投資

日本の英語教育についていつも思うこと【英語の呪縛から逃れよう】

日本の英語教育において致命的なのは、みんながしゃべりたいのに、なぜか英語をしゃべっていると特別扱いされたり神格化されてしまったりすることだ。正直、英語なんて少ししゃべれれば80点だ。そこに指摘を入れようと思うからどんどん苦しくなっていく。みんなでしゃべれば怖くない。間違ったっていいし尊敬なんてしなくていい。頑張れば話せるようになるからだ。
読書

ビジネスは統計や数字ではなく肌感覚【ドリルを売るには穴を売る】

ビジネス初心者のせいじは、いろんな本を読み漁っているおかげで、お客さんのベネフィットやターゲティングなど、ビジネスに必要なことがわかってきた。しかしこれは同時に動いていたからでもある。たくさん行動する中で、論理や戦略も学んでいくこと。続けながら成長していけばいいのだ。どれも一つずつ丁寧にこなし、価値提供をしていこう。
投資

あなたは稼いだ先に何を見ているか?【稼ぎたい理由を見つけること】

誰もが「お金が欲しい」というが、そういう人に限って「なぜお金が欲しいのか?」という質問に答えることができないものだ。自分の現状は今どういう状態ぢ、一体どうなりたいのか。それを明確にしていくだけでも、未来が少しずつ鮮明になっていく。どんどん幸せになろうと永遠に追い求めるのではなく現状の幸せに気づくこと。それが第一歩なのだ。
幸せ

無意識のうちに健康を維持できるようにする【常に鍛える=幸せ?】

帰国して再び筋トレやランニング、食生活改善を始めたせいじという男は、また体がバキバキに戻り始めた。これのいいところは、承認欲求を満たしてくれることでも、自慢になることでもない。自分の幸せや健康に直結するから継続する意味があるのだ。ルーティン化して日常に取り入れることで、どんどんと生活は良くなってくる。幸せになってゆくのだ。
人間関係

世界は支え合うことで成り立っている【みんなの仕事に感謝しよう】

ふと深夜の3時に外出声がすると思ったせいじは、「助けて!」と言う声を耳にする。慌てて外に出てみると、アパートでうずくまっているおじいちゃんがいたのだ。救急を呼ぶことに慣れていたせいじは、警察を呼び任せることにした。こうした助け合いは社会を生きていく上で大切なことだ。いつ自分がそうなるかもわからない。普段から感謝を忘れないようにしよう。
投資

知るべき情報と知らなくて良い情報を分ける【無理に取りに行かない】

せいじはテレビを見なくなり、ネットニュースを探さなくなったことで幸せになった。人生において必要な情報とは、日本や世界で起こっている情勢ではない。もっと狭くて自分にとって価値のある情報だ。せいじは教師ということもあって、生徒の情報を得るようにしている。それがコミュニケーションスキルの向上に繋がるし、生徒を知る手立てとなるからだ。
投資

実際に積み立てたものを崩してみること【4%ルールを肌で感じる】

積み立てていた長期投資の信託を売却することには気が引けるものだ。それでも実際にやってみると、将来の感覚が少しだけでもわかるようになる。未来も大切だが、今をどうしていきたいかも大事だ。自分で納得感のないまま投資を続けている人は要注意。そういう人ほど狼狽売りをしたり軸がブレブレのまま投資をするからだ。信念を持って投資を続けよう。
投資

確定申告をしたことのない男の挑戦【初めて還付金をゲットするまで】

2023年の3月まで働いていたせいじは、多めに徴収された税金を取り返す旅に出る。友人のおかげもあって、自分の所得税が戻ってくることを知ったせいじは、いよいよマイナンバーカードを用いて初めての確定申告を行なった。最初はやり方なんて誰でもわからないしストレスだ。それでも自分なりにやってみること。そうしてかけた時間で得られる経験は大きい。
投資

結局はやるかやらないかのコミット力問題【圧倒的な量は質をも凌ぐ】

やると決めたら始めてみよう。そうしたら一定の期間、続けてみることだ。すると自然と体に馴染んでくるし、改善点や修正点も生まれるようになる。その中でどんどん上手くなっていけばいい。あとはそれを一定の期間やるくらい、継続してみることだ。そうしたら自然と「素人」ではなくなってくる。毎日を数ヶ月やるだけでも違う。要はコミット力なのだ。
幸せ

誰かを応援できるようになると人生は楽しい【推しは推せる時に推せ】

以前の日本であれば、熱狂的なファンは揶揄され、アニメオタクは気持ち悪がられたものだった。しかし時代は変わり、推し活という言葉まで出るくらい、自分の好きなものを推していくことが当たり前の時代となってきた。せいじにとっては若い子達や頑張っている大人、生徒のみんなが推しなのだと言う。推している時はいつでも幸せだから、推しを推していこう。
幸せ

たまの休みくらい思いっきり休んでみよう【僕なりの体力回復術】

頻繁に休んでばかりではなかなか仕事ができなくなってしまうものだが、たまの休みくらいゆっくり休んでみよう。ただしそれが自分の幸せに繋がるのか、そして仕事やパフォーマンスに繋がるのかを意識することも重要だ。ムダな時間を過ごして「休めたのだろうか?」と思ってしまうようであれば、それは「休み」ではない。また「休む」を定義してみよう。
幸せ

やることを探してたくさん仕事をしていくこと【多忙にならないコツ】

多忙とは怠惰である。これを聞いた時に唐突に真意が理解できたのは、過去の自分と今の自分が圧倒的に違うと感じているからだ。仕事にはいろんな形があって、そこに意味を見出せば能動的なものになる。一方で、多忙だと言っては何もしないのであれば、それは受け身の人生となる。せいじは能動的に働くようになった。自ら仕掛け、世界に働きかけるのだ。
投資

言語においては結局、勉強時間がモノをいう【ガリ勉太郎、再び】

言語学習を自分なりに模索してきたせいじは、再びやる気に満ち溢れていた。今まであまりにも惰性でやっていた言語学習だったので、本腰を入れないと上達しないと感じたのだ。たくさん聴いて読んで、話して書いてを繰り返していこう。やる気に頼ることなく、毎回勉強の時は一所懸命やるのだ。その意識の違いだけで伸びるかどうか決まってくるのだ。
幸せ

生み出していく側の人間になれるよう努力する【常に提供してみよう】

以前からの人生のテーマである「与える」ということ。与えるとは一見するとしんどいが、それ以上のバックがあって、お金以上の価値を生み出してくれる。人生でやっておいた方がいいものナンバーワンだ。せいじはその報酬に気付き、与えることを厭わなくなった。それが彼の人生であり、ずっと続けていきたいこととなったなのだ。
人間関係

僕が死ぬ気で生きている理由、再び【後悔から始まった回収劇】

せいじの人生は波乱万丈とまではいかないものの、ありふれた失敗を繰り返した人生だった。それから変われたのは、自分の非を認め、どうやったら人生を豊かにすることができるかを学んだからだった。今こうして必死に生きることができるのは、過去の自分と向き合ったからこそ。次なる挑戦に向けて過去と向き合おう。それからまた走り出そう。
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