ただただ毎日を一所懸命生きるためには?【やると決めたらやれ】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

こうして毎日朝活をしたり、ブログを書いたりしていますと、

一体どこからそんなパワーが?

と言われます。

僕の考え方の根本に、もう「」の意識があるのは、以前の記事でも書きました。

僕も以前は、適当に過ごしていました。

  1. 毎日を適当に働き
  2. できないことに文句を垂れ
  3. 変わらない同僚にストレスを抱えて

生きていました。

しかし、自分の「死」を悟った時に、

このままじゃダメなんだ

と思ったのです。

今日は僕が「毎日頑張ること」について書いていきます。

やると言ったらやれ。それがどんなにツラいことであろうとも。

イヤなことなんていくらでもある

さて、確かに自分の最期を意識している僕ではありますが、果たしていつもハッピーに生活しているでしょうか。

僕の心の内にいる「リトルせいじ」に話をうかがってみますと笑、

本当にダルい
できるならやりたくない
もっと適当に生きていたい

と、弱音のオンパレードです笑。

もちろん、「ストレスフルで精神的に追い込まれている」という意味ではなくて、「できるのならば逃げたい」という意味です。

それくらい、

  • 朝起きたくないし
  • ブログ書いてる間に休みたいし
  • 朝活もインスタも辞めて遊びたい

と思っています笑。

しかし、それでも僕が一日もムダにせずに生きようと決めているのは、それだけ「クソみたいな生活」を送ってきたからです。

人間、どうしてもイヤなことややりたくないことから逃げたくなります。

本能がそう命令するからです。

安心・安全な場所を狙って、安定した生活をしたい

むしろこれが普通なのです。

でも僕は、そんなクソみたいな生活と「一所懸命生きる生活」を天秤にかけた時に、

このままダラダラいるほうが楽(らく)に見えるけど、本当はツラいのだ

と思ったわけですね。

イヤなことであっても、今やっていることは必ず、

  • 自分のため
  • 誰かのため

になると信じています。

それなら、そういう時間を捧げたほうがいいじゃない?

そう思ってから僕は、イヤでやりたくないことでも毎日やるようにしました。

そのほうがなぜか、圧倒的にQOLが上がったのです。

僕だってできれば休みたい。

けれどその時間を取るほうが、僕の人生にプラスにならない

この事実を知ってしまったのですね。

僕にもやりたくないことやイヤなことは本当にたくさんある。でもそれが自分や誰かのためになるのならば、勇んでやっていこうではないか。

決めたらやり切ること

先日もいろんな動画を見ていますと、モチベーショナル・スピーカーなる動画が上がってきました。

いいからやれ。たとえば朝4時に起きて走るのはクソみたいにツラいし、イヤに決まってる。でもやるんだ

これは昭和的な発想ではなくて、どの時代においても大切な考え方なのだと思っています。

現代では、

あまり追い込みすぎるのはよくないよ

と、ワークライフバランスだのと謳(うた)っている人もいます。

それが大事なのもわかります。

ただ、働きたい人も中にはいるのです。

特に僕のように何も誇れるものがない凡人であれば笑、人の何倍も努力しなければなりません。

  1. 死ぬほど頑張っている人ほど「もっと頑張らなきゃ」と言い
  2. 全く頑張っていない人ほど「頑張りすぎるのは良くない」と言う

僕はそう思っています笑。

いつでもバランスは大事ですし、体を壊してしまったら本末転倒であることは事実です。

それでも僕は、過去の自分との約束がありますから、もう自分にウソはつきたくないのです。

だからやると決めたことは、必ずやり遂げるようになりました。

その結果が仮に悪かったとしても、です。

そこまで続けてきたプロセスに、ウソはありません。

むしろやらないで毎日を過ごしていったほうが、激しい後悔に見舞われるのです。

やると言ったらやり切ること。

どうしても古い考えのように捉えられてしまいますが、この考え方に古いも新しいもありません。

やると言ったらとことんやってみろ!

世界でいろんな功績を上げてきた人たちが言うのですから、間違いないです。

だから僕は、「やる」と言ったことにコミットするようになったのですね。

やると決めたのならばとことんやることだ。時代の問題ではない。いつの時代も、やればやるほどいいのだ。

後悔のない毎日=後悔のない一年

僕が毎日を頑張るのは、ひとえに自分の人生を後悔したくないからです。

何もやらないで日々ダラダラと過ごすことは、さぞ気持ちのいいことでしょう。

しかし一方で、何も得られるものがないまま、後悔してしまうのも事実です。

あれ…俺はこの一年、いったい何をしていたのだろう?

と。

僕は何度も何度も、こんな経験をしてきました。

  1. ただただ流れてゆく時間に身を任せ
  2. 生産性のない一日を過ごしてゆくこと

これが積み重なっていった時、残るのは虚無感と「自分にウソをついた自分」です。

お前、やるって言ってたじゃないか!

と。

こんな一年を過ごしても、全くもって楽しくありませんよね。

それだったら「やると言ったらやるんだ派」の自分を笑、ウソでもいいから信じてやり切ってみることです。

僕はこのブログを2021年の4月から4年以上毎日書いていますが、「本当にやって良かった」と思っていますし、このブログを続けてきたおかげで今の自分があるとすら思っています。

もう僕は、ただただ後悔したくないだけなのです。

一日を後悔なく生きられればよしとしよう。あとはそれを毎日続けていけばいい

この信念を持っているだけで、一年間が見違えるように変わってきます。

多少なりとも妥協することもあるでしょうし、人との時間ももちろん大切でしょう。

それでもやってはいけないこととは、自分との約束を破ることですね。

約束を破らずに何がなんでもやり通せば、自ずと「なりたい自分」に近づくことができます。

それを淡々と続けていけば、その一年も、

やり切ったなぁ

と思えるはずです。

まずは騙されたと思って、何がなんでもやり切ってみましょう笑。

そのためにはモチベーションがあるかどうかではなくて、

もうこの日はこれをやることになっているんだ!

と頑固に貫き通してみてください笑。

環境に頼ってみても構いません。

毎週火曜日に走ることになっていた僕は、先日大雨のため走れなかったので、今日走ってきました笑。

やると決めたらやる。

これができなければ、いい一週間も過ごせなければ、いい一年なんて夢のまた夢です。

まずは目の前にある、「今日」という一日をしっかりと過ごすこと。

それをやり切ってから、その先にある一年を考えること。

話はそれからなのですね。

後悔のない一日を過ごすことができれば、あとはそれを必死に毎日続けていくことだ。それができたら、きっと一年が実りのある一年となることだろう。

おわりに

やると言ったらやる。

これは昭和的発想なのかもしれません。

でも僕は、それでもやり切らなければならないという使命感を持っています。

いつ終わるかわからないこの命を、最大限に使ってみたいからです。

今日も、明日も、やる。

これが僕のやるべきことですし、後悔しない生き方だと心得ています。

それではまた!

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