雑談

人間関係

教師が生徒にできることなんて限られている【生徒との距離感】

よく「先生はなんでも屋」だと勘違いされるが、そんなことはない。数十人を一手に引き受け、1つしかない体で対応していかなければならない。そんな1人の人間にできることは、意外にもあまりない。しかし、それを受け入れた上で自分には生徒に何ができるかを考えることが大切だ。小さなことから、目の前のことからサポートしてあげよう。
投資

教員が選ぶ自分ごとに集中する方法5選【集中力の高め方】

集中とは「する」ものではなく、「生み出すもの」である。気持ちの問題だという精神論は、すずきは好んでいない。自分がどうしたら集中できるのかを考えて試してみると、意外にも自分の心地よい集中方法がわかってくる。場所や時間、習慣を変えて、自分の集中力を引き出してみよう。
投資

教育って本当はもっと自由でいい【自由な教育を求める教員の話】

学校現場にいて感じたことは、「窮屈」であった。学びはもっと自由であるべきであり、教育もまたもっと自由であるべきだ。人にものを教える形は、決して1つとは限らない。学校はあくまで1つの形であり、正解ではない。すずきは次に何を求めるのか。それは、教育全体を自分で作り上げたいという願望なのだ。
投資

ブログを続けることのメリット【本業にも良い影響アリ】

ブログを続けてきて、最近はその成長を直に感じるようになってきた。いや、マーケティングがどうだとか、お金がどんどん増えたとか、そのような類ではないのだが、明らかに仕事効率が向上し、1日を有意義に過ごせるようになった。副業や趣味、それも少し追い込むような形のものであれば、逆に良い影響を与える。何かトライして始めてみよう。
読書

ハードルの低い習慣を身につけるメリット【基準は結果的に上がる】

何事も、最初の始まりはスモールステップに限る。なんだっていい。誰でもできるものであっていい。その行動・習慣に愛を持っていれば、続けることができるからだ。ルーティン化はストイックではない。誰でもできることから始めて、たまに手を抜きつつ進んでいけば良いのだ。
幸せ

ネガティブなことを考えてしまう人へ【周りにポジティブを】

辛いニュースを見ると、心が痛んでしまう…そんな人に、すずきなりの解決法を送る。まずはそのニュースや人から離れることだ。世界情勢を知ったところで、募金くらいが関の山で、実際は自分には何もできない。そんな自分の範囲外のところまで心配していたら、人生はあっという間に他の人の時間で終わってしまう。周りを好きなもので固めよう。
幸せ

事を成すために目の前の小さなことから始めよう【継続=成長】

大きな成果や、友人の頑張りを見て、焦る気持ちや自分の不出来を卑下する気持ちが生まれることがある。それでもすずきは、自分を見失わない。それは以前に失敗した経験があるからだ。今できることは、自分の目の前の小さなことだけだと知っている。変に難しいことに取り組むことはやめにしよう。少しずつ、続けて成長していこう。
幸せ

受け取ることを当たり前と思わない【与えたいと思うようになる】

受け取り続けている自分に気づいたすずき。そこに気づけたところから、すずきの人生は大きく動き始めた。世界は当然のように回っているが、その裏には必ず人々の努力があり、感謝せざるを得ないほどの労力がある。そしたら今度は、自分の番だ。自分に何ができるのかを考え、与えてみよう。素晴らしい人生になるはずだ。
人間関係

「みんなで頑張ろう」という声がけは何も生まない【行動で示そう】

言い放たれる「みんなで頑張ろう」という抽象的な言葉…すずきはこの言葉に対して良い印象を持っていない。この言葉ほど無責任で実を伴わない言葉はないからだ。自分がまずは率先すべきであるし、個人が頑張らなければ組織はうまく機能しない。一人一人が頑張るからこそ、チームは成長して強くなっていくのだ。
投資

スナック菓子をやめるまでと、やめたあと【脱スナック菓子症候群】

ジャンキーな食生活といえばすずきというほど、すずきはジャンキーなものを摂取していたものであった。ふと始めたアイス断ちがきっかけとなり、本を読み、体のことを知り、食を大切にすることで、スナック菓子から距離をとることに成功したのだ。その後はカラダにも変化が起き、今はバキバキの状態と化してしまった。
人間関係

話が長い人は、他人の時間を奪っているのだ【僕が簡潔に話す理由】

説明会などで長々と話すスピーカーに対して、すずきはちょっと待ったと言いたい。それは他人の時間を奪ってやるほどの価値がある話なのか、と。舞台に立って話すからには、しっかりと準備して、要点を押さえた簡潔な説明や授業を展開するのが話し手の責務だ。お互いの時間を最高のものとするために、思いやりを持って登壇しよう。
人間関係

今の時代、職人気質は通用しないのか?【飲食店経営者と雑談した話】

2回目の訪問となったステーキハウスの店主と、なぜか話をするという稀有な状況になってしまった。そこから飛び出てくる言葉の1つ1つは、職人という「堅くて古い」イメージを払拭するような、熱くて芯のあるものであった。どんな仕事においても、熱中と夢中をしていけば、必ず誰かに届くはずだ。真剣に仕事をしている人には敵わないのだ。
雑談

とにかく失敗や恥をさらけ出していくメリット【失敗のない人生が失敗】

挑戦の時はきた。この1年でできることもまた、無限にあるのだ。失敗ができるのは、挑戦し続けた人のみ。自分が失敗することに恥ずかしさを覚えているようでは、挑戦なんてできっこない。周りの目を気にしていた自分とはおさらばだ。もっともっと数をこなして失敗して、笑われて生きていこう。挑戦している人は、きっと応援されるはずだからだ。
投資

1日の残された時間に僕がやるべきこと【ズボラ男子の時間管理術】

1年はあっと言う間といわれるが、何もしていなかった頃のすずきは惨憺たるものであった。テレビにネットに飲み会にと、いかに自分を甘やかすかを考えていたものだ。今は「ブログ」という最優先事項が出現し、それを軸に残された時間を意識するようになった。まずは大きな仕事から片付けよう。あとの隙間には、いくらでも瑣末なものは入るのだ。
幸せ

滋賀〜京都!美術館とサウナを巡るひとり旅【旅の準備事項を添えて】

ただの旅の日記となってしまったが、何かの参考にと思って記事を書くことにしたすずき。わかったことは、移動手段と宿泊の予約をしておくことのみであった。そこさえ押さえておけば、あとはどうにでもなる。ひとりでも、弾丸でも、旅を濃密にできるかどうかは自分次第だ。そしてその時間を大切にできるかどうか。視野を広げ、自分の人生を生きよう。
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