読書

投資

英語だけ特別視しなくたっていい【英語はもはや趣味程度のもの】

英語を教えている身であるせいじとしては、是非とも英語は必要だとふれ回りたいところだ。しかし彼はそう思っていない。英語は趣味程度だと感じているし、やりたい人がやればいいという前提がある。日本では英語がなくても生きていけるからだ。その上で、本当に学びたい人にアプローチしてゆくこと。せいじは教育者として、どうするか考えている。
幸せ

小さなプライドを捨てて自分らしく生きること【目の前のことを大切に】

せいじはその昔、自分が何か特別なものになれると過信していた。若さゆえのものでもあったが、実力が伴わなければただの小さなプライドと化してしまう。小さな努力を何年も重ねることで生まれることはある。それをせずに「何か大きなことを」と思っている人は注意したほうがいい。目の前のことすらできなければ、大きいことなんてできやしないからだ。
幸せ

まずは自分が何者であるかを理解する【その後、広い視野を持つ】

せいじは自分のことを知る手立てとして、内観や内省の時間をとったことがあった。それをきっかけにして行動に移すようになり、「何が自分にとっての幸せなのか」を理解しようと努めるようになった。それから徐々に、自分が共同体の一部であることも自覚するようになってきた。最初は自分からでいい。少しずつ視野を広げていくと、より自分の存在について考えるようになる。
投資

少し地政学を学び始めた男の末路【いろんな知識を得る楽しさ】

せいじは根っからの勉強オタクであり、かつ純粋な教育者だ。毎日勉強して知識武装していく自分が楽しくて仕方ないらしい。いよいよ最近は地政学の書籍まで手を伸ばし、今後は政治家のレクチャーも受けにいくらしい。少しずつ世界の解像度を上げていくことは楽しいことだ。知識武装してどんどん強くなっていくこと。そしてそれを広めていくのだ。
読書

僕が望んでいた安定した生活とは【実際はハイリスクの会社員】

会社員は安定しているようにも見える。しかしその会社がなくなった瞬間に、依存していた場合は放り出されて終わってしまう。かといって起業家や個人事業が全てでもないし、公務に携わることは素晴らしいことだ。大事なのは、どのような姿勢で自分が仕事と向き合っているかということだ。正解は自分が決めることであり、他人が決めることではないのだ。
人間関係

何かを信じることはいいことなのか【崇拝しないことで理性的になる】

政治と宗教には結びつきがある。それを前提に政治を見ていくと、何かと納得する部分もある。しかし危ないのは、狂信的になって他のものに対して排他的になる人たちだ。こうなると感情論となり、自分の支持政党や信念に陶酔し、人の話を聞かなくなる。こうなると取り返しがつかなくなるため、しっかりと客観性も持っておくこと。ここが大切だ。
幸せ

どんどん移動して環境を変えていこう【多動な男が実は結構いい説】

どこかに定住することは安定を生み出し、安心することにもなる。一方で、それが故に縛られている人もいるのだ。そうなると支配される側に回ることになってしまい、首輪をつけられた状態が常となってしまう。家族や経済的な理由があっても、移動をしている人はたくさんいる。会社を変えたり近くに引っ越したりすることもいいこと。移動していこう。
幸せ

宇宙はバランスをとるために回ってる【お金のために働く?それとも…】

なかなかスピリチュアルな考え方かもしれないが、世界や宇宙はバランスをとるために回っているのだと稲盛和夫氏は言う。せいじも彼なりにいろいろと考えながら生きてきたが、彼の言うことが大体真理なのだということに気づくようになった。自分に余力ができてきたら、どんどんと他に回すことだ。そのためにはタルを知っておく必要があるのだ。
投資

英語でもなんでも大事なのは基本【基礎から徹底するとこうなる】

せいじは浪人時代の手前、全くもって基本を身につけていなかった。それから基本の大切さを知るとともに、少しずつ前に進みながら時間をかけて地盤を築いてゆくことの大切さを学んだ。するともう基本が終わり、中級へとコマを進めることができている。基本を徹底すると、いつの間にか応用へと進んでいる。そうやって馴染ませてゆくのだ。
読書

どこかで忘れていた「反応しない」勇気【いちいち怒らない】

この社会で生きていると、SNSを始めとしていろんな人とコメントでやり取りができる。しかし中には内容を欠いたものもあり、議論にならないこともしばしばだ。そうしたコメントにいちいち反応してはいけないし、返すとしても冷静に「なぜ/どのように」などにフォーカスすべきだ。他人に惑わされないように、自分の人生に集中していこう。
読書

ここ半年で変わった僕の人生について【1,600記事目に寄せて】

いよいよ1,600記事目まで書き切ったせいじだが、いつもと変わらずに更新を続けている。一方で、ここ半年で劇的に変わったことといえば、政治に関する知識や関心が増えたことだ。毎日欠かさず日本や世界の動向を見て、それぞれの政治家たちが言う内容を聞き、自分なりに調べている。日々アップデートしていこう。間違ってもいい。人生とはそんなものだ。
読書

僕がやってきたことは大体合っていたのか?【裁量権と気ままさの話】

低コストの生活を見直してみたら、やはりせいじの生活は低コストそのものだった。改めて気を引き締める必要もないが、自分の生活が完成にほとんど近いということもだんだん理解するようになっていた。しかしどこかで気を緩めてしまうと、自分の生活はダメになってしまう。だからしっかりとルールや規範を設けること。その上で気ままに生きていこう。
幸せ

延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】

とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。
幸せ

追い込まなくてもいいわけではない【ゆるくストイックに生きるとは?】

コロナ禍を経て、せいじはストイックに生きることを心に決めた。食生活から運動に始まり、毎日を分刻みでしっかりと生きるようになったことで、逆に人生を豊かにすることができるようになったのだ。人間はどこかでストイックに生きなければならない。それはいつなのか。せいじはそれが今であり、これから先もずっとだと思っている。
読書

夜に気持ちを整えるための読書時間【再び始めた読書生活はいかに?】

再び始めた読書生活によって、せいじはコツコツと本を読んでいた。いくつか読み終わった書籍も出てきて、毎晩のインプットが効いてきたようだ。本が全て、テレビが全てと言ったように、どこかに偏りすぎてはいけない。様々な媒体を通してインプットしてゆくことが望ましいのだ。しかし夜活の一種として心穏やかになるためにも、読書はいい。続けていこう。
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