こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
さて、英語以外の勉強も毎日している僕ですが、そもそも僕が言語学習を始めたのは、
という気持ちがあったからでした。
世界を回った時、とても悔しかったこともあり、今ではいろんな生徒さん(英語学習者)と、違う言語についても話すことがあります。
ある意味、1つ夢が叶いつつあると言いますか。
全くわからないことについては、人間誰でも「わからない」としか言えません。
でも毎日勉強していることについては、文字通り「共通言語」が生まれてきます。
今日は「言語の話ができるようになった男」について書いていきます。
言語学習を始めてよかったこと
僕が言語学習を始めた理由は、上記の通りですが、それに加えて、
という気持ちもありました。
僕は、
- 韓国語
- 中国語
- ドイツ語
- スペイン語
- フランス語
を勉強していますが、実は生徒さんの中には韓国語が話せたり、中国語が話せたりする生徒さんもいます。
ドイツに在住している人もいれば、スパニッシュがしゃべれる人もいました。
そんな人たちと、自分が勉強したことをシェアしますと、とても驚かれます。
と笑。
そうして「その言語」について話すことが、とても楽しいのです。
始めてしまった僕からすれば、当たり前のように思えるのですが、
- 世界一周をした時も
- 新しい言語を勉強し始めた時も
いろんな人から驚かれました。
みんなやりたいことなのに、なかなかそう簡単にはできないものだからです。
そうなんです。
みんな心のどこかで、
と願っています。
僕はそんな “気持ち” を具現化することを、YouTubeやSNSを通して伝えたいのかもしれません。
言語学習を始めますと、世界旅行をしていた時のように、新たな刺激がたくさん入ってきます。
とか、
とか。
いろんな人と話すきっかけになるだけでなく、誰もができないようなことを僕自身が試してみて、一体どういう風になっていくのか。
それを想像するだけでも、とても楽しいですね。
僕の1つの夢
僕は世界を回っていた時に、
と思っていました。
当然、「しゃべれるようになりたい」という気持ちも強いのですが、同じような「言語学習者」たちと、その言語について勉強することそれ自体がとても楽しいのです。
いろんな言語を操れたら、それはそれで楽しいかもしれませんが、“その過程” もまた魅力的です。
僕が勉強していますと、いろんな人が「その言語」について話題を振ってくれます。
などなど。
とここ最近、ジーンと来ています笑。
そうなんです。
僕の夢の1つは、「こういう話がしたかった」というものでもあるのです。
「知らなかったこと」とは実は面白いものでして、
- 一度学び始め
- 現役で勉強していますと
いろんな「勉強している人」と一緒になって、勉強ができるようになります。
全くわからないことはそれで仕方のないものですが、ひとたび始めれば、スポーツや勉強ではそのコミュニティが必ずあり、少しずつその「文化」に入っていくことができます。
先を進んでいる人たちが、必ずいるということですね。
そうやって「新たな扉」を開いてみますと、本当に大きな世界が広がっています。
世界を旅行している時は、
と、悔しい思いをしていました。
だから世界から帰ってきて、自分の成長を実感できますと、
と思えますし、”そんな話” ができるだけでもハッピーです。
現在はYouTubeもやっていますから、それがいつか実を結んだり、誰かとまた出会うことができたりしたらとても嬉しいですね。
そう思えるだけで、やはりやり続けてきた価値がありました。
これからはもっと上へ上へと、次のステージを目指していきます。
共通言語になる
この社会には、英語学習者界隈(かいわい)だけでなく、本当にいろんな言語のコミュニティがあることに気がつきます。
英語だけでも世界が広がったものでしたが、他の言語も負けじと「その道のプロ」がいます。
当初、YouTubeを始めた時は、
と感じました。
でも実は、その道で頑張っている人たちはたくさんいます。
「そこに触れることができた」という意味でも、やっていてよかったなと思いましたね。
先述した通り、ずっと頑張って勉強をしていますと、即 “反応” できるようになります。
ダンスやランニングもそうですが、普段からやっていなければ、いざと言う時にはできないものです。
逆に言えば、いつものようにやっているものですと、すぐにお互いの「共通言語」として成立します。
- 趣味
- 勉強
- 仕事
- スポーツ
などは、共通見解が持てた時点で、その人と繋がることができる素晴らしいものです。
例えば僕の、
- 食生活
- 筋トレ
なども、
と思っているからこそ、波がないように淡々と続けることを基本にしています。
【2024年9月】
言語学習に限らず、「ずっと続けているもの」とは錆びつかないものです。
職人さんの腕が落ちないのと同じように、みなさんも「得意/好き」で続けているものであれば、聞かれた時にすぐに、
と、すぐに話を始められるはずですよね。
だから僕も、言語学習を続けているのだと思います。
しかし例えば、
「週1回 × 1年 = 48回」
であれば、上の数字程度の回数しか、その言語に触れらることができません。
これでは、他に勉強している人との「共通言語」になることはないでしょう。
みなさんも感覚でわかるかと思いますが、自分が好きで毎日のようにやっていることに対して、
と相手に言われてしまったら、
と、あまり会話が弾まないかと思います。
僕の言語においても、「同じ」なんですよね。
適当に続けていると、それなりにしか話題についていけない。
でも本気でやっていれば、それだけ深く話すことができる。
これは何においても「真理」です。
共通言語になりつつある、僕の言語学習ですが、それでもまだまだ。
もっと会話を弾ませるためには、深く深く、勉強していく必要がありますね。
おわりに
僕の夢はいろいろとあるのですが、この「言語学習の先」もまた、僕の追い求めている夢でもあります。
少しずつですが、いろんな人とその言語についての話ができますと、本当に嬉しいです。
1つずつ夢を叶えていきたいと思います。
それではまた!
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