幸せ

僕なりのシンプルな貯蓄と散財の方法【基本は倹約家であること】

せいじは散財していた。しかし元々倹約家の気質があったからなのか、月々の固定費を入れても使っている額は20万円前後だった。もっと稼いでもいいしもっと節約してもいい。ただ自分の幸せを削りすぎることもまたよろしくない。いつでもバランスが大切であり、そのためにできる節約なら構わないのだ。そうやって生きていこう。
雑談

興味のないことは知らなくても大丈夫【ネガティブは広がりやすい】

せいじは「知らないの?」という言葉に敏感であり、「そらきたぞ」と思って反撃をする。人生にとって知らなくていいことなんてたくさんあり、世の中のマジョリティが正義だとは思っていないからだ。もちろん、知っておいたら多少はいいこともあるだろうが、本当の意味で価値があるかどうかは本人が決めたらいい。世間に流されてはいけないのだ。
人間関係

人間関係のストレスから逃げる方法【ストレスを感じたら考えよう】

人間関係でせいじが一番大切にしていることは「違和感」だ。その人の行動や言動、縛り方や考え方が合わなければ、すぐに離れるようにしている。それは決して冷酷になったからではなく、自分を大切にするようになったからだ。無理をして、我慢をして付き合うことが美徳ではない。違和感を覚えたらさっと逃げよう。それが自分を大事にするということなのだ。
投資

時間を捻出するためにできることはたくさん【時間を生み出す方法?】

時間を生み出す方法なんてない。強いていうなら、ムダな時間を削ったり外注したりすることだが、基本的には一人一人に与えられた時間は一日24時間と決まっているし、人はいつ死ぬかなんてわからない。だったら「手を空けよう」ということを目的にすることが必要なのではないのだ。やはり毎日頑張る以外にない。それが生きがいにもなるのだから、それでいいのだ。
人間関係

誰かを頑張らせたいなら自分が一番頑張るのが吉【ロールモデルを目指す】

人を頑張らせようとするのには限界がある。どうやったら人を動かすことができるか。まずは自分から頑張ることが、一番大切なことだ。そうやって頑張る人を見ることで、心が動く人もいるし、何を言われようと変われない人もいる。せいじは教育者として、ロールモデルになることを目指した。それが一番影響を与えられると思っているからだ。
投資

実際にやってみないとわからないことだらけ【まずやってみること】

せいじは動画を出してみてから、いろんな反響があったことに気がついた。旅の時は毎日更新していたが、やはり需要のあるないというのは大切で、今回の動画はとにかくいろんな人に見てもらえたようだった。こういうのはまず出してみることに限る。ライブも動画も、まずやって見てから反応を見るほうが圧倒的にいい。始めた者勝ちなのだ。
幸せ

人を羨む人を見るとなんだか悲しくなる【挑戦なら誰だってできる】

「あなただったからできたのだ」はとても悲しいコメントだ。それは「自分には可能性はない」と言っているようなものだからだ。ここ日本なら、誰だって挑戦できるプラットフォームがある。まずは挑戦して失敗して、何度か場数を踏んだ上でそういった発言をしよう。やる前から自分にはできないなんて悲しすぎる。人を羨む前に自分にできることがあるはずだ。
雑談

意味のわからない校則やルールばかり?【やっぱり日本は遅れてる?】

元教師であるせいじは、依然として変わらない教育現場のルールや、社会に蔓延る「当たり前だろ?」という圧力にずっと疑問を持っていた。しかし分かったのは、「変わりたくない」「考えたくない」という人が多いから、こういうことが起きるということ。かくいうせいじ自身も、"そういう"人間だったからだ。柔軟にいこう。じゃないと置いていかれる。
投資

ランニングを始めてからわかったこと【定期的に運動してととのおう】

せいじは再びしっかりと走ることができるようになっていた。おかげさまでスッキリした状態で、ゆったりと公園で夕陽を眺めることができた。運動はせいじの幸せの定義のうちの1つであり、これがあるからこそまた次も頑張れるようになっている。定期的な運動はフィジカルを鍛えられるだけでなく、精神的にもメリットがある。だから続けていこう。
人間関係

自分が会いたいと思ったら会える法則【引き寄せの法則を使う男】

せいじは頑張り続ける人生を選んだ。するとそれに見合うように、この人と会いたいという人と出会えるようになってきた。しかし振り返ってみれば、それはせいじ自身が頑張り続けていたからとも言える。宇宙の法則のようなものもあるかもしれないが、やはり発信し続けることは誰かとの出会いを引き寄せてくれる。今日も発信、明日も発信なのだ。
幸せ

本当に頑張りたいと思うならもっともっとだ【僕はまだまだビギナー】

事業を始めていろいろと考えている最中で、せいじは先を行っている友人とたまたま再会することになる。彼のスケジュールを見せてもらったら、とんでもなく多忙なスケジュールになっていた。もう彼はその「ガムシャラさ」を超えていたのだろうと、どこかで甘く考えていたせいじに衝撃が走る。まだまだできるじゃないか。これからもっと頑張るのだ。
人間関係

毎年楽しくしていくためにはどうしたらいいか?【自分軸と幸せ】

自分にとっての幸せは、自分なりに考えて出すしかない。ある意味その答えが出たのであれば、あとはその小さな幸せを定期的に回していくことだ。そうやってまずは自分が豊かになることは、決して悪いことではない。それから人を愛す余裕を生んでいけばいいからだ。自分なりの幸せの軸は一体どこにあるのか。まずはそれを見つけることからだ。
人間関係

やらないよりはやったほうがいいは正義か?【やるならコミットしよう】

時には一所懸命やることが必要だ。毎日続けていくことは素晴らしいことだが、「やらないよりはいいですよね?」という言葉は、結局「やりたくない」「ただ続けているだけ」という意の裏返しでもある。だから短期間でコミットすることを意識しておこう。その集中力や達成したい願望がない限り、コトを成し遂げるのは難しいとわかっておこう。
投資

相手の話を聞いて生産的な時間にする【人と話すときに大事な姿勢】

ディベートの番組を見ていて一番グッとくるのは、お互いの思考がしっかりと整理されていて、いい点や悪い点について客観的に話ができている時だ。相手を打ち負かそうとして人と話しているのなら、それは議論ではなくただの意見のぶつけ合いだ。生産的にするには相手に寄り添うことだ。相手を変えようとしてはいけない。自分の糧になるような議論をしよう。
人間関係

すぐに飽きるからこそ続けられる不思議【僕は飽き性で多動性】

飽き性であることで、いろんなことに手を出すことになったせいじ。でも実は、それによっていろんなことに触れられるようになったのもまた事実だ。そうしたら次はそこにコミットすることだ。短い期間なら飽きたって構わない。人の趣味趣向なんて変わっていくものだからだ。それでも続けたいものとはなんだろう。それを見つければ、人生は豊かになる。
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