できることを思いっきりやっていこう【空いている時間を有効活用】

投資

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

時間が空くようになったので、空いている時間で作業する時間が多くなってきました。

先日は「慌てるな」という記事を書きました。

一方で、空いている時間で「思いっきり何かをやること」もまた、悪くないとも書きました。

実はアメリカに来てあまりやることがない日は、ドラマを見たりYouTubeを見たりして時間を潰すことが増えていたのです。

おいおい、このままじゃ終わっちまうぞ?!

と、果たして何が終わるのかは定かではありませんでしたが笑、僕は動いたわけです。

今日は「時間を使うこと」について書いていきます。

空いている時間をできる限り使っていこう。燃え尽きるくらいやってみよう。

ダラっとし始めたら行動のサイン

僕がダラっとしたのはここ2〜3日でした。

おいおいちょっとマジでやばいぞ

直感でそう感じた僕は、雨で外に出ることもできなかったため、

これは何かのサインだ

と思い、最近お金を見直していたこともあったので、早速動くことにしました。

僕がこういうマインドになれたのは、ここ2〜3年の行動のおかげでした。

去年の動き方は以下の通りで、

  • 朝活に出る
  • 日中は学校で仕事
  • 帰ったら即ブログ
  • 夜活を主催

という流れでした。

これは一例ですが、

何がなんでも必死に生きる

と決めていた僕は、本当に毎日が充実していました。

旅を始めた5ヶ月前も、全てが新しいことだらけで良かったのですが、悪い意味で捉えれば「ストレス」を感じていました。

そういった意味では、今はゆっくりさせてもらっており、

まるで日本に帰ってきたようだ

といった感じで、ストレスなく過ごしています。

ただ大きく違うのは、「働いていない」という圧倒的な事実でした笑。

去年からここ最近まで動き回っていた僕。

それなら、この時間をムダにはできない!

何もしていない時の自分ほど、虚無感を感じることはありませんでした。

せっかくだし、近い未来や来年に繋がることをしていこう

結果的に、この「時間のある状態」は、副業やリサーチをするのには効果的な時間でした。

また旅は再開しますけれど、少しばかり戦略を立てるのには、とても良いタイミングだったのかもしれません。

少し時間ができて動かなくなったら、次の行動のサインだ。余裕があるなら何か始めてみよう。

即行動で一発解決

お金のことも少し考え始めていた僕は、

まずは行動しよう

そう思いパソコンを開きました。

先日の記事にも書きましたが、

とにかく働くことはできないか?

とリサーチを開始したのです。

机の前に数時間かじりつくこととなりました。

時間はあっという間に過ぎていきましたが、YouTubeを見ていた時間よりも有意義で前に進んでいるような感覚がありました。

不安に思っている時というのは、とにかく「行動」が全てを解決してくれます。

例えすぐに効果は出なくても、一時的に気持ちを紛らわしてくれますし、それが将来に繋がる行動であればなおさら、

よし!今日は頑張ることができた!

と思えるはずですからね。

僕の場合は、まるで「ダラダラとしていた時間」に反発するかのように、

やったるわー!

と、すぐに行動に移すことができました。

みなさんにも(僕にも)、ボーッとしたりムダに過ごしてしまったりしてしまうことがあるかと思います。

もちろん、その時間自体を悪い時間とは言いませんし、時にダラっとすることもまた大切なことです。

ただ、この「バランス感覚」は非常に大切です。

アメリカに来るまで、いろんなホステルを転々としてしんどい生活を送っていた僕は、兄の家でゆったりすることで、また「違う感覚」を覚え始めました。

結論「最高」なのですが笑、一方で時間ができたために、

何かできないか

と思ったわけですね。

一応現在は、「毎日が夏休み」の状態ですからね笑。

メインの「旅」が活動休止中ですので、その分時間ができたのならば、他のことに時間を使わない手はありません。

むしろこの「旅」自体も、「人生の夏休み」を埋めるためのものと言っても過言ではなかったですしね。

他の行動で時間を埋めるのだ

そう思えた僕は、時間をうまく活用することにしました。

作業に次ぐ作業をくり返したここ数日。

いろいろと頭の中を駆け巡っていたことも、だんだんと払拭されていきました。

やっぱり、行動が全てを解決してくれるのだ

そう感じたのです。

迷ったり考えてしまったりするときは、行動に移してみよう。きっと不安を打ち消してくれるはずだ。

人生を生き抜こう

海外に来ても、全力の姿勢は変わりませんでした。

ただ、現在はその「必死な努力の流れ」が一旦止まっているために、

少しくらい休んでもいいんじゃね?

と、僕の中の「リトルせいじ(悪魔)」が囁いたのでした。

しかし習慣とは恐ろしいものでして、ダラっと過ごした数日後、やはり気持ち悪い感覚が僕を襲うことになりました。

な、なんだこの感覚は?
こんなのではいけない。今まで必死に旅をしてきたじゃないか

と。

別に移動をしていた時の自分が偉いだとか、こうして定住するのは旅ではないだとか、そういう話ではないのです。

その時その時のベストを尽くすこと。

やると言ったらやると決めた去年の2022年。

大きな結果を出すことはできませんでしたが、目に見えないスキルや人との繋がりなど、「無形資産」を築き上げることができました。

それに加えてとても幸せだったことを覚えています。

  1. 死ぬほど頑張っていたからこそ
  2. 人と会って話しているときは幸せだった

こんな素晴らしいサイクルに恵まれ、「今」を一所懸命生きることができました。

旅をしている中でも、やっていることの本質は変わりません。

しかしそれが、ここ最近で「ダラけ」に変わりそうでしたので、

よし、ここは喝を入れるべき時だ

と、過去の染みついた習慣とマインドセット「=リトルせいじ(天使)」が、去年の僕を呼び覚ましてくれました。

いろいろと「やらない言い訳」を探せばいくらでも見つかるのですが、それは移動しまくっていた時なら理解できても、今では言い訳することはできません。

自分でそう思ったからこそ、

すぐに行動に移さなければ

と思えたのだと思っています。

  • 後悔のない旅
  • 後悔のない人生

にするつもりなのですから、一日一日を大切にしていかなければなりませんよね。

そのためには行動し始めて、そして明るい未来を作ろうと努力することです。

去年の僕にできたのであれば、今年の僕はもっと頑張らなければいけない。

旅はイレギュラーな部分もありますが、「自分の動ける時間」を考えては、

これで本当にいいのだろうか?

と自問自答して、その都度判断していかなければなりませんね。

人生を生き抜きたいのであれば、息抜きなんて最低限にしてさっさと行動しよう。去年も今年も来年も、休んでいる暇なんてないのだ。

おわりに

早速行動に移し始めたここ2日間。

久しぶりに本気モードになりましたので、非常に疲れましたが、

  • 勉強を繰り返し
  • 実際に行動してみた

だけでも、成長している自分がいることに気づけました。

移動が多かった時には感じることのできなかった行動。

旅は今、一旦ストップしていますが、だからこそ見えてくる「生活」もあります。

フリーな時間に喜ぶだけでなく、どう使ったら必死に生き抜くことができるのか。

改めて考えていきましょうね。

それではまた!

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