人間関係

自分にとって何が一番大切かを考える【友人と会って話す時間】

再び大阪を歩くせいじは、改めて人生において人間関係が大事だということに気がついた。お金について考えることは当然大事なことだが、それ以上にちゃんと人との繋がりを大切にできるかどうかも大事なことだ。社会資本を大事にできない人は、ずっと貧乏なままだ。人生においていったい何が大事なのかをちゃんと考えておこう。豊かな人生を送ろう。
人間関係

先生として大切なこと、人として大切なことを貫くこと【目指す人物像】

せいじは男としてのあり方を、漫画で学んではいたが、実践の中で「あれ?これってなんだろう?」とも思うようにもなった。つまり、男性としてのあり方を問う前に、人としてかっこいいかどうか。これを考えるようになったのだ。人としてしっかりしていれば、もう別に男らしさについて語る必要はない。その地盤さえ強固であればそれでいいからだ。
投資

モチベーションの波に頼ることはしないこと【波を待つ人にならない】

以前からモチベーションになんて頼らないと決め込んでいたせいじだったが、そこには「情熱(=パッション)」があったことに気がついた。モチベーションは波であり、そこに頼っている人はずっと「波が来ないかな」と待っているだけとなる。一方で、情熱のある人は波の来ない日でも自分にできることを考えて毎日を生きる。自分はどうしたいのか。これが大事なのだ。
人間関係

僕らの世界にはたくさんのヒーローがいる【世の中は優しさで溢れてる】

せいじは小さい頃、誰からも憧れてもらえるような、そんなヒーローを目指していた。でも現実はそんな夢物語なんてなくて、大人になるにつれてやさぐれていった。ただ、小さくても強い市民や、一緒にいて幸せになれるような人たちを見るたびに、人としてのあり方はその優しさにあることに気がついた。いつだって誰だってヒーローだ。常に優しくいよう。
雑談

オールドメディアは信じないほうがいいのか?【情報社会を生き抜く】

先日の選挙で、オールドメディアVS現代のSNSのような構図ができていることに、せいじは違和感を覚えた。実際はそうではなく、多くの人たちが既存のメディアに疑念を抱き、自ら取捨選択ができるようになってきたということ。大切なのは、どこかのメディア、それがどんなに有名なSNSのプラットフォームでも鵜呑みにしないことだ。
投資

いつでも基本に立ち返り、勉強をすること【避け続けると不可能になる】

いつでも基本に立ち返ることは大事なことだ。ただ、地味で時間のかかるものが「基本」であるから、誰もが忌み嫌い、嫌がってやろうとしない。でもそれがなければ成長がないというのもまた、真理である。その事実を知っているからこそ、せいじは毎日努力をするようになった。自分の英語だってダンスだって、数年続けてやっとできるようになったからだ。
人間関係

知らないことは堂々と言っていい【自分の常識は相手の非常識】

自分の「知らない」は堂々と言ってもいい。せいじは「え、それ全然知らない」と平気で言う。それは自分の「知らない」に対して恥を感じていないからだ。恥を感じている人ほど、自分の知っていることについてだけでマウントを取ろうとしてくる。そういう人ほど、よっぽど視野が狭い。人と初めて話す時なども反応には気をつけていこう。
幸せ

確実な信頼を貯めていくことが大事【いっときの盛り上がりに惑わされない】

SNS上のフォロワーが増えているせいじは、今改めて「バズり」に対して注意を払っている。実はそこに本質はないからだ。本当に大切なことは、自分の好きなことや得意なことを、継続していくことだからだ。その方が一生モノだし、いずれ自分のことを救ってくれる。たとえバズったとしても次の年には忘れられているのだから、毎日いいことを発信していくことを選んでいこう。
投資

夢を大きく語る人への羨望と本質の見極め【すぐに飛びつかない】

時代の先を行く人たちは素晴らしい。事業が成功するかどうかは別にしても、そうして挑戦し、世間を巻き込んでいく姿はいつになってもかっこいいものだ。一方で、ものごとの本質を見極めることも極めて重要だ。新しいものが悪であるわけではないが、自分の目の前にあることを淡々とこなしていくことが大事だ。今日も勉強し、人のために働いていこう。
幸せ

久しぶりに美術館に行ってデトックスした男【自分の時間を大切に】

せいじは久しぶりに美術館に一人で足を運んでみた。自分にとっての大事な時間とは、人それぞれ違うと思う。それを捻出しようとするか、それとも「忙しい。無理だ」と言ってやめてしまうのか。時間は作るものであり、無理にでもねじ込むことだ。ただもちろん、いつでもバランスは必要だ。その按配を正しく持ち、大切な時間を過ごしていこう。
投資

改めて伝える教員生活とそのあり方【教員の雑務は本当に多いのか?】

現代では、学校に対するニーズがなくなってきている。要は、先生たちよりもわかりやすくてすごい人たちが、SNSで無料で教えてくれるからだ。だから学校では、集団の過ごし方や習慣、道徳を学ぶ場所だと思っている人が多くなっている。改めて学校とは何か、教育とは先生とは何かを考える必要がある。そうして「成り手」を増やしていこう。
幸せ

朝を大事にして人との時間も大事にする【幸せになった僕は、今】

一日の朝をしっかりとスタートさせ、新鮮な空気を吸って生きていくことだ。そしてそこには必ず人がいることを意識しておかなければならない。人がいるからこそ、自分の人生が成り立っているからだ。何かに立ち行かなくなった時、まずは朝からスタートさせてみよう。人生をもっと自分でコントロールすることができていけば、少しでも幸せになれるはず。
投資

不登校になることについてどうしていくべきか【元教員の見解】

不登校の問題は難しい。無理やりいかせることが正解でもなければ、「学校なんて行かなくてもいい」が行き過ぎると、将来的に子どもたちが損をすることにもなりかねないからだ。大切なのは、ちゃんと大人たちが子どもたちに対して対等に話し、今後について深く会話をしていくことだ。大人たちがどちらかのスタンスに振れすぎないことだ。
投資

思いっきり全力で勉強する価値はあるか?【毎日受験生みたいに勉強する男】

せいじは全力で勉強するようになった。学生時代、当然頑張っていたほうだが、社会人になってぐうたらな生活を送っていたものだ。コロナ禍で生活を見直したせいじは、後悔のに苛まれたくないという理由から毎日を全力で生きるようになる。勉強は1つの成長の証だ。その過程は毎日の積み重ねの中にある。だから頑張る。あるいはもっと頑張るのだ。
投資

頑張っている人なんて世の中にいくらでもいる【毎日図書館に行く理由】

世の中に頑張っている人なんて無数にいる。図書館に行ってみればそんな事実がすぐにわかる。毎日のように図書館に行って作業をしているのは、自分の甘えや弱さをよく知っているからだ。それを律するために、せいじはいつでも図書館の空気を吸いに行っている。公共のサービスは税金でまかなわれているから、無料だと思ってふんだんに使っていこう。
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