読書

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自分の弱みを受け入れることの大切さ【欠点も含めて自分】

弱みや欠点は、できれば受け入れたくないし、目をつむっていたい。しかし自分の欠点や弱みを好きになれていない人は、他人の欠点に敏感になり、人が離れていってしまう。まずは等身大の自分を愛してあげることだ。そうすれば周りを愛せるし、何より新たな自分を発見できる。弱みに目を向けることは、それだけメリットがあるのだ。
幸せ

夢に向かうなら短期目線も中期目線も大切【日々努力をするコツ】

長期的な目標が夢だとしたら、短期的な目標は本能に従うだけの行動しか起こさないのだろうか。否。長期的な目標に向かうまでには、短期的あるいは中期的な目標を掲げ、毎日努力して行く必要がある。そうして小さくても自己実現をしていくと、自分の夢に向かっている実感が湧く。まずは日々の努力。これなしに夢には到達できないのだ。
人間関係

苦手な人にこそ与え続けてみよう【相手は自分の映し鏡】

自分の嫌いな人に、それ相応の態度を取っていないだろうか。実はすずきもそうやって露骨に態度に出していたものだ。その考え方を改め、できる限り苦手な人にGIVEをするようになると、周りが少しずつ変わり始めた。大切なのはいつも自分からのGIVEだ。すると世界は少しずつだが、変わってくるのだ。
人間関係

1人で生きていけると思ってはいけない【時に助けを求める強さ】

ひとりでなんでもできるし、ひとりでも生きていける。これは大きな勘違いだ。自立することは大切なことだが、今生きている世界を当たり前だと思ってはいけない。自分のできないことは他人に委ね、人の強みに感謝してみよう。すると周りもあなたを「助けたい」と思うようになるはずだ。
幸せ

足りていないから求めようとしてしまう【TAKERからの脱却】

ふと見かけたTAKER気質の先生。教頭が持ってきたタマネギをガッと持ち去り、早い者勝ちだと言っていた。そうして自分を満たそうと思ってする行動は、結果的に満足度が低い。まずは足るを知り、自分が満たされている状態を作ろう。その後相手に与えることで、自分が取ろうとしていた幸せよりも、圧倒的に高い幸福度を得ることができる。
人間関係

自分の周りの小さな輪から幸せにする【自分の能力の輪】

「世界を変えてやる」という野望を持つことは悪いことではない。しかし自分の「能力の輪」を全くわからないまま、近くの人も幸せにできなければお話にならない。GAFAは確かに世界的な会社だが、それを目的として仕事をしては意味がない。まずは自分の身近な人たちから、笑顔にすることがすずきのミッションだ。
人間関係

僕が友人や仲間の成功を褒める理由【自分のことのように喜ぶ】

人の成功を喜べなかった自分がいた。しかし今は、周りが成長するからこそ、今の自分もまた成長しているのだと思えるようになった。それは社会はそうやって成長していくものだと理解できるようになったり、人生に対して余裕を持てるようになったりしたからだ。人の成功は自分のため、あるいは社会のためだ。素直に喜び、褒め称えよう。
幸せ

貧乏なマインドを持っていた男の変化【過去との訣別】

以前の自分は「貧乏」だった。それは経済的な意味でもあるが、それ以上に精神的に貧しい心を持っていた。1人の世界を好み、与えることや繋がることを嫌い、自分が満足しないと気が済まないという、いつも渇き飢えていた。本を読み、行動し、発信して出会いが生まれ、男は変わることができた。まずは根源の思考から。そこさえ変われば後は速い。
幸せ

世界はどんどん良くなっている【世界の成長にかけてみよう】

以前の貧乏マインドとは打って変わって、すずきは世界の成長にかけるようになった。それは自分が社会の一員として世界を牽引する「一部」である認識が生まれた瞬間でもあった。投資もいいし、何か始めることもいい。ニーズで溢れるこの世の中に、どんどん挑戦してニーズを満たしていくこと。それこそが、生きている実感というものだ。
幸せ

人生を豊かにするオススメ朝活・夜活11選【運動から読書まで】

すずきは1日中動きっぱなしだ。できる限り効率よく、最大限に時間を使いたいからだ。会社で働いている場合は、本業に多くの時間を制約されるが、それ以外の時間を趣味・リラックス・自己投資・友人との時間などに割けるはずだ。有限の時間を、価値あるものにつかっていこう。きっと人生は豊かになる。
人間関係

楽しそうにしていれば人は寄ってくる【まずは発信してみよう】

楽しい人生とはなんだろう。飲み会?旅行?遊び?実はこれらは表面的に「楽しそうなもの」なだけである。そのイベントを通して自分が何を感じているか。これが求めるべき「真の楽しさ」であり、その楽しさを発信すると、人は必ずと言っていいほど寄ってくる。まずは自分が何に楽しさや幸せを感じるのか考えてみよう。
投資

日本でも自信を持って英語を話していい【ネイティブもミスする】

英語をしゃべるのが苦手だったすずき。性格もモチベーションも、変わったとは思わなかった。まずは事実をリサーチし、客観視することで、「なんだよ!ネイティブもめっちゃ間違えてるやん!」と思ったのだ。だからといって適当な英語を使っていくのはナンセンス。人と意思疎通をしていく中で、話すことの核心を掴み、成長していくのだ。
読書

ハードルの低い習慣を身につけるメリット【基準は結果的に上がる】

何事も、最初の始まりはスモールステップに限る。なんだっていい。誰でもできるものであっていい。その行動・習慣に愛を持っていれば、続けることができるからだ。ルーティン化はストイックではない。誰でもできることから始めて、たまに手を抜きつつ進んでいけば良いのだ。
投資

迷ったら手を上げることのメリット【挑戦しない自分を捨てよう】

以前のすずきの言い訳の仕方と言ったら、それはもうひどいものであった。忙しいことを言い訳にして、他人に先を越されたことを言い訳にして、失敗することを恐れて、何も行動していなかった。でも今は違う。変わるには、まずは手をあげることだ。自分にできることは何か。考えていたって仕方ない。とにかく始めよう。
投資

圧倒的多動力で限界まで追い込むことにしてみた結果【1日が充実】

教員人生を怠惰に生きていた自分…過去の自分が見たらどう思うだろうか。そんな自分に電撃が走ったのは、またしても読書のおかげであった。さぁ、自分に火をつけ、1日を走り抜けてみよう。今まで味わうことのなかった快感が、あなたの中を突き抜けていくはずだ。少しずつ、一歩ずつ、小さな変革を起こしていこう。
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