わからないことばかりでも1つずつやっていくこと【最初だから仕方ない】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

今日は商工会議所に行き、

  1. 開業届
  2. 青色申告

について聞いてきました。

普通に出そうと思っていたら、

青色申告は開業日とから2月以内に提出しなきゃですね

と書かれており、

僕の開業日っていつなんだ?ちょっと時間が経過してないか?

と焦ってしまい、ネット上の情報を血眼(ちまなこ)になって探し、疲弊してしまいました。(ぐったり)

「開業日は自由でいい」とは書いてありますが、いろんな意見がありますので、今度税務署に行って聞いてみようと思っています。(結果は大丈夫そうでした)

今日は「わからないことだらけだけど突っ走っていく」ということについて書いていきます。

新しいことはわからないことだらけだ。僕はその都度焦ったものの、ちゃんと戦ってきた。

世界一周の時に出会った問題の数々

さて、今回はちょっとした問題でしたが、実は去年の2022年、僕は世界中で問題にぶち当たっては解決をして進んでいました。

今回のことに関しては、

青色申告は節税には必須だけど、できなかったらそれまでのことだな

と思った程度です。

  1. 稼げなければそもそも課税されないし
  2. 稼いでしまったらそれはそれでいいこと

だからです。

最大65万円が控除されないとなるとしんどいですが、そもそもそれだけ多く稼げるのかもわかりません。

世界を回っていた時も、「わからないこと」の連続でした。

インドに入国する時にはビザが必要なのですが、ネットで調べたのにも関わらず、まさかの到着ビザを取ることのできない空港だったのです笑。

ウソだろ?!

と思い、必死でネットで申請して、なんとか通ったことを覚えています。

今思えば笑い話ですが笑、あの時に必死になっていたからこそ、とても勉強になったことが多かったものです。

もちろん、普段から用意している人は、

せいじはバカだなー

と思うかもしれません。

実際そうなのだから、笑ってしまいますが笑。

それでも面白いことに、

開業届を出したのにも関わらず、青色申告をずっと出し忘れていた

という人も、ネット上ではたくさん見受けられました。

実際みんな、そんなものなのです。

これは何度も書いてきたことですが、

初めて体験したことで、いろんなことがわかった

と言えることは、間違いありません。

  1. 青色申告は1月16日までに起業した場合だったらその年の3月15日まで
  2. 白色だと特別控除が受けられないので青色一択(ただしちゃんと帳簿つけよう)

など、ざっくりですが商工会議所の人たちと話をしていく中で、「当事者意識」があるからか、すごく頭に入ってきました。

世界も一周してみて初めてわかることだらけでした。

僕は毎年そうやって、新しい経験を積み上げていくのです。

世界を回ってみて初めてわかったこともあった。そうやって経験を積み上げていくのが最短の道なのだ。

わからないことに挑戦していく面白さ

世界一周を終えてから感じたことは、

なんでもやってみないとわからない

ということでした。

世の中には、まだわからないことがたくさんあるからこそ、実際に自分で体験していく中で知ることだらけです。

  • 時に恥をかくこともあり
  • 時に損をすることもある

それは知識や経験のなさゆえですから、

せいじはいつもそうだ

と言われても、

そうだよね💦

としか言えません笑。

うまくいくことは僕はあまり書きませんが、失敗したことはみなさんにとっても学びになるため、こうして堂々と書いています笑。

それに、失敗している自分を見ていますと、

またやったな笑

と思いつつ、

なんだか僕らしいや

と思ってしまうのです笑。

失敗した自分を愛してあげること。

挑戦しているからこそ、わからないことや知らないことにごまんとぶち当たります。

そのほうが「最速で学ぶこと」ができますしね。

準備をしていればこんなことにはならなかった…

と思って後悔することは、「〜たら」「〜れば」でしかありません。

本来、もっと多くの人が同じような(あるいはもっとやばい笑)失敗をしているはずなのに、みんなあまり言わないものです。

ネット上を探していますと、同じような失敗(とそれに対する質問)はたくさんありました。

それくらい、世界ってまだまだわからないことだらけだということ。

それなら失敗だって怖くないですし、別に命が奪われるわけでもありません。

僕は別に、失敗をしたくてわざとこんなことをしているわけではありませんが笑、教員時代とは明らかに違う「実践的な知識」がついてきていて、毎日学ぶことが多いので嬉しいです。

この経験をさらにシェアしなきゃ

今回の失敗(?)も書こうかどうか迷いましたが、残すことでまた誰かのためになると思い、書いてみました。

まだどうなるかわかりませんが、ワクワクしますよね笑。(真面目にやれ)

これは失敗じゃない。挑戦した結果なんだ

と思うようにしています。(先述しましたが、結果大丈夫そうでした)

「ちゃんと調べておけよ」と冗談半分で言われることもありますが、僕は自分でやって失敗した経験があるからこそ、“失敗した人” に対して、

かわいいね。人間らしいね

と思えています。

そうやってお互いの「失敗」を楽しめることができたら、失敗は失敗ではなくなり、世の中は新しいことで楽しくなっていくのです。

人生、わからなくて失敗することばかりだ。だからこそ人間らしいし、僕はそんなことは気にしていないのだ。

見切り発車こそが「僕」

とにかくやってみること

これは僕の大きなテーマとなりました。

そこには必ずと言っていいほど「失敗」が伴っていて、その分僕は「傷を負いながら」強くなってきました。

僕の失敗を笑ってくれる人もいますが、同時に「挑戦している僕」を愛して応援してくれる人もいます。

せいじはいつも行き当たりばったりだけど、挑戦している姿が羨ましいんだよな

それこそが、僕が見せたかった姿でしたし、ずっとそうなりたい自分がいました。

もちろん、失敗にも程度がありますけどね。

ただ、僕がしている「失敗」なんて、ニュースで取り上げられるレベルのものでもありません。

大したことではないのです。

  • 以前の僕
  • 現在の僕

を比べたら、

「他人の失敗を陰から冷ややかに笑って、挑戦をしなかった以前の僕」

なんかよりも、

「失敗してでもエキサイティングな毎日を送ろうとしている今の僕」

のほうが、輝いて見えているはずです。

なんでも挑戦するからこそ、焦り散らかしますし、失敗もします笑。

でもその時、必要な情報について調べている自分の集中力は、半端ではありません。

やばいやばい!大丈夫だろうか?!

と、脳をフル回転させています笑。

こんな状況はなければないほうがいいに決まっているのですが、初めてのことなんて失敗するのが当たり前のこと。

「〜たら」「〜れば」で回避できることもあるでしょうし、もっと慎重になってもいいのかもしれません。

でも僕の場合は、先のことをあまり考えずに始めてしまうから、仕方のないことなのです笑。(おい)

世界を一周した時も同じでした。

笑われることばかりしてきましたが、今は、

あの世界一周が、僕を強くしてくれた

と思えています。

僕は、

  1. 何も考えずに行動して
  2. 失敗ばかりしては笑われている

というキャラクターです。

でもそれが「僕」であり、そのリスクを取るからこそ、誰よりも経験を積むことができています。

いいんです。

人生に「型」なんてないのですから。

強いて言うなら、「僕」という型を作っていけばいいだけのこと。

僕の好きなインフルエンサーである、両学長も「たくさん失敗してきた」とおっしゃっていました。

取り返しのつかないこともあるかもしれません。

それでも人は、生きていくことができます。

誠実に生きていれば大丈夫。

あとは挑戦し続けるだけなのです。

僕は僕らしくあっていい。そのままの僕でいればいいのだ。

おわりに

何もかもが初めての僕ですが、

  • 来年
  • 再来年

と確実に強くなっているのは間違いありません。

そう信じることができるのは、毎日前進しているからこそ。

新しい景色を、見に行きましょう。

それではまた!

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