプライベートの話から、日本や世界についても語ることがあるのだ。それらは決して無駄にはならない。少しでも話のフックになれば、他人との会話に繋がることもあるし、自分で考える材料にもなる。そうやって普段の会話からうまく利用していこう。
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誰に対しても直接会ったら優しく接する【人としてのあり方を確認】

ネットでのコメントやリアルでの話し合いでは、真摯な対応ができるかどうかが大事な要素だ。ネットでイキがっていてもダメだし、リアルで激しい口調での口論となってしまってもらちがあかない。いつでも相手の意見を聞こうとすること。そして丁寧に相手に意見することが大事なことだ。なんでも受け入れるということではない。自分を強く持ちながら、だ。
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何かあっても疲れているせいにしてみる【多分疲れてるんだよ】

せいじはSNSでのやり取りを見たり、リアルの社会で文句を言ってくる人を見るたびに、多分この人は疲れているのだろうと思うようになっていた。それぞれ原因はあるだろうが、単にリアルな生活でうまくいっていない人ほど、何かと噛みついてくる。余裕のある人はそんなことしないからだ。だからそんな人には慈悲の心で見守ってあげるのだ。
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知らない間に感謝されている男【自分の信念を貫いてゆけ】

またせいじは生徒さんから感謝されることとなる。しかし与えることを厭わないせいじは、すっかりと与えていたことを忘れていた。彼がいつも感じていることとは、いかに自分の軸をブラすことなく、それでいて柔軟に考え方や発想を変えていけるかどうかということだった。自分の信念を熱く伝えていると、その熱は必ず相手に伝わるのだ。
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とにかく熱を入れて教えてしまう自分がいる理由【目の前の人に全力】

教員を辞めた後も、せいじは熱量を持って授業を展開していた。それは何より、人に「光」を見出すからだ。せいじは自分の考えを押し付けることは間違っていると思っている。一方で、一緒に頑張りたいと思う人とは一緒に成長していきたいのだ。この熱量はいつまでも冷めることはない。教育というフィールドにい続け、様々なことを発信していこう。
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ただただ日本の女性を褒め称えたい理由【女性の国、再び】

せいじは街を歩くたびに、日本の女性たちの美しさや気品さに圧倒されている。まだお子さんが小さな女性たちなんて、ママさんとなっているのにその美貌を維持しているのだから驚きだ。歳を重ねても力強く、気品を備えている女性たちには頭が上がらない。ただ、どちらが偉いとかではなく、お互いを尊敬し合いながら生きてゆくことが大事だ。
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常に与えることを考えられるようになったわけ【いつでも相手を考える】

人に与え続けること。これがせいじの人生の課題となったのは、数年前の話だった。それからというもの、せいじは与えることが自分の中に常にあるかどうかを考えるようにした。人に与えていると、思わぬ形で返ってくることがある。そうすると「また与えたい」と思えるものだ。この好循環の中に入るためにも、自分から差し出せるものを出していこう。
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人も動物であるからいつか終わりが来る【常に考える生と死】

せいじはここ1〜2年でより「死」について意識するようになった。それは何より、近しい人たちの死があったからというだけではない。積極的にそうした狩猟の動画を見たり、「死とは?生とは?」と考えてきたからこそだ。あまりにも人間の最後を特別視する必要はないし、かと言って軽んじてもいけない。常に意識をしつつ、また自分の人生を生きていくのだ。
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あまり人のことは覚えていなくていい【自分の世界に集中】

せいじは他人の顔や名前を覚えるのが苦手だ。しかしそれを言い訳にしたいわけではなく、そういうものだと割り切って自分のやるべきことに集中することを選んだのだ。そういう発想でいないほうが、よっぽど不誠実だ。毎日他人のことなんて考えている暇はない。もっともっと自分の人生に集中していこう。それこそが熱い人の人生なのだ。
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自分がいつも正しいとは限らない【時に客観的になること】

せいじは発信をしたり、ホストをして意見を述べたり集約したりしているが、ふと自分のことを疑うこともある。人を傷つけたり、明らかなデマ情報を流すことはもっての他だが、自分の信念を貫くことは悪いことではない。その中で、常に客観性を持つためには、いろんな人とふれあい、疑って考えることだ。そうやって自分のことを俯瞰しておくのだ。
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決して文句を言ってはいけないのか?【批判と文句の違いとは一体?】

ここまでが批判で、ここまでが文句です。このような明確な線引きとは、なかなかしづらいものだ。しかし感情的になって言っている場合や、何度もグチグチと言っている場合は、話を聞いている他者からしても「グチ」と捉えられかねない。まずは自分が変わろうと努力をし、アクションをしてみること。その上で変わらなければ離れるなど、グチになるまでにできることはたくさんある。
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