情熱の持てることはいつだって楽しい【注げるだけ注いでみよう】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

世界の旅をするのもとても楽しいものですが、途中で始めました、

  • 友人たちとの雑談
  • オンライン英語講師

が楽しすぎて、

あれ?日本にいるのと変わらないのでは…

と思うようになってきています笑。

僕は多趣味でもありまして、それが功を奏して、いろんなところで「良い影響」が出ています。

今日は「情熱を持てるもの」について書いていきます。

情熱を持てるものがあることは珍しいことだ。まずはそれを探し、見つかったらそれを大切にしていこう。

情熱を持てるものを探すこと

僕は多趣味で、

  • 英語
  • 読書
  • ダンス
  • サウナ
  • コーヒー
  • ランニング

など、少なくともこれだけはあげることができます。

ただすぐにこれらが見つかったわけではなく、社会人になってから始めたものがほとんどです。

何が言いたいのかと言いますと、それだけ「自分の好きなこと」を探すことは難しいということなのです。

社会人になったって、いまだに、

自分が何をしたいのかわからない

という人はたくさんいます。

部活動はしていたけど…今は特にやりたいことなんてないかな💦

いろんな人と出会ってきましたが、こんな風に言う人なんてごまんといます。

先に言っておきますと、それらが見つからないまま人生が終わっていくこともあり得るということです。

僕自身も、いろんなきっかけがあったおかげで、

あーこれって好きかも?

と思えるものに出会えただけに過ぎず、自分の努力で見つけたものはほとんどありませんでした。

この「たまたま」を大切にすることが大事であり、

自分の好きなことって何だろう?

と、常に「心地の良いもの」を探し求めていった結果、僕はいろんなものにたどり着くことができたのです。

無理に探す必要はないですし、「たくさん趣味がある人が勝ち」というわけでもありません。

ただ「人生の幸せ」について考えてきた僕にとって、情熱の持てるものがあることで、人生が豊かになってきたことは間違いありませんでした。

「人生の幸せ」という究極の目標を目指しているのであれば、情熱を注げることができるものがあるだけで活気も生まれますし、夢中になって人生を駆け抜けることができると思っています。

幸せな人生について考えた結果、自分の好きなこととは何だろうと思うようになった。情熱を注げるものがあったおかげで、人生が豊かになったことは間違いなかった。

ニーズがある場所に飛び込むこと

どんなに情熱があっても、報われないこともあります。

それを「趣味」と言ってしまっても構いませんし、全てをお金に繋げることが正解というわけでもありません。

ただ僕にとっては、

  • 教育
  • 教えること

がキーワードとなっていましたから、そこにフォーカスすることで、

  • 塾講師
  • 英語の先生
  • ダンスの講師

など、自分の趣味と仕事を一緒にすることができました。(幸運)

特に最近ではオンライン英語講師としての需要がものすごくて、

  • 日本人
  • 文法が強い
  • 英検対策ができる

といったプロフィールから、何度も僕の授業を受けにくる人が増えてきました。

僕にとっても、いつの間にか情熱を注げるようになったものが「英語」でしたから、

あぁでもない、こうでもない

と、熱くなって教えることができています。(最初は数学が好きだった)

英語やダンスは、今でこそニーズがあるから仕事になり得るものですが、僕がそれぞれを始めた当初は、単純に「好きだから」という理由で進めていることが多かったものでした。

それを仕事にしていくためには、やはり「ニーズのある場所」へと飛び込んでいくことが大切なのだとわかりました。

教育をしたければ学校の先生になればいいように、「求めている人」がたくさんいるプラットフォームにいくことが大切なのです。

ノーブランドの僕が、

  • ココナラ
  • クラウドワークス

などの戦場に行くのはしんどく、「0→1」が大変でした。(今でも苦戦中)

一方で「雇われの身」ではありますが、ひとたび生徒たちのいる場所に行けば、

先生、教えてほしい!

という生徒たちがきてくれますし、僕の「時間」に対してお金を払ってくれます。

僕自身も、思いっきり英語を教えたいので熱が入りますし、いただいているお金以上のGIVEを意識するようになりました。

今はどうしても「雇われ」ている状態ではありますが、ニーズのあるところにすぐにリアクションができるという意味では、大きなプラットフォーム様様ではあります笑。

それがいずれ「自己ブランド化」できるようになればいい。

より時間単価も上がりますし、「僕(せいじ)」を唯一無二の存在にすることができるのです。

とにもかくにも「ニーズがあるところ」に行けば、思う存分自分の情熱を注ぐことができます。

それは「win-win」の関係であり、僕が良い講師として生徒を増やしていくことで、会社側に利益が出るのであれば、「三方良し」の関係を作り上げることもできます。

僕は常に誰かに「教えたい」ので、「教わりたい」人たちの集まる場所へ、積極的に行けばいいのですね。

自分の情熱が注げるような、ニーズのある場所に行くことは大切なことだ。そこで思いっきり活動することで、価値を産むことができるのだ。

思いっきり情熱を注ぐこと

  • 情熱を注げるもの
  • 情熱を注げる場所

が決まったら、あとは全力で情熱を注いでいくだけです。

先ほども少し触れましたが、「求められている以上のもの」を伝えていくということは、実は損をしているように見えて、現実以上の対価を得ることができます。

僕の場合ですと、

  1. わかりやすく丁寧に教え
  2. 教えた後のコメントにも時間をかけること

で、

この先生は何かが違う。適当に教えているわけではない

と思ってもらえるようになります。

彼らがリピーターとなったり、口コミで良い評価を広げてくれるおかげで、目に見えない部分での対価がものすごいのです。

それが回り回って「目に見える対価」となり、お金をいただくことができるようになります。

以前の僕は、

情熱を注がずに、適当にやり過ごそう

と思っていた時期がありました。

いかに最低限のエネルギーで過ごすことができるか

と。

もちろんそんな生き方もあると思いますし、間違っているわけではありません。

ただ僕の場合は、

  • 人生を見つめ直したこと
  • もっと誰かに積極的に与えようと思ったこと

などいろんな理由が重なったことで、「自分の持てる最大限の情熱」を注ぐようになりました。

そのほうが生きている心地がするようになったことと、先述したような「無形のバック」がたくさんもらえるようになったことで、

これは与えていこう

と思うようになったのでした。

  1. 情熱を持てるものを探し
  2. 情熱を持てるものを見つけ
  3. その情熱を一身に注いでいくこと

これが全ての人にとっての正解だとは思いません。

しかし少なからず僕にとっては、「これだ」と思えるものでした。

そこで得られる「バック」は計り知れません。

みなさんもぜひ、全力で情熱を注いでみてはいかがでしょうか。

情熱を注げるものが見つかったのなら、あとは全力投球だ。そこで返ってくる対価は、自分が予想している以上のものなのだ。

おわりに

旅それ自体もワクワクするものではありますが、やはり「自分の好きなこと」に時間を割いている間は、ドーパミンも出ればオキシトシンも出ています。

自分なりに模索し、形を変えながら進めていけば、きっといつか大きな事業として完成すると思っています。

まだまだこれからですね。

もっともっと、情熱を注いでいこうと思います。

それではまた!

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