いろんな意見を取り入れて自分のものとする【人は完璧ではない】

雑談

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、友人と会いました。

やはり僕が政治関連について話しているからか、興味を持ってくれていろんな話をしました。

それぞれ支持している政党も違うでしょうけれど、それぞれが持つ「正義」を掲げて支持したり応援したりすればいいだけの話であり、相手を受け入れない理由にはなりません。

僕もいろいろと話しましたが、

やはり難しい話なんだなぁ

と思いました。

いえ、支持することに関してはシンプルです。

ただ、一つの政党に絞れと言われると難しいのは事実。

それだけ、人や政党に完璧さは求められないということです。

今日もまた、政治について書いていきます。

政党を選ぶのは難しい。その中で意見が割れたり、白熱することもあると思う。でもむしろ、そうやって日本についてみんなが真剣に考えれば、それでいいのだ。

完璧な人間なんていない

いろんな人といろんな話をしていますと、(僕も含めて)誰もが、

ここの政党のこの点(人)は支持できない

と言います。

これは至極当然のことであり、

うーん…ここかなぁ

と、みんなそれぞれ、考えた末に(ある意味妥協して)政党を選んでいるだけです。

昔から完璧な政党なんてありませんでしたし(そもそも政治に興味はなかったが笑)、そもそも人間は誰だって不完全です。

僕もあまり好きでない政党について言う時は、

この点がダメ。この点はいい

と言うようにしています。

それは誰だって持ち合わせている感覚であり、

せいじのこの点は直したほうがいい

と言われれば、ただ反省すべきでありお互い様です。

こうした議論になりますと、よく相手の「悪い点」だけを述べようとする人がいます。

当の本人ではないのですから、そんなものは僕らが勝手に言っているだけですし、

じゃあ自分の応援しているものはどうなの?

と言われれば、当然「穴」は見つかるものです。

議論になること自体はいいことですが、白熱しすぎて「自分の応援しているものの欠点」を無視してはいけません。

人に言うということは、自分にもそれらの意見は跳ね返ってくるものです。

人に指摘をしつつ、自分も直していくことを心がけていきましょう。

政党に完璧さを求めるのが難しいように、この世の中で完璧なものなどない。だから各自、意見を言うときは自分たちのことも踏まえて、フェアに語るようにすべきだ。

日本について考える人が増えたこと

友人たちと話していますと、

おぉ。やはり今は政治がものすごく熱いのだなぁ!

と感じざるを得ません。

それぞれが支持している人」がいて、それぞれが意見をぶつけ合う。

まさにこれが今、日本各地いろんな場所で行われていて、

俺はこっちのほうがいいと思うんだよなぁ
私はこの人のこの政策が好きなんだよなぁ

と、いろんな話を耳にするようになりました。

僕が投資を始めた時にも同じような現象が起きていて、それはまるで一つのムーブメントのようでした。

僕は保守的な政党を応援していますが、それも時代や立場が変われば変わるでしょうし、

あの発言は良くなかったねぇ〜

と言う時が来ることもあるかもしれません。

とにかく、一番大切なことは、

日本の政治には、国民一人一人が関わっているんだ

と思えるかどうかなのだと思っています。

どこに投票しようとその人の勝手ですし、思想の違いを押し付け合う必要なんてありません。

先述した通り、お互いにとって「完璧なこと」なんてあり得ないのですから、みんなで考えていけばいいのです。

しかし次第に、「思想の強い人」がどんどんと散見されるようになりました。

応援していたはずの政党なのに、

  • 人の悪口を言う
  • 過度に反応する
  • 思想を押し付けようとする

人が出てきたのです。

こうなってきますと、さすがにその政党にも「?」のマークがついてしまいます。

大切なのは、「話し合って議論して、日本をいい方向へと導いていくこと」でしたよね。

まだ日本は「目覚めた」ばかりで笑、僕を含めたいろんな人が、勉強不足のまま大量の情報に触れている現状があります。

だからまだいろんな議論が空中分解しているのでしょう。

でも、それでもいい。

とにかく、日本全体がそういう「話し合う」空気感を持っておくことです。

それが今の日本に見えただけでも、相当な変化なのではないでしょうか。

  • 移民問題
  • 裏金問題
  • マスメディアの偏向報道

など、お金や外国との摩擦、日本に対する洗脳や自虐史観などが、国民が関心を示すテーマとなっています。

普段からみなさんで話して、互いを認め合い、

もっと日本を良くしていこう!

と思えればそれでいい。

僕らは、やっとスタート地点に立てたのです。

日本のみんなで、国のことについて話し合っていこう。それができて初めて、日本は動き始めるのだ。

議論していい方向に繋げよう

僕は選挙期間の際、ひどい妨害やデマなどについてはちょっと怒りました笑。

今はもう、その「低レベルさ」に嫌気が差し笑、

あーはいはい

と静観しています。

こうした人たちのことを悪く言うつもりはないですが、やはり「言われもない誹謗中傷」はよろしくありません。

結局、長い目で見ていますと、そうした言葉を投げかけ続けている人たちから、人は離れていってしまいますけどね。

  • 人の話を聞く気がない
  • 自分が正しいと思い込んでいる
  • 相手の意見を変えたいと思っている

このような「議論ができない人」とは、どんな政党を支持しようと、どんなにいい人であろうと、未来を良くしていける力はありません。

僕らに今必要なことは「自分の信念を押し付けること」ではなく、是々非々でものごとを考え、日本のために話し合い、いい方向へと導いてゆくことです。

それだったら、

  • 核の話
  • 移民の話
  • 税金の話
  • 歴史の話

だってしなければなりません。

そこに「結果ありきのレッテル」を貼ったとて、

はぁ…それで、あなたは議論をしたいのですか?それとも意見を押し付けたいのですか?

と、逆に聞き返されてしまいます笑。

僕らがやりたいことは、武力で相手をねじ伏せることではありませんし、「いい国」を目指して世界とバランスよく調和を保ってゆくことだけです。

みんな生活を平和で豊かなものにしたいのは当然ですし、生活が豊かになればいろんな人へと手を差し伸べることができます。

議論ができない人ほど、大きい声を出して承認欲求を満たそうとします。

だからみなさん、大きい声で罵詈雑言を浴びせている人は注視しておきましょう。

そういう人たちは大抵、「議論をしない」と決め込んでいます。

自分たちの主張を、なんとか暴力で強引に推し進めたいだけだからです。

しかし、奥ゆかしく民度の高い日本国民たちは、そう言った戦法には正面切って「NO」を突きつける民族です。

日本を良くしたければ、しっかりと話し合うこと。

そうやって我が国をどんどん良くしていきましょう。

議論することはいいことだ。そこに暴力や強引さを入れれば入れるほど、日本人は何も聞かなくなる。いい国を目指す志があれば、それでいいのだ。

おわりに

まさか日本で、こんなに政治について話し合える日が来るとは思ってもいませんでした。

僕みたいな新参者でも、ちょっと調べれば「現政権がいかにダメなのか」が秒で理解できます。

たくさん話し合い、日本を良くしていきましょう。

それではまた!

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