人間関係 それでも僕が今を必死に生きるようにしている理由【旅立って行った父へ】 覚悟していた別れだったが、せいじの父は70歳という若さでこの世を去った。最期を見届けたせいじは、それでも今を必死に生きることを誓う。今こうして父が生きられなかった今を生きている奇跡に、感謝してもしきれないからだ。最期まで必死に生き続けた父の姿を見てせいじは思う。今残された目の前にある環境に感謝して、また今日も生きていこう、と。 2025.01.16 人間関係幸せ
人間関係 人との関わり方で細かく気をつけていること【自分の本心に従う】 人と関わり合うことこそが、この世で一番楽しいことなのかもしれない。ただし集団が増えてくると、どんどん自分と価値観の合わない人と出会うようにもなってくる。そんな中で無理やり他人に合わせていると、自分が蝕まれて行ってしまう。強く自分を持ち、もう一生この人とは合わないかもしれないなと思うことも実は大切なことだ。自分と合う人と会い続けていこう。 2024.12.31 人間関係
人間関係 とにかく幸せな時間を作る人になること【しんどい姿は見せない】 せいじは中高時代、陰キャで友達も少なかった。大学時代から人との繋がりを意識するようになり、さらに幸せを求め始めたここ数年で一気に自分なりの大切なものを掴みにいくように努力するようになった。その中で淡々と自分のやるべきことをやり、多くの人に感謝されるようにするようになった。自分が一番頑張ること。そして苦しい姿は見せないことだ。 2024.12.30 人間関係幸せ
人間関係 幸せに生きていくためにできること【批判をするのはやめにしよう】 大きなことになると、やたらとモラルのない人やストレスを抱えた人たちがこぞって批判的なコメントをする。そんな人にならないように注意しよう。そんなことしても見ている側が不快になるだけだし、その人自身にも何も残らないからだ。もっと褒め合えるポジティブな文化を形成していこう。そこでお互いが助け合って上がっていけるような社会にしていこう。 2024.12.26 人間関係幸せ
人間関係 時代に合わせてすぐに変えてゆこう【部活とトップダウンの話】 学校やテレビ業界がとにかく遅いのは、トップの責任だと言える。各個人に裁量権なんてありはしないからだ。だから「上」の人たちがすぐに動いていかない限り、時代から取り残されて淘汰されるだけだ。どんどん個人で動ける時代に、スピーディーに動けなければ被害を被るのは社員や従業員だ。素早く進化していこう。部活動を皮切りに変わらなければならないのだ。 2024.12.23 人間関係幸せ
人間関係 地方でゆっくり生きることに慣れた男【スローライフを送るとは?】 数年前にいろんな地方を周り、そして世界を周り、都会である川崎を出て埼玉に来たせいじは、地方の良さを感じるようになった。一番いいところは人が少ないことだ。若かった頃は、どうしても都会の人混みに紛れることで寂しさを紛らわしていた。しかし今の方が、ストレスなく自分なりに繋がりを作りながら生きることができている。地方の良さを感じつつあるのだ。 2024.12.22 人間関係幸せ
人間関係 身近な人との別れの時、僕は何を思うか【親父に会いに行った日】 がんを患っていたせいじの父親は、しゃべれないほどに衰弱し切っていた。それを見たせいじは、えも言われぬ気持ちに襲われた。しかしそれでも彼が前を向けたのは、今まで自分がやってきたことと、周りの友人たちの支えのおかげでもあった。今を作ってゆけるのは、今を生きている人たちだ。だから今を全力で生きていこう。それが親孝行だからだ。 2024.12.20 人間関係幸せ
人間関係 人に好かれようとせず反応もしないこと【人間関係に悩む人とは?】 基本的に人から好かれようとしている人は、自分が傷ついたことを相手に伝えようと必死になる。そうしたって相手は変わることはないのに、ただ相手を不愉快にして自分でもモヤモヤが残るだけなのだ。そういう人はまず自分の中で信念がないということ。言われて傷つくくらいの考え方にしか至っていないのだ。多様な価値観に触れて事実を受け入れていこう。 2024.12.17 人間関係
人間関係 若い人たちから力をもらい応援していこう【野郎どものパワー】 若者の野郎どもたちの参加するPK大会のボランティアに行ったせいじは、改めて若者たちの力に圧倒される。彼らの熱さや馬鹿らしさなどは、男子特有の情であり、せいじを熱くしてくれた。彼らはとても真面目で謙虚であり、その時間を友人たちと一緒に楽しんでいた。僕ら大人たちも、彼らに負けないように頑張ろう。サポートをしつつ、自分も強くなるのだ。 2024.12.16 人間関係投資
人間関係 自分の気持ちを素直に出さないことのデメリット【尊敬の上で意見する】 自分の思いを口に出せない日本人は多い。いや、日本人だけではないだろう。それには多くのデメリットがある。もちろん、言う必要のないことや、言っても変わらない人に言う必要はない。ただ、後でまとめて言ったり、丁寧に見せかけて敬意のない言い方をするのはもっとタチが悪い。相手に対して失礼なだけではなく、自分大好きと言う保身に走っているからだ。 2024.12.13 人間関係幸せ
人間関係 僕が大事にしている人との関わり方【自分の好きで固めるのは悪?】 人との関係について悩むことは多い。だからいつでも、自分の考えを貫くことは大切なことだ。その上で失敗が続いているのならば、自分が悪かったと反省すればいい。ただ大抵の人とは、ムダに何かを言ってくることが多い。そこに愛があることはほとんどないからだ。だから自分の好きで固めていこう。それは悪いことではないし、そのほうが人生が豊かになる。 2024.12.10 人間関係幸せ
人間関係 いろんな経験をしてきて思う、人との関わり方【どの性格が正解?】 人の性格とは十人十色だ。どれが正解ということもできない。別に根本的な気持ちに相手を傷つけたいとか批判したいとか、そういった気持ちがなければそれでいいのだ。大切なのは、その前提に立った上で自分らしくいられるかどうかといこと。性格に正解はないのだから、あとは自分らしくいよう。そうすればきっと、ありのままで生きていけるはず。 2024.12.04 人間関係雑談
人間関係 いつまでも同じ時間は続かない。だから前を向こう【変化を受け入れる】 人間関係が築けてくると、その環境やコミュニティ、会社などに頼りたくなってくる。しかしこの世の中は流転することのほうが当たり前のことであり、自分という変わらない存在を中心にして生きてゆくことの方がよっぽど大事だ。変わるものに対して全額betしていたら、全てを失った時に人のせいにしてしまう。自分の足で歩いていこう。自分の人生なのだから。 2024.12.03 人間関係幸せ
人間関係 僕は感謝されたいわけじゃない【人が集まる場所を作る人になる】 幼少期、せいじはシャイで人とのコミュニケーションが苦手だった。それが祟って、中高生時代や社会人になりたての時は尖っていたものだった。それはひとえに、自分が感謝されたいとか、見返りを求めていたからだった。人との交流、そして成長を大事にできるようになってから、人との集まりを意識できるようになった。そういう場を作る指名が、彼にはあるのだ。 2024.12.02 人間関係幸せ
人間関係 誰かに依存すると明るい未来は見えない理由【まずは自立すること】 自分の人生は自分で描くもの。誰もがわかっているはずなのに、知らぬ間に「この人がいなければ自分は…」と思っている人は多い。それが「依存」であり、頼ることとは全くの別物だ。誰かに頼り切っている人生では、未来は明るくならない。お互いに吸い取り合う関係だからだ。それではいつか枯渇してしまう。だからいつでも自分で生きられるようにしていくのだ。 2024.11.28 人間関係幸せ