朝を大事にして人との時間も大事にする【幸せになった僕は、今】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

2024年の3月半ばから、約8ヶ月ほど、僕は朝活を続けています。

冬の朝となりますと、とても気持ちがいいものです。

以前の僕は、冬が大嫌いでした。

  • 寒い
  • 暗い
  • 交通機関が乱れる

など、生活の上でメリットがなかったからです。

ただ、日本の冬の朝とは美しいものでして、自分が日本人であることにいつも感謝してしまいます。

特に朝活を始めてから、僕の幸福度はまた上がっていきました。

今日は「毎日朝から活動し、人と交流して幸せになった僕の今」を伝えていきます。

朝から新鮮な空気を吸い、朝日を浴び、1日を生きよう。誰もが幸せになれる。

僕が幸せになれたわけ

何度か記事にしている通り、僕は2020年に離婚をし、コロナの影響で軽い鬱(うつ)のような状態になっていました。

それは何も僕に限ったことではなくて、多くの人がしんどかった時代でした。

僕は人生を見直し、

何が自分にとっての幸せなのだろう?

と、

  1. 本を読んで考え
  2. 行動に移したことで

今の自分が生きていることに感謝できるようになりました。

コロナ禍の時の幸福度はピークで、

  • お金にも
  • 人間関係にも

何も問題がなかったものの、唯一「働き方」や今後の人生設計という点においては、

まだまだ何かをやりたい

とは思っていました。

あの頃を思い出しますと、「とにかく自分と対話した」のが大きかったと思います。

その後も働き方を変え、今に至りますが、

あの時の自分がいなければ、今の自分はいない

と思えるくらい、考えに考えた時間でした。

自分に余裕がなかった時期は、とにかく批判的でイヤな人間でした。

でもそれから、

  1. 自分のあり方を見直し
  2. 人との交流の中で寛大になったこと

が、大きな変化のきっかけとなりました。

現在でも本当にいろんな人と交流することがありますが、

自分の意見は絶対に曲げない。お前が悪い
職場がつまらない。私はこんなところにいたくない

と、昔の自分を見ているような人たちが、まだまだ周りにはいます。

僕もまだまだ未熟ですが、小さなことで怒ることはなくなりました。

自分の人生を見直して、人との交流を大切にするようになったなぁ

これが僕の人生を幸せに導いてくれた「大きな流れ」だったのでした。

コロナ禍の僕は、自分の人生についてとにかく見直した。その後は人と交流することを大事にしたおかげで、幸せになっていったのだ。

朝日を浴びて1日をスタートすること

さて、少し話は変わりますが、僕はマインドセットを変えてからというもの、一日一日を大事にするようになりました。

特に冬に近づくこの季節、日本の朝はとても気持ちがいいものです。

ふとゴミ出しに行けば、

  • 公園
  • 静かな街
  • 綺麗な空気

を肌で感じることができます。

これが生きてるってことなんだよなぁ

そんな風に感じながら、毎日朝活を通していろんな業種の友人たちと話をし、お互いに頑張っていることを報告し合います。

僕は以前、朝がすごく苦手でしたし、今でもたまに寝坊します笑。

でも、この「朝の気持ちよさ」を感じられるようになったのは、コロナ禍の時に人生を見直したからでした。

朝を制するものは、一日を制する

どこかで聞いた言葉ですが、僕はそう思っています。

特にあの「朝の静かな街」を目にした時は、

なんだよ。これだけでいいじゃんか

と思うくらい、申し分ない人生を歩んでいるなぁと思うのです。

コロナ禍の時から、

土日祝日もちゃんと朝から活動する

と決め、遅くとも7時台には起きて活動していました。

その時は毎日が尊くて、あの時の想いが今に繋がっています。

もしみなさんの中で、

  • ツラいこと
  • 苦しいこと

がありましたら一度、朝日を浴びてみてください。

夜はどうしても考えることが多くなってしまい、気が滅入ってしまいますからね。

さっさと寝て、朝日を浴びて一日を始めますと、

なんでもできるじゃん

と思えます。

小さなことにも怒らなくなりますし、むしろ感謝できるようになってきます。

だから一日は「朝から」始めましょう。

そうすれば、少なからず一日を気持ちよく始められますし、少しずつ幸せになっていくことでしょう。

朝日を浴びるために早く起きよう。すると人生がどんどん好転していく。冬の朝に外に出てみれば、綺麗な朝日を拝むことができる。

必ずそこに「人」がいること

  • 朝活
  • オンライン講師

の良いところは、寂しさを感じないことです。

学校という職場は無くなってしまいましたが、僕は今、

  • 好きな人たちと会って
  • 好きな人たちに英語を教えていて

とても幸せな時間を送らさせていただいています。

自分で選択し、変えていこうと思えたことが大きかったとはいえ、やはりそこにはいつも「」がいました。

俺は一人でも生きていける

そんな風に豪語していた20代でしたが、今はその人たちのおかげで、毎日を幸せに生きることができているのですから、人生とは何があるかわからないものです。

だから僕は、朝活においても授業においても「人と話ができる」おかげで、寂しさを感じることはありません。

むしろ、より人との繋がりを感じるようになりましたし、おかげさまで遠い地に出向いたとしても、会ってくださった人たちもいました。

毎日を幸せにする大きな要因には、「自分の人生やあり方の見直し」もあるとは思っていますが、僕は多分に「人の繋がり」が大きいと思っています。

特に教育事業に携わっていますと、

  • 生徒
  • 保護者
  • 同僚たち

との関係性が、仕事の大半を占めていました。

現在でもいろんな方々との交流がありますし、やはり生きていく上で「人と関わっていくこと」は切っても切れないものなのです。

朝活は一日のスタートとして大事ですが、その中で「やり取りをすること」のほうが、より大切なことだと思っています。

だからどんな時でも、

  • そこに相手がいること
  • 人との繋がりを大切にすること

を意識する必要があります。

幸せになるためには、ここを意識できなければなりません。

しかしいい関係を持続させるためには、何度もお伝えしている通り「自分のあり方」にも気を使っていなければなりません。

自分自身がしっかりしていない限り、周りの人はその人についていこうとはしないからですね。

僕は環境の変化によって、いろいろと変わることができました。

それはただの「ラッキー」だったと思っています。

でもその後、朝活や人との関わりなどは、

  1. 自分で考え
  2. 自分で試行錯誤した

ものでした。

みなさんにも、いろんな悩みがあるかと思います。

それでも、行動すれば人生は変わっていきます。

僕にできたんだから

という言葉は、賛否両論がありますが僕は好きな言葉です。

こんな僕にもできたのだから

みなさんにもできるはずなのです。

何をするにも、そこには必ず人がいる。その事実を忘れないことだ。そうすれば、きっと幸せな人生を送ることができる。

おわりに

僕はコロナ禍も今も、人生を見直したことでとても幸せになりました。

「朝」や「人」は、僕にとっての幸せの定義の一部でしかありませんが、とても大事な要素となりました。

いつまでも、一日一日を大事にし、人と出逢いながら生きていこうと思います。

それではまた!

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