人間関係

人間関係

子どもたちが安心して学校に行けるように【大人としてのあり方】

生徒や子どもたちは、自分にとって何が正しくて何が必要なのかをわかっていない。だから教師や大人たちが、道を示していろんなアドバイスや選択肢を与えてあげることが鍵だ。生徒はまだまだ未熟だし、大人だってまだまだ未熟。だから毎日勉強するし、成長するのだ。柔軟な大人たちと出会えば、生徒もどんどん成長していく。模範の大人を目指していこう。
人間関係

変われない現場に対して僕ができることなんてない【僕はどうしたい?】

公教育現場に対してせいじはいつも意見する。辞めたのにもかかわらず、だ。それは何より、組織に変わって欲しくて記事を書いているわけではない。公教育の問題点を指摘し、それによって意見を提案して発信することが大事だと思っているからだ。その上で自分はどういう教育をし、どのように変わっていきたいのか。せいじ、もっと頑張れ。
人間関係

小学校の公教育がヤバいレベルまで来てた【人員が足りてなさすぎる】

小学校教育の現場が大変すぎた。そう感じたのは、せいじが林間学校的なものに参加したからだった。教員のレベルは高く、とても頑張っているのにも関わらず、全然回っていなかった。トラブルが発生したこともあるが、シンプルに人が足りていないのだ。その中で宿泊の学習をするのは危険すぎる。だったらもうやめよう。生徒のためにもならないのだ。
人間関係

生徒や友人の頑張りが僕の人生のすべて【頑張らせるのはツラいけど】

生徒の成長を見たせいじは、感動に包まれたものだった。彼らの人生は彼らが進んでいくものであり、指摘をすることはとても辛いことだ。それでもせいじがその人の弱さや甘えについて言及するのは、彼らのポテンシャルを信じているからだ。そうして成長していく姿を見るほうが、よっぽど幸せ。指摘するのはツライこともあるが、やりがいもまた一入なのだ。
人間関係

教育でうまくいかなかった時、あなたはどうする?【僕なりの悩み解消法】

人間関係には合う、合わないがあるように、教育者としても指導がうまくいかないことがある。切られることもあるし、せいじ自ら切ることもある。だから一方的に「切られた」ことに対してとやかくいうことはやめにしよう。普段の人間関係も一緒だ。その中でも自分の軸はブラさず、ただ自分が正しいと思いすぎることもなく、教育を続けていこう。
人間関係

感謝されるために与えなくなった自分【感謝を感じて前に進むこと】

先生をしていると感謝されることが多くなる。ただ、以前のせいじはそれを目的に頑張っていたふしがあった。そうなると人は離れるし、自分もすぐに与えることをやめてしまう。そこから「感謝されること」がいい意味で当たり前になってきたせいじは、感謝されてもそれを糧に前に進むようになったのだ。本当の意味での豊かな人になっていこう。
人間関係

教育者として必要な力はその人の性格?【確かな技術も持ち合わせる】

教育っていうのは単純なものではない。知識があればいいわけでもないし、かといって優しく丁寧に教えればいいというものでもない。その芯を確立していくためには、いろんな経験がせいじには必要だったのだ。辛い過去もしんどかった人間関係も、全て今の努力につながっている。成長し続けなければ先生として尊敬されることはない。だから今日も勉強をしていこう。
人間関係

10年ぶりに会った僕たちはどこに向かっているのか【それぞれの道】

30代は子育てやキャリアプランなど、本当に考えることが多い。世代が全てではないとはいえ、体のことや仕事の立ち位置を考えたら重要な場所にいることは間違いない。この激動の時代の中で、僕らはいったい何ができるだろう。それを常日頃考えていこう。いつでも若い世代は時代の切り札。軸を保ちながら柔軟に生きていこう。
人間関係

人に縛られる人と人を縛ろうとする人【日本で賢く生きていこう】

人を変えようとしても人生はストレスが溜まっていくだけだ。そこには「人を変えることはできない」という事実があるから。人の顔色をうかがうことも、人を縛ろうとすることもやめにしよう。もっと自分の人生に集中し、何を言われても自分を貫こう。それができない人は一生他人の人生を生きることになる。縛り縛られの人生は死んでも避けるのだ。
人間関係

信頼を築いていくために僕にできること【愚直に英語を教える人の末路】

せいじは個人事業を始めた当初に比べて、いろんな人に全力で与えるようになっていた。改めて人と出会えば、いつもの感謝を受け取るどころか、こちらが奢るという与えっぷりだ。それでもせいじが幸せなのは、それだけ自分の人生を人のために捧げているからだ。そうすると自然と声がかかり、いろんな人から呼ばれるようになる。それこそが幸せだったのだ。
人間関係

大切にすべき独りの時間と友人たちとの時間【時間配分をバランスよく】

人との時間は大切でかけがえのない時間だ。一方で、自分の時間をしっかりと確保できていなければ、人と会う時間に何も提供することができない。だからせいじは、人一倍「自分の時間」を大切にしている。その時間に一番インプットとアウトプットができるし、一番成長してたくさんのことを感じられるからだ。だから、自分時間を確保していこう。
人間関係

僕が今、本当に集中したいのはなぜか【一日もムダにしたくない】

せいじがパートナーを作らない、もとい作れないのは、それだけ自分の人生が今どのフェーズにいるかを強く理解しているからだ。決して人と付き合うことが悪いことではない。時間の無駄だとも思わない。ただせいじには、その時間がないだけなのだ。彼の人生はこれで2回目だと実感している。一日もムダにせずに生きていたいのだ。
人間関係

「〜たら、〜れば」で話せるととても楽しい【仮定して話すこと】

未来のことやこれからのことについて、仮定の話ができる人と話していると楽しい。過去に囚われて、「あの時はあぁすればよかったなぁ」とグチグチ言っている人とはせいじはもう話さなくなった。自分で変えたらいいじゃないかと思うからだ。もっともっと先を見ていこう。過去と他人を変えることはできない。自分たちの未来について語り、変えていこう。
人間関係

まずは誰か近くの人に影響を与えられる人になろう【メンターを目指す】

日頃から英語を教えていると、「先生は私/僕に影響を与えてくれた」という声をいただくことがある。この小さな世界に対していかに影響を与えることができるかが大事なのだ。努力をしていく中では、いろんな迷いや失敗もある。しかしそこも含めて発信していくと、それに影響を受ける人が必ず出てくる。誰かに影響を与えられる、そんなメンターになろう。
人間関係

人間関係のストレスから逃げる方法【ストレスを感じたら考えよう】

人間関係でせいじが一番大切にしていることは「違和感」だ。その人の行動や言動、縛り方や考え方が合わなければ、すぐに離れるようにしている。それは決して冷酷になったからではなく、自分を大切にするようになったからだ。無理をして、我慢をして付き合うことが美徳ではない。違和感を覚えたらさっと逃げよう。それが自分を大事にするということなのだ。
タイトルとURLをコピーしました