幸せ

受け取ることを当たり前と思わない【与えたいと思うようになる】

受け取り続けている自分に気づいたすずき。そこに気づけたところから、すずきの人生は大きく動き始めた。世界は当然のように回っているが、その裏には必ず人々の努力があり、感謝せざるを得ないほどの労力がある。そしたら今度は、自分の番だ。自分に何ができるのかを考え、与えてみよう。素晴らしい人生になるはずだ。
幸せ

過去を否定する必要はない【過去とうまく付き合う方法】

人間、何かしら過去に嫌な思い出や自分の失敗があるものだ。しかしそこから何かしらの成長をするから人間なのであり、過去を恥ずかしく思う必要なんてない。むしろ笑ってあげたあとに、過去の自分を愛してあげよう。そんな時もあったなと思えれば、きっと今後も生きやすくなっていくはずだ。
人間関係

感謝することは、自身の前進する糧となる【いざ、リベフェスへ!】

いよいよきてしまった、リベフェス。知らない人間からすると「なんだそれは」と思うだろう。すずき自身も半信半疑であったのだが、来てみれば本物の情熱がそこら中にあふれていたのだ。その状況や出会いを、当たり前だと思ってはいけない。感謝し、次に自分がGIVEできる場面を想像して行動しよう。情熱を絶やさず、進み続けるのだ。
人間関係

教員を辞めてからやりたいことを考えよう【今年の動きが来年を生かす】

「来年からどうする?」ALTのおじさんはいつも僕にこの質問を投げかけてくる。そうだ。自分は一体何がしたいのだろうか。ありとあらゆるアイディアは浮かぶが、それを実行に移せるのかどうかは疑問が残る。すずきが出した答えは、今年の動き方が来年を決めるということだ。お金のことを横において、まずは自分のやりたいことをやってみよう。
人間関係

子育てしている親を全力で応援しよう【自分のことを棚に上げない】

赤ちゃんが泣くことはいつの時代でも変わらない事実であり、何も理不尽なことではない。それに対して投げかけられた「うるさい」という一言によって、すずきは深く考えさせられることとなる。誰だって生まれたら迷惑をかけて生きていくものだ。世の中はもっと寛大に、優しくなっていい。想像力を働かせて、赤ちゃんたちに笑顔を送ろう。
人間関係

「みんなで頑張ろう」という声がけは何も生まない【行動で示そう】

言い放たれる「みんなで頑張ろう」という抽象的な言葉…すずきはこの言葉に対して良い印象を持っていない。この言葉ほど無責任で実を伴わない言葉はないからだ。自分がまずは率先すべきであるし、個人が頑張らなければ組織はうまく機能しない。一人一人が頑張るからこそ、チームは成長して強くなっていくのだ。
人間関係

他人ができていないことをいちいち批判しない理由【自分がキツくなる】

以前のすずきは、よく人を批判していたものであった。しかし実際のその時間は無意味で非生産的であるだけでなく、自分自身の生きづらさを助長するだけであった。人間にはできなくて当然のことがある。そんな悪いところばかりをつつくことなく、相手の良いところを見ることを心がけよう。すると結果的に自分の良いところを見てもらえるようになる。
投資

スナック菓子をやめるまでと、やめたあと【脱スナック菓子症候群】

ジャンキーな食生活といえばすずきというほど、すずきはジャンキーなものを摂取していたものであった。ふと始めたアイス断ちがきっかけとなり、本を読み、体のことを知り、食を大切にすることで、スナック菓子から距離をとることに成功したのだ。その後はカラダにも変化が起き、今はバキバキの状態と化してしまった。
人間関係

話が長い人は、他人の時間を奪っているのだ【僕が簡潔に話す理由】

説明会などで長々と話すスピーカーに対して、すずきはちょっと待ったと言いたい。それは他人の時間を奪ってやるほどの価値がある話なのか、と。舞台に立って話すからには、しっかりと準備して、要点を押さえた簡潔な説明や授業を展開するのが話し手の責務だ。お互いの時間を最高のものとするために、思いやりを持って登壇しよう。
人間関係

言葉に感情を乗せずに話すメリット【相手の反応を気にする必要はない】

コミュニティにいれば、どこかで意見がぶつかり合うことはある。しかしそれこそが、多様性の証でもある。そんな時、感情が乗ってしまったら終わりだと思っていたほうがいい。感情のぶつけ合いと化すだけだからだ。相手の気持ちや立場に配慮はしつつも、相手の出方や機嫌を伺うような発言ならしないほうがいい。馴れ合っている共同体は不要なのだ。
人間関係

人におごるときの気持ちが変わり始めた理由【格好つけないおごり方】

生徒たちとの合同練習や、ご飯代を奢ることなど、いくらでもしてきた。しかしその裏にあった気持ちは、荒んでいて貧しい心だったことに、ようやく気付いたのだ。与えることはいつになっても難しい。その考え方を改めると、行動や習慣、人格までも変わり始める。自分がどういう気持ちでおごっているのかに気づくことは、並大抵のことではないのだ。
幸せ

高校ダンス部で感動の引退公演を完成させるまで【イベント主催の道のり】

すずきはダンス部顧問として忘れられない経験がある。それが「引退公演」だ。やろうと決めて生徒たちと話し合い、先生たちに頭を下げ、会場を準備し、他部活に協力を求めて、当日は感動の嵐が巻き起こったものであった。自分がすごいという意味ではなく、思い描いた夢に全力でコミットすれば、なんでもできるということだ。さぁ、始めよう。
人間関係

今の時代、職人気質は通用しないのか?【飲食店経営者と雑談した話】

2回目の訪問となったステーキハウスの店主と、なぜか話をするという稀有な状況になってしまった。そこから飛び出てくる言葉の1つ1つは、職人という「堅くて古い」イメージを払拭するような、熱くて芯のあるものであった。どんな仕事においても、熱中と夢中をしていけば、必ず誰かに届くはずだ。真剣に仕事をしている人には敵わないのだ。
雑談

とにかく失敗や恥をさらけ出していくメリット【失敗のない人生が失敗】

挑戦の時はきた。この1年でできることもまた、無限にあるのだ。失敗ができるのは、挑戦し続けた人のみ。自分が失敗することに恥ずかしさを覚えているようでは、挑戦なんてできっこない。周りの目を気にしていた自分とはおさらばだ。もっともっと数をこなして失敗して、笑われて生きていこう。挑戦している人は、きっと応援されるはずだからだ。
幸せ

お金について考えれば、お金を忘れることができる【人生を考える】

またすずきが大好きな人生論だ。今月の給料日については、冗談抜きで3日後に気づいた程度であった。今のすずきにとって、お金や資産はさほど重要ではない。それほど豊かになったわけではないのだが、もっと人生について考えることが多くなったり、深くなったりしたのだ。給料に振り回されない生活が始まると、様々なことが見えてくる。
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