日本の人々の優しさに助けられた日【地元で最高の体験をする男】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

さて、とても直近の話で申し訳ないのですが、先日、譲っていただいた自転車がパンクしてしまいました。

しまった…これだけの田舎だと、自転車か車がないとしんどいぞ?

さてさてどうしたものかと思い、近くの自転車屋さんに持っていきますと、気前のいいおじちゃんがめちゃくちゃ説明してくれまして、

これは結構長く乗ってるね。タイヤが擦り減っているもの。今だと、新しい自転車買うなら3万〜4万だなぁ

「ひぇー!」と声を出してしまった僕。

ただでさえカツカツな生活を送っているというのに…

「これはマズイぞ」と思ったものの、どこかに歩いて行って買わなければなりません。

しかし、ここで奇跡的な出会いをすることとなります。

今日は、人の優しさに触れたことをお伝えしていきます。

人との出会いは偶然だ。日本にはいい人ばかりいて涙が出てきてしまう。

ことの顛末

気温も暖かくなり、歩くにはちょっと広い町で自転車屋さんを探すとなりますと、なかなかしんどいものです。

「〇〇サイクル」なんていう量販店が近くにあればいいのですが、歩いて30分の遠く離れたところに、一応「ホームセンターのような場所」がありました。

仕方ない。そこなら売ってそうだし、歩いて行くしかないな

パンクした自転車をアパートに残し、僕はそのお店に向かいました。

3万かぁ…生活がカツカツな僕からすると、大きな痛手となるなぁ

と考えつつ、

量販店なら安く買えるかも

と一縷(いちる)の望みを託し、歩き出しました。

暑くて上着を脱いで歩き、やっとのことで到着。

すると、

あれ?自転車コーナーなくない?!

と、まさかの展開に。

「Googleに騙された!」と、半(なか)ばイライラしながら店を後にしました。(自業自得)

ついてないなぁ…他のところは遠いし…。あれ?この近くに個人経営のお店があるなぁ…

たまたまそこから歩いて15分のところに、いつも前を通っていたはずの自転車屋さんがありました。

こんなところあったなぁ。こ、個人経営だと高いんだっけ?汗

と、ビクビクしつつも「背に腹はかえられぬ!」と思い、「すみませーん」と入店。

いらっしゃい!

と、優しそうなご夫婦が出迎えてくれました。

熱心に説明をしてくださって、中古だったので値段もまさかの16,000円!(新品だったらそれなりの値段)

おー!

最後まで諦めずに歩き回ったかいがありました。

ギアも3段階ついており、ライトもバッチリ。

しかし古い自転車をどうしたものか…
あぁ、それなら回収してあげようか?

と、なんと無料で引き取りに来てくれると言って下さったのです。

歩き回って入った個人経営のお店。結果的に素晴らしいご夫妻と出会えた。

日本の人々の優しさ

僕が暑い中歩き回っていたからか、待っている間、奥様が冷たいお茶を淹れてくださいました。

すみません汗

と言いながら一気に飲み干しつつ、

ほんなら、僕は新しい自転車に乗って帰りますので。また後日にでも、古い自転車を取りに来ていただければ…

と言いますと、

あぁ、それならお家まで自転車乗せて送って行ってあげるよ。ついでに古いのももらって行っちゃうよ

と言っていただけたのです。

こ、これが日本か!

と感動しましたね。

家までスイーっと送っていただいて、古い自転車も回収してもらえました。

市の廃品回収担当に電話をしたところ、「回収には800円かかる」と言われていたため、諸々の費用や手間を浮かすことができました。

  1. 安く自転車を購入し
  2. かつ家まで新しい自転車を送っていただき
  3. 古い自転車を無料で回収してもらうことができた

と、なかなかの離れ業を見せた一日でした。

ここでいつも思うのが、「日本人の優しさ」です。

「日本人といえばこの優しさ」というものを、みなさんも幾度となく体験してきたかと思います。

こんなの普通だろ

と思う人もいるかもしれませんが、これが普通ではないのが「世界」なのです。

だからよく海外から来た外国の方々は、

日本人はなんて優しい人たちなんだ!

と感動するわけですね。

もちろん、

全員が全員、良い人だ

ということは言い切れません。

それでも、日本は平均的なモラルが異常に高く、一言で言えば「ヤバい」のです笑。

こんな国は、世界のどこに行ったってありません。

もちろん、世界を旅している時も、多くの人の優しさに触れることができました。

日本だけではないこともわかってはいるのですが、やはりこうした体験をしますと、

日本ってすごい国なんだなぁ

と思わざるを得ないのです。

おかげさまで、今日一日だけで心がとても温かくなりました。

これが我が国、ニッポン。

地元の方がずっと地元に根ざして、誰に対しても神対応をしてきた。

この歴史や積み上げによって、築き上げられた国なのです。

改めて、我が国の素晴らしさに気づけましたね。

日本は稀有(けう)な国だ。そこにはいつでも人の優しさが溢れ、誰もが温かい気持ちになれるのだ。

そこに愛がある

ここで大事なこととは、

そこに、愛はあるのか?

ということです。

僕が事業を始めた後も、

なんだかんだで、この温かさがまた人を繋いで行くんだよなぁ

と思いました。

少しキレイごとに聞こえるかもしれませんが、そこには、

  • 信頼
  • 優しさ

などがあって、日本という国はそれらで成り立っているのかもしれません。

災害の多い島国ですから、こうした「団体意識/助け合い」の感覚がなければ、なかなか生きていけないのでしょうね。

今日に限らず、日本の行くところ行くところでは、こうした「愛」や「優しさ」を感じることが頻繁にあります。

じゃあ海外ではそれは通用しないのか?

いえ、僕はそうは思いません。

愛のある人とは、長い目で見て成功すると思うからです。

そして海外にも、たくさん良い人はいます。

僕は個人事業3年目ですが、

本当に人との繋がりだけで事業をしている

ということを実感する毎日です。

自分が!自分が!

となっていた時は、全然と言っていいほど人が集まりませんでしたし、何かこう、うまくいかない時間が続きました。

僕がここまでの数年でひしひしと感じていることとは、まさに日本人の中にあるそうした「精神的な信頼」の部分でした。

この人にだったら任せてもいい
この人とだったら一緒にいたい

そう思わせられる人になるためには、常に相手のことを考えておく必要があります。

どういうサービスをしたら喜んでもらえるだろうか?

と。

信頼を積み上げていけば、人は自然とそこに寄ってきます。

僕もむしろ、「信頼を積むこと」に全力を振るように意識していますね。

  1. 現行一致を心がけ
  2. 常にお客さんの意向を汲み取ること

今日もまた勉強になりました。

いつでも信頼を積んでゆくことを、これからも意識していきましょう。

仕事や人間関係を構築するにあたって、僕らがやるべきこととは信頼関係の構築だ。むしろそこに全振りすれば、「またこの人と会いたい/仕事をしたい」と思ってもらえるのだ。

おわりに

小さな町だからこそ、こうした小さな優しさに触れることができました。

神奈川の大都市にいた時は、あまりこんなことはありませんでした。

一方で、日本という国ではどこに行ったって、

  • 店員さんは丁寧で
  • 誰もが親切で愛想がいい

という完璧ぶりです。

例外もありますが、基本的にはいい人がたくさんいます。

そんなハイレベルなモラルを持つ我が国、ニッポン。

その中で信頼を獲得していきましょう。

それではまた!

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