人間関係

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海外に出て改めてわかった人々の優しさ【どこに行ったって人は優しい】

日本だけでなく、人間はそれぞれ他人や他の国に対して偏見を持っているものだ。それを持つなとは言わない。ただ現地に行って、人と交流してみれば、自分の持っていたイメージとは全然違ったものが待っていることがある。そうやって、どんどん偏見を崩していこう。そのために自ら行動してみよう。世界の見え方は変わり、交流も広がるのだ。
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人に囲まれていく人生にしていこう【友人たちとの雑談で感じた感動】

人を集めて楽しい空間を作ること。これがせいじにとって感動できる場なのだと気がついた。なぜ感動するのかといえば、それだけ簡単なことではない、奇跡的な空間であるからだ。その事実に気づけたことで、せいじはその場を提供してくことが必要だと感じた。海外にいてもそれはできること。人にとって利益になる空間を、また提供していこう。
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海外にいてもできることをできる限りやること【死に物狂い、再び】

人生は一度しかないと思ってから、がむしゃらに生きるようになったせいじ。海外に来てからというもの、最初は言い訳をしていた。というより、本当に余裕がなかったのだ。それから少しずつ、自分を追い込むようになっては、空き時間で何かできないかと考えるようになった。まだまだ自分を追い込むことができるはず。未知の可能性に賭けていこう。
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話を聞いてもらうことには必ずニーズがある【活かせ傾聴力!】

コロナ禍を経て、人は人と会って話したいものなのだと痛感した。今となっては世界で人と会い、オンラインで英会話までできているのだから、何か運命的なものを感じてしまうものだ。話を聞くという行為には、ある程度の経験とスキルが必要になってくる。いろんなことが上手い具合に繋がって、せいじはここまで来られた。毎日、話をしていこう。
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いつでも元気をもらう側でいるために【いつも誰かと一緒の旅】

せいじがこうして旅の中でも元気をもらうことができているのは、今まで与えることをしてきたからこそだった。誰かがいないと、人は生きていくことができない。その変わることのない事実を感じながら、旅を続けていこう。これは日本でも同じこと。お互い支え合いながら人は生きているのだ。いつでも誰かの存在を感じながら生きていこう。
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自然と涙が出る、人との出会いをしていこう【いつでも会えるわけではない】

アメリカでの1ヶ月の生活を終えたのち、せいじは自然と涙が出てきた。それは何より、その出会いの一瞬が眩しいほど幸せだったからだ。期間が関係あるわけではない。新しい景色が新鮮というわけでもない。人との出会いそのものが、人生の時間においてとても大切だということ。それこそが新しい景色であり、旅そのものなのだ。
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自分のしてきた経験は必ず繋がってゆく【知識は奪われない】

自分が長きに渡ってやってきたことには、価値のあることが多い。目の前の資産額に目を向けるのではなく、自分が価値提供できる無形財産に着目してみると、それが結果的に自分を救う手立てとなる。いかに価値を生み出す方法を考え、行動に移していけるか。せいじのこれからの課題でもある。ただし自分の経験は奪われない。大切にして活かしていこう。
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僕が本当に大切にしている教育【目の前の人に全てを与える教育】

僕が現場を大切にする現場主義となったのは、生徒からもらえる跳ね返りに感動を覚えたからだ。目の前の生徒に全力になるということは、目の前の生徒の明るい未来を想像し、その一役を担うことを意味する。そのために全力になることは、結果的に生徒たちと深い繋がりを持てるし、短い時間で彼らの期待に応えることができる。僕はいつまでも教育者なのだ。
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誰かに与えるためには稼がなければならない【自分のできることを探す】

与えるとは難しいものだ。自分自身に余裕がなければできないことだからだ。去年まで働いていた僕は、経済的な土台の上に自分がいたことに気づいた。今は自分でお金を稼がなければ、相手に与えることができない。少しずつ行動して、稼ごうと思えている自分がいること。それと同時に、お金では与えることのできないことも与えていくのだ。
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アメリカの人々が家族を大事にする理由【個人的に思う日本との違い】

アメリカは土地も広いし人口密度も低い。そうなると家族が唯一の拠り所となってくる。人と会う機会も少ないし、自宅でほとんどのことが完結してしまうからだ。一方で日本は狭くて密度も高い。友人など家族以外との関わりを持っても十分に楽しめるし、多くの時間を割くことができるのだ。これが大きな違いだ。海外に行って、こうした文化の違いを感じてみよう。
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頑張っても報われない人たちがやるべきこと【運や環境を引き寄せる】

努力しても報われないこと。これは多くの人に起こり得ることだ。せいじはどちらかと言えば運が良かったし環境に恵まれてきたほうだと思う。まずはその事実に感謝すること。その中で頑張れないのは言い訳にしかならないからだ。一方で、頑張っても運が悪かったり方向性が悪かったりもする。運や環境も味方につけること。その上で努力していこう。
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他人が気になるからと言って環境に口出ししない【自分に集中】

変わらない環境に対してグチグチ言い続けてしまう人は注意が必要だ。環境は変わっていくものだし、その環境に対して何を言っても変わらないのが事実だからだ。それができていないのであれば環境に固執している証拠。自分で居場所を変えていけばいいし、なんなら作ったらいい。そんなことよりも自分の人生に集中していこう。
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一人の悩みはみんなの悩みになる【集まってくれる幸せ】

悩みを共有すること。それは悪いことではないのだ。自分一人の悩みが、いずれは多くの人の悩みを解決したりするものである。だから多くの人と悩みを共有し、お互いの成長の糧にしよう。同じように困っている人もいるし、困っていなくてもいずれは同じように困る可能性もある。あまりネガティブにならないようにして、人と悩みを共有していこう。
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多くの人と話す場を作っていく楽しさ【仲間たちと話す時間】

雑談会を定期的に開くようになったせいじは、海外でもそんなことができている自分に心底驚いた。しかし多くの人や友人が集まれる場所とは、誰にとっても大切な機会であり、何より楽しみになるのだ。そんな機会を自ら作り出していけば、きっと楽しい時間が訪れるに違いない。ホストを意識しつつ、自分が一番楽しめる会を作っていこう。
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カナダに滞在してみて感じたこととは?【人の優しさに触れる】

海外に来て、カナダに来て、人の温かさを感じるようになった。決して日本をディスるわけではなくて、せいじは本当に日本との違いを感じるようになったのだ。内から出る優しさを僕らは持っておかなければいけない。それはみんな持っているはずだから、あとは表に出せるかどうかだ。人に優しくしていこう。
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