人間関係

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なぜ僕らは勉強するのか?女王の教室から【社会を知り今を生きる】

ドラマ『女王の教師』は20年前の2005年に放送されたドラマだ。しかし今見てもその本質は色褪せることなく、大切なことを思い出させてくれる。現代の若者や大人こそ見るべきドラマであり、単なる学園ドラマを超えた傑作だと思っている。中にはセンシティブな内容もあるが、きっちりと答えてくれるこの言葉たちを読んで、また今を生きていこう。
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悲劇のヒーローやヒロインになる必要はない【自虐的にならなくていいわけ】

せいじはいつからか自虐する自分に嫌気が差してきた。そんな行為をしていたところで、何も生まれないどころか、周りの人間も「こんな人と一緒にいたくない」と思ってしまうからだ。戦後の教育で日本は罪の意識を背負っている人が多いようだ。もっと自分のことを愛し、自分の人生を楽しんでいこう。せいじだからできるのではない。それぞれの姿勢の問題なのだ。
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偉そうにしていると人は離れてゆくもの【話を聞いて意見する】

教師をしていた頃も、講師をしている今でも、横柄で傲慢な人とはたくさんいた。自分もそのうちの一人だったと言ってもいい。人の話もろくに聞かずに、自分が正しいと思っていただけだったのだ。それでは人は寄ってこない。現代は信頼の時代。「この人となら話せる」と思わせられる人となっていこう。それが人の上に立つ人としてのあり方なのだ。
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突っかかってくる人は基本無視で大丈夫【何かを言いたい人々へ】

SNSで発信をしていても、職場やコミュニティにいたとしても、何かを言いたい人とは必ず一定数いる。そこに突っかかられても無視を決め込むことだ。自分が正しいことをしていれば、コメントを返す義理すらないのだから。いき過ぎた行動さえ慎んでいれば大丈夫。気にせずに自分のやるべきことをやっていこう。そうすると精神的に安定するのだ。
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友人たちと楽しい時間を過ごすこと【たまにお酒を飲んで時間を忘れる】

人生において飲み会でしこたま飲んだり食べたりすることは、せいじにとって大事だということがわかった。常日頃から節制をしているせいじからすれば、そうしたチートデイは必要なのだ。いつでも節制と浪費のバランスをしっかりととること。これがバランスよくできている人は、常に幸せでありながら少しずつ幸せになれるのだ。
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わからないことはちゃんと聞く姿勢を持つ【知ったかぶりをしないこと】

知ったかぶりをしたって相手に与える印象は逆効果だ。知らないことを知らないとはっきりと言える人ほど、強い。だからわからないことがあったら聞いていこう。ちゃんと聞ける人はそれだけで信頼に足るからだ。なんでもかんでも聞きまくればいいというわけではないが、聞く姿勢を持ち、勉強していこうとすることは大事なことなのだ。
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友人たちと10年以上繋がっている奇跡【長い付き合いの果てに】

10年以上も前に出会った後輩からリサイタルの招待があった。こうして10年以上も前からある関係を保ち、再会できることにせいじは驚きを隠せなかった。それはお互いがずっと頑張り続けているからこそ。年月なんてあっという間に過ぎていく。その中でせいじが残せることとは何なのか。それを常日頃考えながら、また努力をしていこう。
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人の生き方の自由は終わらないものだ【僕が他人を縛らない理由】

せいじは昔ほど他人に期待しなくなった。それだけでなく、仮にパートナーができたとしても、自由にさせたいという気持ちすら出てきた。それは何より、人を縛ることは自分を縛ることだということを知っているからだ。特に人の行動を縛ってしまっている人は要注意だ。そういう人ほど自分の首を絞めることになる。気をつけていこう。
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基本的には他人を信用しないことが大事【信じられるのは自分だけ】

他人を信用することは、まるでカッコよく聞こえるがせいじはそう思っていない。信じられるのは自分だけであり、コミットしてくれるのも自分だけだと信じていたからだ。結果的にドロップアウトしていく友人たちを横目に見て、自分自身は投資し続けたことでだいぶ成長することができた。一番の投資先は自分。その上で他の再現性のあるものへと投資していこう。
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いつも頑張ってるやつが偉いに決まってる【特別な一瞬で判断しない】

今まで頑張っていなかったり、悪さをしていた人がトップになったり更生したりするエピソードを聞くと、せいじは違和感を覚えるようになった。それまでに頑張ってきた人のほうが圧倒的に偉いし、素晴らしいと思うからだ。もちろん、そうやって「変われた人」を褒めてもあげたいが、そこにあまり目を向けすぎないこと。みんなダメな時を経て今になっているからだ。
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僕がいつも明るくいようとする理由【ホストはいつもハツラツと】

せいじがポジティブに明るく授業ができるようになったのは、経験もそうだったが、考え方として「楽しんで帰ってもらいたい」という気持ちが強かったからだった。それ以来、ホストとしていろんなことを主催するようになったが、明るくなったおかげでいろんな人と交流することができるようになった。大切なのはいつも明るくいること。それだけで人に好かれるのだ。
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僕が欲しいものとは一体なんだったのだろう【足るを知った男の末路】

友人たちと花見をしに出かけたせいじは、意外にも食において自分が予想以上に食べられないことに気づく。それは普段から足るを知り、節制していたことが原因だった。すると「今いる幸せ」をより感じるようになる。今を生きていることに感謝した上で、日本や世界にある課題に目を向けていこう。まずは自分の現状を分析した上で、周りのことを考えるのだ。
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幸せな人を見ることで自分も幸せになっていこう【繋がる正の連鎖】

以前のせいじは、人の幸せを妬み「なぜ自分は幸せになれないんだ?」とただただグチをこぼしていた。しかし自分が頑張り、余裕を作ることができたおかげで、素直に人の頑張りを認めることができるようになったのだ。道端でふと幸せそうな人を見かけても、一緒に笑えるようになること。ごく自然のことかもしれないけれど、これだけでかなり幸せになることができるのだ。
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みんなただ自分の主張をしたいだけ【様々な側面から見る意見】

せいじは朝活でホストをしている。ゆえに、自分勝手な意見もたくさん出てくるものだ。しかしせいじは、それは普通だと考えている。誰だって自分の都合のいいようなプラットフォームを求めているからだ。その上で、メディア等においても反対の意見をしっかりと吟味しておくと、自分の誤りや相手の誤りを改善・指摘しやすくなる。広く情報を得るようにしよう。
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どうやってイライラすることを抑えられるのか?【ストレスなく生きる】

せいじはいつの間にか、イライラしなくなっていた。それは職場を変え、働き方を変え、人間関係を変えたからだった。いつでも自ら動き、変えようと努力した結果と言ってもいいだろう。経済的な困窮や人間関係は、いつでも苛立ちを生み出してしまう。そうならないよう、自分で道を選択して生きていこう。動けるうちに自分の地盤を固めておくのだ。
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