こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
僕は親友と呼んでいいほどの友人がいるのか定かではありませんが、気の置けない友人は(ありがたいことに)本当にたくさんいます。
みなさんとても優しくて、
と思う毎日です。
よくお金持ちの人から聞かれる質問ですが、
という有名な質問があります。
言い換えればそれは、
- 信頼されているかどうか
- あなたに投資する価値があるかどうか
ということでもあります。(僕はどうでしょうかね?笑)
僕には親しい友人はいますが、果たしてどれだけのレベルで「親友」と言えるでしょうか。
今日は「友人」について書いていきます。
人に依存しないこと
時に人に頼ることも大切ですが、
と思っているようでは、それは「自分の人生」とは言えません。
「その人」がいなくなった途端に、あなたの人生も終わってしまうからです。
他人に依存してばかりの人を「TAKER(テイカー)」と言います。
これが厄介なのは「自覚がないこと」であり、自覚がないからこそのTAKERとも言えます笑。
みなさんはこうなってしまってはいけません。
僕の場合、
と聞かれても、実はパッと思いつくことがありません。
それは何より、誰かに依存しているわけでもなければ、「自分の人生」に集中しているからなのかもしれません。
とはよく言われたものですが笑、一方で僕にとって大切な人はたくさんいます。
「誰が一番」と決めるのも野暮ですし、付き合いたい時に一緒にご飯に行ったり、込み入った話をしたりすればいいのではないでしょうかね。
それくらい僕は、「一人で生きている」という自覚がありますね。
誰かに頼りきっている人は要注意です。
そんな風に生きていても、ただただ自分の人生を「誰かに捧げている」だけを意味しますから。
ちゃんと自分の足で立ち、たまに人と一緒に時間を過ごせれば、それでいいのではないでしょうかね。
- 干渉し過ぎたり
- 依存し過ぎたり
していては、いつまで経っても幸せにはなれません。
自立するために
これは1つの課題ですよね。
僕らは「大人」ですから笑、
- 精神的にも
- 経済的にも
自立する必要があります。
バリに行った時に、大富豪のアニキから、
と言われて、「なるほど」と思いました。
という人は、結局誰かにすがって生きていくことになるからです。
もちろん、
というインフルエンサーさんもたくさん知っていますから、アニキの言うことが全て正しいというわけではありません。
世の中に正解はありませんからね。
ただ、僕はこの言葉を聞いた時に、
とは思いました。
- 自分の生活をまかなえるだけ
- あるいは人に何かを与えられるくらい
自分で何かをしてみよう、と。
特に大富豪やお金持ちの人たちは、
という「ニーズ」を常に探しては、世の中のために貢献しています。
そんな姿を見れば、
- 自立して
- 誰かのために生きること
は、
と感じました。
- 本を読み
- 自分で考え
- どうしたら稼げるか
を考えたことで、僕の人生はどんどん良くなっていきました。
精神的にも熟しましたし、実家を出て10年以上にもなりますが、経済的にも自立していると感じています。
生活の中でイライラすることもなくなり、「イヤなもの(人)にはイヤ」と言って自由に生きることができるようにもなりました。
と聞かれることもありますが、生徒さんは無限にいて、いろんな人と毎日8〜9時間くらい話していますので笑、とても楽しいです。
精神的にも経済的にも自立していて初めて、人生を楽しむことができます。
学生時代は、親に頼ることはある程度仕方のないことですが、
という強い意志を持っている人は、今後困ることはないでしょう。
「一人」だから友人がたくさんいる
さて、先ほどの「寂しくないのか」問題ですが、先述した通り、僕にとって「この人!」みたいな人はいません。
強がっているわけでもありませんし、基本的にどの人ともフラットに接することができますから、誰とでもいつでも会うことを心がけています。
鬱陶しい人(=TAKER)とは付き合わないようになりましたが、やはり
と言われれば、しっぽを振ってついていくことが多くなりましたね笑。
個人事業主としてテレワークをしていても、
- 基本は授業なので人と話しますし
- ことあるごとに友人と会うので幸せ
な状態となっております。
僕は誰かに頼りきっているわけでもありませんし、むしろ「何かできないか」と自分にできることを探してはやってみるようになりました。
すると人が集まるようになってきて、自分から何かを企画しなくても(あるいは「会いましょうか?」と提案しても)、すぐに人と会えるようになりました。
と言う考え方は、一方で、
ことを意味しています。
もちろん、疲弊するくらいまで抱え込んでしまっていてはダメですが、ハナから、
と思っている人は、結局うまくいくことがありません。
その人のしんどさもわからなければ、いつまでも「自立しよう」という気持ちが育たないからです。
大事なのは「困ったら」「いざとなったら」”頼る” という姿勢ですからね。
僕はいろんな面において “自立” してからのほうが、多くの人に支えてもらえるようになりました。
- 行動し
- 与え続け
- 時に頼るからこそ
信頼を得ることができますし、「何かあったらこの人」と思える人がいつでもそばにいます。
ある意味「一人の人間」だからこそ、こうした関係が保てているのかなと。
別に、
- 有名人と知り合いだ
- 金持ちと知り合いだ
という必要なんてありません。
ただただ自分が自分であることを大切にし、自分のことを好きでいてくれる人たちと人生を生き抜いていくこと。
僕にとってはこれだけで十分なんですよね。
だからこんな働き方でも、以前の職(教員)と同じかそれ以上に、いろんな人と楽しく過ごせている毎日なのです。
おわりに
テレワークをしていても「寂しさ」を感じたことはありませんし、時に人に会いにいくことさえあれば十分ですね。
自立していればいるほど、実は人が寄ってくるという面白さ。
「依存性のある人」からは、どんどん人が離れていきます。
それだけ鬱陶しいということですし、
と思われてしまうからです。
人に頼り過ぎていないか。
今一度考えてみましょうね。
それではまた!
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