投資

僕らが若者たちに教えていくこと【若い世代に投資をしていこう】

若者たちはすでに投資をして、未来のない日本について憂いている。そんな真剣な彼らに賭けるように投資をしていこう。それが日本の未来のためでもあるからだ。そうしたら今度は大人たちが頑張る番だ。特にせいじは人一倍頑張らなければならない。それが背中で見せるということだからだ。まだまだ臆病な若者たちはいる。彼らのために先陣を切っていくのだ。
幸せ

もうあの頃の安定には戻れなくなった僕【現状を維持しようとするな】

どんどん新しいことに挑戦していくこと。せいじはいつの間にかそれがスタンダードとなっていて、麻薬のように現状から移り変わっていくことを選択するようになっていた。そのきっかけは自分の現状を客観視して挑戦をするようになったからだった。間違えたり失敗したりしてもいいから、現状に不満があるのならリスクをとりにいこう。人生を変えていこう。
幸せ

残りの人生を、僕はどう生きるか【他人のために費やしていく時間】

せいじは祖母の告別式を終えて、また死について考えていた。もちろん、ずっと考えていたことではあったが、改めて毎日を人のために生きられているのかどうかを考えるようになっていた。自分の毎日にウソはないか。後悔はないか。そうやって毎日を生きていこう。せいじは人のために生きていこうと思う。さて、君たちはどう生きていく?
人間関係

お世話になった人に感謝していく姿勢【一人で生きてきたわけでない】

若年性認知症の父と一緒に向かう宮城県。父を連れて宮城に向かう時間は、どこか懐しくて温かい時間だった。お世話になった人に感謝することは当たり前のことだ。そこに面倒くさいという気持ちは全くなくて、むしろ遠い記憶を蘇らせるような、そんな時間が過ぎていったのだ。受けた愛は必ず本人が覚えている。その愛を返せるように、今日も生きていこう。
幸せ

何事においても限られていることを意識すること【制約の中でできること】

せいじは何かに縛られたり制約を受けることが苦手だ。しかし自ら足るを知ることは、制限された中で何かを行なうということになる。その中だからこそ美しく輝くものもあるのだ。それが文字や言葉であったり、せいじがしてきた旅でもあったりする。なんでも無制限にあると思ってはいけない。限りある資源の中で、最大限に燃えてゆくのだ。
幸せ

自由を求めて生きていくということ【自由な時間と働く時間】

せいじは海外から帰ってきて、ほとんど自由な生活を送っていた。決してFIREしたわけではないが、せいじにとっての幸せで自由な時間とはどういうものなのかが、自分なりにわかってきたのだ。あとは自分がどう生きたいか。最低限のバイトで生きて行くこともできるのだろうが、せいじは何かを仕掛けたくなる男。これからも新しいことに挑戦して行くのだ。
投資

信頼を貯める時代に僕がしていること【過去から生まれ変わった自分】

せいじは信頼を貯めることについて、なんとなく分かっていたようではあった。しかし実際に新世界を読んだことで、信頼がお金に代わることを知った。それだけ現代では、信頼をいかに積み上げるかが大切だということだ。もうお金を貯める時代ではない。何かが必要であれば、信頼をお金に換金しよう。それが現代の生き抜き方なのだ。
投資

あれはダメこれはダメが人々を抑圧してる?【日本は注意が多い国】

日本に帰ってきて深夜バスに乗れば、これでもかというほどの注意の嵐だった。これに驚いたせいじは、自分が日本を発つ前に感じていた窮屈さをより実感することとなる。日本はもうすでにモラルのある社会だからこそ、もっと失敗を推奨できるような社会を目指していい。そうやって若い人たちにチャンスを与えられるような、寛容な社会にしていこう。
投資

継続するということで唯一の存在となろう【続けるということの難しさ】

せいじは何が何でも継続することで、稀有な存在になれるということを感じ取っていた。それがかっこいいとかお金儲けになるかとかではなく、単純に自分にとって価値のあるものだとわかっていたのだ。その過程の中でも多くのことを学べるし、発信しているだけですごいと思わせることができる。だから続けていこう。自分のために継続するのだ。
幸せ

日本に帰ってきて女の子たちがとにかく可愛いこと【日本女子の魅力】

日本に戻ってきて思ったことは、女の子たちがとにかく可愛くて仕方ないということだ。世界の女性たちもとびきり可愛かったが、日本には日本の国民性から滲み出る、独特のかわいさがあることに気づく。静かな美、引きの美とも言えるような、そんな美しさだ。彼女らの努力もさることながら、日本の独自性も垣間見られる。今日も女性に感謝して生きていこう。
幸せ

旅をしていた今年の高配当株はどうだったか?【2023年の配当金】

2023年の1年間で、約13万円の配当金をもらうことができていた。旅の途中で大きく資産を減らしたせいじだったが、資産を使い切ることや株を実際に売っていくことを目の当たりにすることで、さらに投資に対して柔軟に対応できるようになった。もう1つのオプションがあるということは、今後の人生でも役に立つ。今はまたとりあえず稼ぐのだ。
人間関係

とにかく人に呼ばれるようになるために【普段から常にリスクを取る】

人に呼ばれるようになるには、自分が魅力的になることが大切なことだ。そのために新しいことに常に挑戦し、自分の引き出しを増やしていくことだ。そのためにはリスクを取る必要があり、リスクを取っていけばそれだけ魅力というリターンも得ることができる。人生で常に挑戦し続けていれば、きっとまた人から呼ばれるようになる。そうやって繋がっていくのだ。
幸せ

だんだんとルーティンを戻し次のステージへと向かう【時間を味方に】

日本に帰って1週間が経ち、せいじはどこか幸せを感じていた。まずは自分のルーティンを築き直すことが大切だと思ったせいじは、運動しつつ働きつつ、細々と新生活をスタートさせた。しかしそのままではただのフリーターだ。もっともっとできることはたくさんあるはず。ルーティンを戻しつつも新しいことに着手していくこと。時間を味方につけるのだ。
人間関係

生徒はまだまだ未熟だから大人が折れてあげること【下に出る勇気】

10代の生徒たちとは未熟な生き物だ。それを批判的に見ようとすれば、いくらでも正論を突きつけて生徒を潰すことができてしまう。しかし教育とはそうではない。綺麗事かもしれないが、生徒たちにアプローチをかけ続けることが大切なのだ。時に大人から謝ったっていい。それだけで絶大な信頼を得ることもできる。小さなプライドを捨てて、人として生きていこう。
人間関係

自分の中でのバランス、人に言われたこととのバランス【時間と対価】

自分はタダではない。ただ一方で、無償で自分の時間を差し出したりGIVEしたりする時間も大切であると言うことを忘れてはいけない。そのバランスが傾きすぎた時は、周りの人も客観的なアドバイスをくれたりする。自分の中でのバランス感覚と、他人の意見とのバランス感覚を取りながら、自分の時間について考えていこう。
タイトルとURLをコピーしました