投資

とにかく若い世代に投資ができるようにしよう【日本が今やるべきこと】

元生徒からダンスを教えてほしいと言われたせいじは、なんだかんだで彼らのために遠出をしてまでもダンスを教えに行ったものだ。それは彼らに教えることで、経済的な価値が生まれるからではない。彼らが大人を信頼できるような、そして輝けるような、そんな社会を願っているからだ。せいじは今日も教育をしていく。それが彼らのため、自分のためだからだ。
人間関係

子どもたちが安心して学校に行けるように【大人としてのあり方】

生徒や子どもたちは、自分にとって何が正しくて何が必要なのかをわかっていない。だから教師や大人たちが、道を示していろんなアドバイスや選択肢を与えてあげることが鍵だ。生徒はまだまだ未熟だし、大人だってまだまだ未熟。だから毎日勉強するし、成長するのだ。柔軟な大人たちと出会えば、生徒もどんどん成長していく。模範の大人を目指していこう。
幸せ

自分のことを客観視してみると楽になる【第三者視点で進める人生】

せいじは鏡で自分を見た時、ふと「こいつはこれからどんな人生を歩んでいくのだろう」と思うことがある。自分ではあるのだが、まるで別の自分が自分を俯瞰しているように、客観視してみることだ。そうすると、いつか終わるはずの人生に対して、いったい何ができて、何が幸せなのだろうかと思えるようになる。人の意見や感情に左右されなくなるのだ。
幸せ

休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】

学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。
幸せ

目立たなくたっていい。でも人生では自分が主人公だ【毎日を豊かに】

アニメや漫画の主人公たちはキラキラしている。しかしその影にいる一般の人々にも、必ずその人のストーリーがある。現実社会でも、有名人やインフルエンサーに注目が集まりがちだが、もちろん彼らの人生もあるし、周りの僕ら一般人たちのストーリーもある。せいじは自分が誰よりも凡人だとわかっているが、彼なりの幸せを探し、これからも生きていくのだろう。
人間関係

変われない現場に対して僕ができることなんてない【僕はどうしたい?】

公教育現場に対してせいじはいつも意見する。辞めたのにもかかわらず、だ。それは何より、組織に変わって欲しくて記事を書いているわけではない。公教育の問題点を指摘し、それによって意見を提案して発信することが大事だと思っているからだ。その上で自分はどういう教育をし、どのように変わっていきたいのか。せいじ、もっと頑張れ。
投資

発信をすることのリスクとそれだけもらえる対価【気にしない勇気】

発信していると、それだけいろんな声が飛んできたりもする。しかし正しく、偽らずに自分を示していけば、そこから得られるリターンは大きい。特に友人や支えてくれている人たちからのメッセージからは、力をもらえるものだ。自分が誰かに影響を与えていると思えれば、発信も苦ではなくなる。わけのわからない人からの批判なんて気にせず、応援してくれる人を大事にしていこう。
投資

教育現場で実際に起こっていること【学校現場は破綻してる?】

現在の学校現場では、「生徒の数>教員の数」という構図が成り立ってしまっている。また教師のバトンという悪によって、真実ではない「自分で招いた辛さ」まで含まれてしまっていることもあった。教育現場はまず、絶対的な数を減らすことが早急にとられるべき措置だ。人が増える見込みがあればいいが、そもそも魅力を失ってしまっている。全体を通して議論していこう。
人間関係

小学校の公教育がヤバいレベルまで来てた【人員が足りてなさすぎる】

小学校教育の現場が大変すぎた。そう感じたのは、せいじが林間学校的なものに参加したからだった。教員のレベルは高く、とても頑張っているのにも関わらず、全然回っていなかった。トラブルが発生したこともあるが、シンプルに人が足りていないのだ。その中で宿泊の学習をするのは危険すぎる。だったらもうやめよう。生徒のためにもならないのだ。
幸せ

自分たちがすでに幸せであることを認識すること【この日本という国で】

日本にいると、ここがいかに恵まれている国なのかに気づきにくい。自分が今幸せでないなんて悲しんでいる場合ではない。ここまで稀有で独特な国なんて世界にそうそうないからだ。ただ、幸せはもっと近くて普段生活の中にあることを忘れないようにしておこう。その上で自分なりの幸せを探していくのだ。そうすればきっと、「今」あることに感謝できるはず。
雑談

久しぶりに行った公教育の現場を見て感じたこと【やはり縛りが多い?】

せいじは久しぶりに公教育の現場にお邪魔した。そこではいい雰囲気で会議が開かれていたが、自分が会議に参加していた時代を思い出すと、とてもじゃないが今はできないと感じてしまった。チームで何かを遂行するためには、それなりのチェックやケアが入る。それを含めての学校の職員だが、やはり自分の時間を考えると非効率的だった。あとは自分がどうしたいか、だ。
幸せ

困った時はちょっとした改善をすることが吉【ルーティンと変化】

ルーティンを大事にするせいじだが、時にちゃんと変化を加えることも大事にしている。それが当然の時代だと信じているからだ。自分自身も、それを取り巻く環境も、日々移り変わっていく。その中で自分だけが変わらないのであれば、それはもう時代に取り残されたいと言っているようなもの。何か失敗したら少し変化を加えること。それがいいスパイスとなるのだ。
投資

僕が常に懐疑的であることのメリット【世の中を信じ込まない】

懐疑的であったせいじは、学生時代に始まったネットのサービスを駆使し、いろんなことを調べ上げるリサーチの鬼となっていた。しかしそれが功を奏して、AIの強い今の時代ですら自分のリサーチ能力のほうが遥かに信頼できるくらいだ。大切なことは、極端になりすぎないこと。いつでもいい按配で軽く疑っていくことだ。それが生き抜く術なのだ。
投資

できるまでやれば必ずできるようになる真理【諦めずに続けること】

継続は大事なことだが、しっかりと学習法や練習方法を見直しながら続けることも大事だ。ある程度の強度下で継続をしていれば、どんどんできることが増えてくる。負荷をかけなければ成長はしないし、継続しなければ慣れも生まれない。その繰り返しが大事だ。何年もかけていいし、一方で何年かけてもダメなのだ。大きく成長していこう。
人間関係

生徒や友人の頑張りが僕の人生のすべて【頑張らせるのはツラいけど】

生徒の成長を見たせいじは、感動に包まれたものだった。彼らの人生は彼らが進んでいくものであり、指摘をすることはとても辛いことだ。それでもせいじがその人の弱さや甘えについて言及するのは、彼らのポテンシャルを信じているからだ。そうして成長していく姿を見るほうが、よっぽど幸せ。指摘するのはツライこともあるが、やりがいもまた一入なのだ。
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