幸せ

歩くこと自体に価値を求めてみる【行動に意味を持たせること】

せいじはかなり長い時間を「歩くこと」に費やしてきた。それは内省する時間でもあったけれども、考えていたことや感じたこと以上に、自分の目に景色を焼き付ける時間となったのだった。歩くことそれ自体に価値を求め、家から飛び出そう。冬の朝に感じる空気や匂いを肌で吸収し、生きていることを実感しよう。
幸せ

僕が自己否定をしない理由【回り回って他人の否定になる】

せいじが自己否定をしなくなったのは、自分に自信が持てるようになったからというわけではない。過去の自分や、自分の嫌な部分を受け入れることで始めて前に進むことができるとわかったからだ。自己否定し続けることで、誰しも楽なほうに逃げることができる。そうであってはいけない。前に進もう。そのために自分を愛してあげよう。
幸せ

まずはやらないことを決めること【空いた時間を最大限に使う】

やらないことを決めるべきだという言葉は、多くの著名人が伝えてくれている。せいじもかなりムダに時間を費やしていたものだった。しかしテレビやスマホいじり、ネットサーフィンやムダな飲み会、生活習慣を変えたことによって人生が好転していった。時間は有限だ。自分の人生、納得のいく形になるようにしていこう。
投資

英語の楽しさを教えるために英語は教えない【楽しいかどうか】

言語を学ぶ上で最も大切なことは、楽しいかどうか。これに尽きる。これは学習全般において言えることだ。だからこそ、音楽やドラマから他言語の学習に魅力を感じる人が多いのだ。英語は手段とよく言われたものだが、学び続けている英語教師だからこそ、そう思う。まずは目的を確認しよう。大切なことは英語の知識を入れること自体ではないのだ。
投資

全てを効率化していくことにメリットはあるか【エフォートレス思考】

エフォートレス思考とは、何も努力せずに楽に生きようという意味ではない。自分のムダな労力を省いて好きなことや得意なことに最大限の努力をすることを意味するのだ。なにせ人生は短いのだから、なんでもかんでもガムシャラにやればいいというものでもない。大切なことを取捨選択して、集中して毎日を過ごしていこう。
人間関係

常に中立であることのメリット【即判断と行動ができるように】

せいじは以前、極端な考え方や行動が多かった。何かを信じて突き進むことも、悪いことではない。ただ一方で、逆の立場や「そうではなかった未来」を想像しておくことも大切だ。それによって思いやりも生まれるし、自分の中でのバランスも芽生えるようになる。物事を極端に捉えるのはやめにしよう。程よい中庸さを身につけていこう。
雑談

日本の活気を取り戻すのは僕たちだ【もっと会話をしよう】

日本の空気感に、せいじはずっと違和感を持っている。それくらいネガティブで陰鬱な空気感が流れているのだ。挑戦をやめたり人を批判したりする社会はもうやめにしよう。もっと多くの人と会話をして、相手を尊重し認めて、みんなで豊かになっていこう。その精神をもって成長し続けていけば、きっと日本はよくなっていくはずだ。
幸せ

今、目の前にあるものを大切にしよう【失ったものは数えない】

自分の過去と向き合う時、どうしても後悔や恨みに悩まされてしまう。しかし人は前を向いて歩いていかなければならない。そのために、今あるものに感謝しよう。今あなたの目の前にあるものとしっかりと向き合えば、過去に失ったもの以上のものが返ってくる。自分のまわりの人を見渡し、関係を築いていけば、素晴らしい未来になるにちがいない。
人間関係

生まれてきてくれてありがとう【存在に感謝する意味】

生まれてきてくれてありがとう。存在に感謝するこの言葉の意味を考えたときに、それが当然のことだということに気がつく。人生が豊かで楽しくなるのは、他でもない周りの人々のおかげだからだ。だったら、自分に対しても否定的になる必要は全くない。授かった命、使い倒していこう。それこそが自由に生きるということだからだ。
人間関係

何事にも動じないように生きるには?【行雲流水の生き方】

行雲流水。これは中学時代にせいじが書き初めの宿題で書いた四字熟語だ。このシンプルな格言には人の生き方の大切な意味が含まれている。人はどうしても障壁や他人、社会とぶつかってしまうからだ。しかし実は、そんな必要はないのだ。おおらかに、まぁいいかという精神で生きて行って大丈夫だ。また次に、頑張ればいいだけだから。
人間関係

親切はさせていただくもの【与えた情は水に流せ】

親切はさせていただくもの。はて?どういうことだろうか?疑問に思ったせいじは、ふとGIVEの精神を思い出す。そこには必ず「他者」がいたということを、すっかり忘れていたのだ。他者がいなければ親切は生まれない。そして自分自身もずっとその親切を受け取って生きてきたはずだ。それを忘れず、与えた情は水に流していこう。
幸せ

みんながみんな、完璧なわけじゃない【それでも100点を目指す】

以前のせいじは、自分にも人にも完璧を求めていた。毎回100点が取れるとしたら、それはロボットか何かのハッタリとしか言いようがない。人はみな完璧ではないからこそ、70点や80点を積み上げていくのだ。しかしそれで満足するのもまた違う。常に向上心をもち、100点を目指していこう。それが成長であり、その自分を認めて進んでいこう。
幸せ

自分の生きていく意味を考えてみる【意志を残していくこと】

受け継がれる意志は止めることができない。古くから存在しているものは、昔の先人たちが現代の僕らにどうしても残したかったものたちだ。僕ら一般人にも、そうした残したい意志が必ずある。小さくても構わない。世のため人のためになることを考え、行動して残していこう。それが僕らのあるべき生きる姿なのかもしれない。
人間関係

妄想にとらわれずに行動しよう【開き直って即行動する】

自分や他人から出てくる「不安」はほぼ妄想でしかない。最終的に行動して何かを感じるのは自分だ。あれこれ考えず、なりふり構わず行動に移そう。そうしなければ、一生そのような人生を送ることになる。失敗してしまったら、それはそれでいい。そこから学び、次につなげればもう失敗にはならず、いい経験となる。さぁ、行動しよう。
人間関係

1年10ヶ月ランニングをした男はどうなったか【フルマラソン完走】

フルマラソンを走る。特に思い描いていた夢でもなかったが、友人の一言で申し込んでしまい、結果完走することができた。日々の練習の賜物と言いたいところだが、せいじが走るに至るまで多くの人の助けがあったことを忘れてはいけない。走っている時も、自分を鼓舞してくれる人が多くいた。1人で走らず、みんなで走ろう。無限大の力となる。
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