オープンでいることで得られたメリット【情報社会の武器】

人間関係

こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki

なかなかオープンにできない自分がいる

そんな自分に嫌気が差したり、もっとオープンにできたらなと思ったりしたことはありませんか?

朗報です。

今日は人生をほぼオープンにしてきた僕が、今まで得てきたメリットをお伝えしていきましょう。

これでみなさんも、

オープンも悪くないわね

と思うこと間違いなしです。

ぜひ参考にしてみてください。

オープンな姿勢はメリットしかない。殻に閉じこもらずに、全てをさらけ出していこう。

オープンにしてきたことで得られたメリット

オープンにする

とは何も、

  • 自分の資産額を教えるとか
  • 銀行口座の暗証番号を教えるとか

そういう意味ではありません笑。

姿勢として「オープンにしておく」という意味です。

変にもったいぶったり、言いたいことを敢えて隠したり…

そういうことはしない、という意味です。

ゆえに、これは性格の問題ではないと思っています。

どちらかといえば「姿勢」の問題です。

強要するつもりはありませんが、何かの参考になればと思いましたので、書いていきます。

ストレスが溜まらない

人にもよると思いますが、僕は隠しごとができないタイプです笑。

だからこそオープンにしてしまうのだと思いますが、隠していたり話さないでいたりすると、ものすごくストレスがかかります

特に苦手なものが、

オフレコでお願いします

という言葉です。

オフレコにしてほしいくらいなら、僕に言わないでほしい笑。

それくらい、僕は「ストレスを溜めないこと」がとても大切だと思っています。

先ほども書いたとおり、

  • 個人的な情報
  • 悪用される情報

を、誰かれ構わずに渡す必要はありませんが、「一般市民である僕」の情報で「命や生活に関わるようなもの」はほとんどありません。(男だからということもありますが)

それならば、

  • 自分の経験談
  • 自分の考えていること

をオープンにして、ストレスなく発信したほうがよっぽど健康的です。

僕はこう思いますよ

というのは日本人らしくないと言われることがありますが、それは違うと思っています。

オープンにしないことがいいことなのだ

と、

  1. 本当に言いたくないか
  2. 嫌われたくないだけか
  3. 勝手に信じ込んでいるだけか

というだけでしょう。

オープンにしているとストレスは溜まりません。

これは健康的にもいいと思っています。

自分を知ってもらえる

僕は人の考えていることにとても興味があります。

どうしてそう思うのか
この人はどういう人物なのか

というのは、ちょっとやそっとの関わりだけで知れることではありません。

よく言われることですが、

まずは自分がオープンにしないと、相手もオープンにしてこない

という法則です。

これは真理だと思っています。

ゆえに僕は、できる限り自分の情報を出すように心がけています。

「ありのままの僕」を知ってもらえるということは、それだけでメリットだらけです。

  1. 「裏表のない人だ」と相手から信頼される
  2. 初めて会う時に「そのままですね」と言われる
  3. 「この人には頼んでもいいかな」と仕事を任される

また逆に、

すずきとは合わないな

という人は自然と離れていきます。

お互いにとって「win-win」になるのですね。

だから「自分の考えていること」も、ある程度は出すようにしています。

  • SNS
  • ブログ

は発信の場としてとても便利で、有効です。

  • 同じ考えなら集えばいいし、
  • 違う考えならそっと離れればいい。

相手を攻撃さえしなければ、発信も自由ですし、受け取る側もその都度判断すればいいのです。

「自分を知ってもらえる」=「気の合う仲間が増えてゆく

と考えますと、これほどワクワクすることはありませんよね。

情報を共有することは自分にもメリットがある

自分を知ってもらえるということは、多くの仲間を集めることができるという意味です。

それによって、「人」と一緒に自然と「情報」も得ることができます。

  • 多くの人と会えるのですから、それだけ多くの視点を得ることができます。
  • 多くの視点を得るのですから、それだけ多くの情報を得ることができます。

とてもシンプルですが、常にオープンにしておくことはそれだけメリットがあるということです。

ただ、

情報をもらいたいから、オープンにしておこう…
私はこんなに情報を出しているのに!

という視点に立ってしまっては、うまくいきません。

まずは自分から、「良質で有益な情報」を与えられることに越したことはありません。

僕のブログやSNSの発信が、果たしてどれだけ有益かと言われますと、甚だ疑問ですけどね笑。

しかし、とても小さなことでも「どこかの誰かの役に立つ」ということは間違いありません。

  • 「ここのカフェ良かった」
  • 「これ使ってみたけど最高だった」
  • 「これをやってみたけど最悪だった」

など、「へぇ〜」と思わせたら勝ちです。

また、

  • 「勉強頑張ります!」
  • 「今日はジムに行ってきます!」

といった「一見日記のような発信」であっても、それを見ることで、

私も頑張ろう!

と、誰かに思わせているかもしれません。

そうした発信には、必ずと言っていいほどリアクションがあります。

そうして相互作用していく中で、

え?それ私にとってめっちゃありがたい情報!

という瞬間も生まれるのです。

結局、「自分からオープンに情報を出す」と言うことは、回り回って情報が自分に返ってきます

だったら、オープンにしない手はありません。

こうした情報のやりとりがキラいでなければ、オープンにすることをぜひオススメしたいですね。

有益な情報も、独り占めすることなくオープンにしよう。必ず「より有益な情報」が返ってくるはずだ。

おわりに

すずきってオープンでいいよなー

といわれますが、まず「それは違う」と言わせていただきたいです。

実は僕も、ブログを始める前まではそこまでオープンではありませんでした。

確かに「そもそもの性格」はオープンだったかもしれませんが、「姿勢としてのオープンさ」は皆無に等しく、

自分の人生さえよければ、それでいい

という考えに基づいて生きていました。

SNSが発達してきて、

  • 発信し続ける楽しさ
  • 常に情報をやりとりできる面白さ

に快感を覚えた僕は笑、自分からオープンに情報を出してゆくメリットに気づきました。

リスクとリターンを考えれば、大きなリスクを取っているとは思えませんでしたしね。

だから、これは「性格」の問題ではなく「姿勢」の問題だと思うのです。

オープンな姿勢を持っているほうが、よりよい情報が入ってきます。

怖がらず、もっと自分をさらけ出していきましょう。

それではまた!

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