炎上にかこつけて人を叩いている人たち【いつまでも変わらない人たち】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、たまたま芸能人の方の発言が炎上しているのを目にしました。

普段はニュースやトレンドなんて見もしませんので、

何かあったのかな?

といった程度で、ちょっと記事を読みましたが、

しょーもな

と思ってそっと閉じました笑。

要はその芸能人の方が、不適切な発言?をしたようで、燃えているとのこと。

もちろん「悪いことは悪い」でいいのですが、

他の人は一体全体、何に対して怒っているのだろう?

と思いました笑。

そういう人は幸せになれませんし、時間をムダにしているだけです。

今日は「変わらない人たち」に向けて話をしていきます。

炎上にかこつけて批判している人もまた、同じことをしている。人の批判をする暇があったら自分の人生に集中しよう。

そもそもあなたは誰?

僕も昔はよく批判をしていたものでしたが、もうテレビはここ数年見ていませんので、最新のニュースなども入ってきません。

さて、そんな「批判厨(ちゅう)」だった僕も、

あ、これって意味のないことなんだな

ということに気づき始めます笑。

そもそも、

  • 芸能人
  • アスリート

など、僕らには「関係のない人」に対して、間違ったことや失敗を叩くのは、

「安全地帯から遠距離攻撃をしている」

ことにすぎません。

そもそもお前、誰なの?

とね。

まずはこの疑問が浮かんで来ませんか。

だって、全く関係ないじゃないですか。

その芸能人やアスリートからしたら、本当に「お前誰?」なんですよね笑。

テレビやニュースでは、「ネガティブ要素」のほうが視聴率が取れるため、ゴシップを頻繁に流します。

それに反応している時点で、その人は「社会にいいように使われている人」です。

そういう人は、

  1. 人生の主導権を握られ
  2. 常に「批判対象」を探している

ことでしょう笑。

他人の失敗にばかり目を向けていないで、自分のことに集中することです。

  • その人にとっても
  • 批判している人にとっても

全く関係のない時間であり、不毛でしかありません。

「自分にとっての他人」を、安易に批判しないこと。

逆のことをされたらイヤですからね。

そんなことはしないことです。

有名な人を叩いている人は、そもそも一体「誰?」なのだ。そんな他人のことばかり批判していないで、自分の人生に集中しよう。

結局やってることは同じ

その芸能人の方は、他の芸能人に対して「悪い言葉」をネット上で吐いてしまったようでした。

一方で今回面白かったのは、「炎上している芸能人のことを叩いている人」も、僕からしたら、

いやいや笑。同じことしてるじゃん笑

と思ってしまったことです。

人の悪口を言うなんて最悪だ。お前はネットから消えろ

と言うのですから、もう同じレベルのことをその芸能人に言い放っていることになります。

先述した通り、

  1. そもそもお前誰?笑
  2. 発言を批判してはいるけど、自分は何を言ってもいいの?

と、笑ってしまう矛盾点ばかりです。

日本に限らず、ネット上の人たちの悪いところは、

失敗した人なら、どれだけ叩いてもいい

という、浅はかな考え方を持つ人が多いことです。

誰だって間違うことはありますし、確かにネットの声が力を持って「変わっていく流れ」もあるかもしれません。

でも芸能人やインフルエンサーの発言は、あくまで「個人的なもの」であって、

果たして外野の僕らが叩くことに、何の意味があるのだろうか?

と思うばかりです。

そうやって「叩くこと」で、その人の尊厳を傷つけていいはずがありません。

何度も言いますが、

お前誰やねん!

ということなのです笑。(エセ関西弁)

やっていることは一緒であり、

  1. 一番関係ない人が
  2. ムダに(無意味に)怒って人を傷つけている

という謎の構造が生まれています。

だから「反応している人」とは、

  1. 何も考えずに発言しており
  2. 結局同じかそれ以上のことをしている

ことになります。

現在では、そうした発言も取り締まられるようになりましたので、本当に「損」しかありませんよね。

人の失敗を批判しても何も生みませんし、そこら辺の「過ち」に関しては近くの人(友人や家族)がちゃんと注意してくれますから、気にしなくていいのです。

言いたいことはそれぞれあるかもしれませんが、「個人を攻撃すること」がいかに酷いことかを考えて、発言を控えておく必要がありますね。

人の失敗を指摘している人は、結局誹謗中傷をしていることに他ならない。遠距離攻撃なんてしないで、自分には関係のないことにはコメントしないことだ。

変わらない人でいるのはやめにしよう

僕が思うに、

こういう人は一生変われない

と思っています。

いえ、僕がこうした「誹謗中傷」や「批判/否定」から遠ざかったように、

  1. 気づいて
  2. 距離を置くこと

ができれば、変わることができます。

正直、“これらの人” は「ヒマ」なだけなんですよね。

仕事以外の時間でゴシップを見ては、叩く対象を探して叩きにいく。

そんな時間を過ごしては、悦(えつ)に入っているだけです。

僕はもう、自分の人生に「そんなムダな時間」を費やすことはやめにしました。

あのまま変わらないままでいたら…

と思うと、ゾッとしますね。

でも現状、「そんな人」がまだいることは事実です。

もちろん、完全にいなくなることはないでしょう。

発信をしていれば、批判的な指摘をしてくる人もいますし、それこそ、

お前誰?

みたいな人も出てきます笑。

ただ、日本でも少しずつ変わっている部分もあって、

  • 叩くことは無意味
  • テレビの情報はムダ
  • ネガティブなものは見ない

と思い始めている人も増えてきているようです。

僕自身がそうなった(=変わった)から

ということもありますが、僕の周りに「ニュースを見ている人」もまた、ほとんどいなくなりました。

それに僕自身も、

  • ネガティブな発言
  • ずっとグチばかり言う人

などから距離を置くことにしましたので、そのことも僕の人生を豊かにしました。

それらの人々は、いつまでも変わりません

でも先述した通り、意識すれば変わることもできなくはないです。

だから「変わらないまま」でいるのはやめましょう。

ある意味「ニュースを見ていないと落ち着かない人」は、一種の病気中毒、あるいは洗脳です。

以前の僕がそうだったように、ね。

まずはそこから抜け出すことですね。

テレビやSNSが流す「ゴシップ/ネガティブなもの」には触れないことです。

もうそういうものを見るのはやめにしよう

と割り切ることです。

  1. 周りにまだそんな人がいる場合は距離を置き
  2. 自分がニュースを見てしまう場合も距離を置く

ことです。

時間も心(=メンタル)も奪われ続け、人生に何も「いいもの」を与えてくれませんから。

変われない人は、今こそ変わる時。

批判なんかしてないで、自分の人生を生きていきましょう。

ゴシップにかこつけて叩いたり、そうした環境に身を置くことはやめにしよう。もっと生産的な時間を生きよう。

おわりに

久しぶりに見て、

まだこんなことやってる人いるんだ笑

と、笑ってしまいました。

ヒマやなぁ〜

と。

もっともっと、人生においてやるべきことがあるでしょうと思いましたね。

僕はそんなニュースに目もくれず、自分の人生を生きていきます。

みなさんはどうしますか。

それではまた!

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