こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
最近、眠れない日が続いています。
それは日本を憂(うれ)いているからでもありますし、

と、ずっと考えているからでもあります。
先日、日本政府や財務省に関する記事を書きました。
僕は小さな存在で、何も出来やしませんが、この記事を読んでくださる人たちに少しでも届けばいいなと思い、また書いています。
さて、僕は若者たちがとても好きなのですが笑、これからの日本を支えてゆく若者たちが、まだまだたくさんいるのだということに気がつきました。
嬉しいことです。
今日は「若者に投資すること」について書いていきます。
若者を救え
僕は政治的発言ができるほど、政治に詳しいわけではありません。
それでも、今は暇さえあればいろんな記事や動画を見ては、
- 兵庫のこと
- 財務省のこと
を見ています。
「オールドメディアが悪」と言いたいわけではありませんが、やはり日本が築いてきた「権力」はもはや歯止めが効かなくなり、

と思わざるを得ません。
たくさんの方々がYouTubeのコメント欄で感情的になってくださっていますので笑、僕は僕として落ち着きながら、

と考えながら過ごしています。
増税や政策に対して何も言わず、これまで関心を示してこなかった自分への罰だとも思っています。
それならまだいいのですが、一番の被害者は「若者たち」ですよね。
僕ら大人たちは、こんな若者たちを救っていかなければなりません。

いつも街で子どもや学生を見るたびに、胸が痛くなります。
だからこそ、

と思い、こうした発信をすることにしました。
僕ができることは「教育」であり、少しでも今の日本の現状を知ってもらうこともそうですが、淡々と「若者が活躍できるように援助をしてゆくこと」です。
「教育」は最強だと思っています。
- 英語を話せれば
- 英語を理解することができれば
それだけで世界が広がり、一人でも世界一周ができます。
最悪、英語なんて話せなくてもジェスチャーだけでもいけるでしょう笑。
大切なことは、
と伝えてあげること。
僕ら大人がその背中を見せてあげること。
そして支援してあげること。
僕はどんどん、若者たちに投資していきます。
若者は光
僕が最近、街を歩いていて思うのは、

ということです。
以前にも「意志を下へと繋いでゆくこと」をテーマにして、記事を書きました。
僕が数十年後にはこの世から消え去っているのとは別に、僕らの子孫はこの世界をまた「次」へと繋いでいきます。
おじいちゃんおばあちゃんたちのことは好きですし、街で見かける高齢者も可愛いなぁなんて思って見ていますが、やはり「生物」という観点から見れば、若い世代(10代後半〜40代あたり)の層が一番力を持っているのは誰が見ても明らかです。
僕が思うに、彼らは日本の、いや世界の「光」なのです。
彼らがいるからこそ、
- 活気が
- 新しいイノベーションが
生まれるからです。
彼らに投資しなければ、僕らの世界は衰退の一途をたどるだけでしょう。
僕は教育事業にいて、本当に良かったと思っています。

と。
僕が学校の先生としてやっていた9年間で、ありがたいことに僕の「生き様」からいろんなことを学んでくれた子もいました。
ある意味「反面教師」だった時代もありましたが笑、先生とは影響力の大きい存在であって、
と思わせることが、今の教員たちには必要な力です。
その一役を担えたことに感謝するとともに、

と思うのです。
- 子どもたちが自由に学べる場
- 大人たちも一緒に英語を学べる場
もう「お金を学べる場」につきましては、日本にデカいコミュニティができましたし笑、それに所属しているのである程度は学び終わりました。

それは、生き方だったり英語だったり、学び方だったりを「伝えてゆくこと」なのだと思っています。
「光」である若者たちに成長してもらうこと。
これが僕の願いであり、願うだけでなくむしろ「僕が」一番できることだと思うのです。
なんでもいいからできることをする
僕が政治に参画できる手段は、
- 選挙に行くこと
- 発信をすること
くらいです。
この小さな行動と合わせて、僕には「教育」や「学び」という強い武器があります。
これらは誰にも奪われることなく、「一生モノ」として価値を生み出します。
ある意味「教育」が国民を(良くも悪くも)変えてきたと言っても過言ではないですし、僕の英語の勉強法やマインドなども、
- X
- インスタ
- YouTube
を通して、少しずつ広がっています。
まだまだ大きなインフルエンサーたちのようになることはできませんが、僕が教員時代にいろんな生徒たちに影響を与えられたように、僕ら大人たちには「一定の影響力」があることは、以前の記事にも書いた通りです。

もちろん若い世代に対してもそうですし、同世代の30代の友人たちに対しても、影響を与えることはできます。
上の世代の方々とも話すことはありますし、「別に世代がどうこう」と言いたいわけでもありません。
どれも繋がっていますし、ただ最終的に「若い人たち」が生きやすい社会にしたいわけです。(他がいらないというわけではない)
それぞれのできることをやっていけばよくて、僕もその歯車の一人にすぎません。
ただ、その小さな力が集まって、
- 街が
- 県が
- 国が
できているわけですからね。
どの仕事にも意味があって、それが間接的にでも若い世代のためになったり、あるいはご高齢の人を助けたりしているわけですね。
僕は僕として、好きなことやプロフェッショナルなことに時間を割いていくなど、自分の得意にフォーカスしていこうと思っています。
みなさんも同じです。
- 僕にはできないことをやってくれている人がいて
- 僕が寝ている間に働いてくれている人がいるということ
この意識がずっとありますから、僕は今でも道行く人たちに感謝しています。
ただ、若者たちはまだ「学んでいる」途中の子たちが多く、これからの未来を担う起爆剤となってくれますから、できる限り彼らに働かせてはいけません。
僕が世界一周をしたように、彼らにもいろんな景色や知見を持ってもらい、前に進んでもらうこと。
こうした「若者への投資」が大事ですよね。
僕も負けじと、自分にできることをやっていこうと思っています。
おわりに
僕がお金のことを勉強し始めた時(2020年)、衝撃を受けて多くの本を読み漁りました。
それから「知識マッチョ」となり、豊かな生活へと向かいました。
個人の次は共同体です。
いい教育者となって、若者たちに投資していきましょう。
それが今僕の、やるべきことですからね。
さぁ、今日も頑張りますよ。
それではまた!
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