毎日を丁寧に暮らすためにできること【少しずつ食生活を戻していく】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日から、本当に少しですが、

食生活を改善していくかぁ

と思い、また節制し始めています。

動画を撮っているということもありますが、なんかこう、昔追い込んでいた時の自分を思い返しますと、

もっと頑張らなきゃな

と思うのです。

友人と会っている時は、際限なく食べたり飲んだりしますが笑、一人でいる時はいくらでも調整できますからね。

今日は再び変えてきた食生活についてレビューしておきます。

自分がどうありたいのか。いつも体と対話しよう。

常に体を見ること

僕は中学生の時に器械体操をやっていた時から、常に自分の体を見るようにしていました。

一番重かったのは僕が大学院生の時で、その時はなんと76kgもありました笑。

そこから社会人になって激痩せして、68kgまで落としました。

単純に食べる量が減っちゃったんですよね。

今は63〜65kgあたりをうろうろしていますが、会う人からは、

痩せた?

と言われることが多いです。

周りにいる人を否定したいわけではありませんし、何を持って「痩せている/太っている」と思うかは見た目くらいで、内臓系までは把握できません。

それでもやはり、

ちょっと太っている人、不摂生な人には説得力がないよなぁ…

と思ってしまうのです。

仮のその人が発言したとして、その方の意見は受けとめますが、心のどこかでは、

ちゃんと自分の体を見ているのだろうか?

とも思います。

僕もボディビルダーではありませんから、その界隈から言わせれば僕だって「太っている部類」に入るのかもしれません。

それでも、

せいじはもっと鍛えろ

と言う人に会ったことはありませんね。

自分の体を見ていますと、

もっともっと理想の体があるんだよな

と思うだけのことですし。

人のことを批判するつもりはありませんが、自分の体と向き合っている人は尊敬に値します。

  • 風呂上がり
  • 風呂に入る前

など、いつでもいいので「服を脱ぐ時」に現実と向き合ってみましょう。

改善したいな

と思うなら、今です。

代謝が落ちてくる年になりますと、

  • 太るは
  • 筋肉は落ちるは

で体にもどんどん出てきてしまいます。

また僕は、食生活に気をつけるようになったのです。

服を脱ぐタイミングで自分の体と向き合ってみよう。常に体と対話している人は、説得力があるのだ。

プロではないけど健康的に

僕はプロではありませんが、定期的な運動は欠かさないようにしています。

なんだよ…今日は火曜か…ランニングの日じゃないか

と、自分との約束を守るようにしています。

こういうのは、やめてしまうと続かなくなるものです。

特に素人であるからこそ、普段生活とは “どうとでもなってしまう” から注意が必要です。

自制をしなければしないだけ、体はどんどん変な方向へと進んで行ってしまいます。

いや、俺はプロじゃないし笑

と言って「体のことはどうでもいいのだ」と思っている人とは、むしろ仕事のことを全く考えていないと言ってもいいでしょう。

仕事に支障をきたさないようにするために、普段の生活を大切にすることが大事ですよね。

最近ですと、

  • 朝:オートミール+ハチミツ、豆乳、おにぎり
  • 昼:サンドウィッチ、おにぎり、チョコ類
  • 夜:オイコス(ギリシャヨーグルト)、卵+キムチ+納豆、おにぎり、プリン

が、僕の中で定着しています。

あまりにも疲れている時は、アルフォートやスイーツを挟みますが笑、すでに、

  • チョコ
  • プリン(フルーツ入り)

を毎日のように食べていますから、あまり食べ過ぎてしまうのは禁物ですね。

僕の場合ですと、2〜3日もすれば少しお腹周りに変化が表れます。

太りやすいため、痩せやすくもあるのです。

ただ「痩せること」が第一目標になってしまいますと、”健康的” にはなれません。

だからこそ、友人との会食の時はしっかりと食べますし笑、一人の時も近くのレストランで700〜1,000円の外食をしますね。

外見が全てとは言いませんけれど、すぐに効果が表れるのが、

  • 筋トレ
  • 食生活

です。

健康的に過ごしたいなぁ。仕事をしたいなぁ

と思うのであれば、食生活は一丁目一番地です。

体を見せる「プロ」ではなくても、大人として生活していく中では食生活とは大事なもの。

できる限り真剣に向き合っていこうと思っています。

僕らは必ずしもプロではないが、健康に気を使うことは大事なことだ。一大人として意識をしておこう。

ことあるごとに調整を入れること

僕はちょいちょい、食生活や運動に関する記事を書きます。

それが大切であるとともに、ふと忘れてしまうことでもあるからです。

常に体をチェックしていても、「余裕のなくなる時」とはあるものです。

だからいいタイミングで、しっかりと体を見ておくこと。

年に数回だけでもそうした「体を注視する期間」があれば、年を通してイイ身体を維持することができます。

僕は食生活が乱れていても、筋トレは毎日していますしそれを「ルーティン化」しています。

そうしますと、

あれ?なんか筋トレはしているけど肉はついているなぁ…

と、自分の体の「異常」に気づきます笑。

一週間の間に食べたものなどを振り返ってみれば、

なるほど。ちょっと外食しすぎたな

とか、

会食が多くて、キャパ以上のかなりの量を食べてしまっているなぁ

となります。

その気づきのタイミングは、なんでもいいです。

特に男性であれば、

  • アニメ
  • スポーツ
  • 筋トレの動画
  • ボディビルの動画
  • vlogなどのルーティン動画

などを見るだけでも、

やべ。鍛えなきゃ!

と思えるものですから、単純なものです笑。

ことあるごとに調整を入れれば、年間を通して “いい感じで” 身体の維持ができます。

僕の場合はダンスの動画だったり、過去の動画や写真を見返すことで、

やっぱりこっちの身体のほうがいいなぁ

と思うのです。

もちろん、いい身体を目指そうとしますと、それなりに節制したり我慢したりしなければなりません。

でもその分、自己肯定感も高まれば、ダンスやランニングのパフォーマンスも上がります。

食にかけるお金も減りますし、修行僧のように感覚が研ぎ澄まされてきます。

結局トータルで見れば、

やってよかったなぁ

と思えるものなのです。

だから先述した通り、「自分に甘い人」はどんどん体に “甘え” が出てきます。

いい身体を目指すとは、

  1. 何が必要で
  2. 何が不要なのか

を常に問い続けることでもありますからね。

僕も妥協せずに、定期的に自分を追い込んで調整していきたいと思います。

年間を通して、何かをきっかけに自分の体を見直してみよう。それだけでも説得力が増し、心身ともに強くなることができるのだ。

おわりに

「健康」と一言で言っても、なかなか難しいものです。

しかし食生活は、

いかに節制するか

で簡単に成果が表れます。

何かズレたら、また修正していきましょう。

大人になると難しいこともありますが、うまく節制して理想の体に近づけましょうね。

それではまた!

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