僕が走り続けている横で支えてくれる仲間【多くの人の支えに応える】

投資

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

埼玉に引っ越してきてから1ヶ月が経ちました。

いろんなことを始めた僕は、

  • うまく行ったり
  • うまく行かなかったり

と、ジェットコースターのような日々を過ごしながら、こうして今に至ります。

とにかくわからないことや初めてのことばかりで、まるで「海外を周遊し始めた時」のような感覚を覚えています笑。

先日もインスタで人生初のライブをしてみたのですが、

果たしてうまく行ったと言えるのだろうか?

というレベルでした笑。

でも、それもこれも「やってみた」からわかること。

それを繰り返していくしかないんですよね。

今日はそんな「悪戦苦闘している僕」を支えてくれている「仲間たち」について書いていきます。

僕は失敗してばかりだ。でも周りの友人が応援してくれるから頑張れるのだ。

失敗したっていい

飯能市にきてから1ヶ月が過ぎましたが、

ちょっと落ち着かなきゃいけないな

と思いました。

もちろん、事業者としていろんなことを走らせていくのは楽しくて、

あぁ、本当に自由にやっていいんだな

と思う毎日ですから、止まる理由はありません笑。

ただ、

ちょっと一旦、考えよう

と思いました。

やることが多すぎるからです。

今は自由になんでもできてしまう一方で、難しいこともたくさんあります。

僕にはまだ「権威性」がないため、例えば、

「学校に配属されれば、勝手に目の前に生徒がいる」

といった状況とは違い、

  • 自分の友人や友人の友人
  • あるいは全く知らない人

に向けてビジネスを行なっていかなければなりません。

ここ最近で書いている通り、僕にはマーケティングの知識も経験もサッパリです笑。

でもそれは、世界一周を始めた時もそうでした。

最初の韓国に降り立った2日目には、

俺、なんでこんなことしてるんだろう…

と、泣きそうになったことを覚えています笑。

それでも、わからないなりに韓国に降り立ったことで、当時いろんなことを学びました。

それから240日かけて世界を一周してみれば、

バックパッカーとしてどうしたらいいかは、もう大体わかる

という状況にまでなりました笑。

最初は別に、間違ったっていいのです。

それは僕がここ数年で証明してきたことでした。

ただそれと同時に、続けていかなければならないことも事実です。

試行錯誤を繰り返し、成長し続けてなければ、最後に「経験」となることはありません。

失敗しまくりながら、どんどん進んでいきましょう。

新しいことを始めるなら、失敗はつきものだ。どんどん失敗していこう。

僕が続けられる理由

さて、

失敗ばかりしていて、せいじは成長なんてできるのか?

という疑問が出てきます。

僕がここ数年で培ってきたものは、「信頼」でした。

「顧客のニーズに応えられるかどうか」という意味ではまだまだだとしても、その「人柄」や「継続性」で、多くの人と知り合うことができました。

そのおかげか、いくら失敗しても、

せいじ、ここをもっとこうするといいよ

とか、

私だったらこうして欲しいんだよなぁ

とか、なんと自然とフィードバックをもらえるのです笑。(すごいこと!)

オンラインの授業のほうでも、

私が生徒だったら、このサービスは買わないかなぁ

とお客さん目線で、いろいろと意見を言ってくれました。

これは僕に「信頼」があるからだと思っています。

せいじさんなら、言ったことをそのままやりそう笑

そう思われているから、みんな好き勝手言ってくれるのです笑。

この「僕に好き勝手に言える」という状況は、僕が「どうしたらいいかな」と聞けているからでもあります。

もし昔の僕だったら、人の言っていることを無視して、

自分の考え方は正しい

と言い張り、我流で全てやろうとしていたと思います。

今はワンピースのルフィ並みに、

俺は〇〇が苦手で、なんの知識も経験もねぇ!

と、堂々と言い放ちます笑。

この姿勢を持っていたここ2〜3年では、いろんな人からアドバイスをもらうことが多くなってきました。

僕はこれがとても嬉しいのです。

それは僕が、

  1. せいじは結構まだ未熟で、
  2. 意外と何もできないんだ?

と思われている、ということだからです。

そんなん思われたら、恥ずかしいわ

たぶん、昔の僕はそうだったのだと思います。

今の僕は、

失敗しても仲間(友人)が絶対に何か言ってくれるから、戦い抜こう

と思えています。

別に2〜3ヶ月で成功するわけがありません。

「何年もかけて芽が出る人」もいるくらいですからね。

もちろん、だから悠長に構えていればいいというわけでもありません。

  1. 挑戦してみて
  2. 失敗してみて
  3. 友人からアドバイスをもらって
  4. また修正して挑戦してみること

この「3番」があるから、僕は今、頑張れているのだと思います。

支えてくれる人たちがいるから、走れるということ。

まだまだ頑張れそうですね。

自分が失敗したとしても、周りに聞けば必ずアクションを起こしてくれる。さぁ、戦おう。

インプット、再び。

つまりこの「走らせる行為」は、アウトプットのように見えて、僕は同時にいろんな人からインプットをさせてもらっています。

恥ずかしげもなく、

これってどうかな?何がいけないのかな?

と聞いてみたり、

それちゃうねん。もっとこうしたらええで

と言ってもらったりしながら、同時にインプットをしているのです。

さらにここで僕が必要なのは、友人からのインプットだけでなくて、「読書によるインプット」だと感じました。

ここ最近はずっと先にアウトプットばかりやっていたのですが笑、少し落ち着いていろんな人にこの1ヶ月の状況を聞いてもらうだけではなく、

そうした勉強をしたほうがいいんじゃないかなぁ

と感じたわけです。

もちろん、多くの起業家たちが、

そんなことはいいから行動しろ

とは言うと思います。

ただ、僕には少し落ち着いて「ふむふむ。なるほど」と思う時間が必要だということ。

アウトプットをやめる必要はありませんので、同時進行で “勉強” もしていこうかなと。

  1. 友人に聞く
  2. 読書をする
  3. 成功している人に聞く
  4. できる人のフォーマットを調べる

など、インプットと言いつつ「動かないといけないこと」は多々ありますが、「吸収する」という意味では、いい時期なのかもしれません。(まだ2ヶ月目だが笑)

ある程度「確かな知識」を得たら、あとはそこが本当にうまくいくかどうかを自分で確かめてみること。

そのインプットがあったのか、それともなかったのか

では、大きく違いますからね。

もしそこでしたはずのインプットとの「齟齬(そご)」が起きるのであれば、自分なりに修正していけばいいだけのこと。

正解はありませんからね。

多くの友人に頼りつつ進んでいけば、その経験は次へのステップとなります。

今後はインプットも強化していきましょう。

時は来た。いろいろと取り組んでみた1ヶ月。さて、またギアを上げていこう。

おわりに

僕はこの1ヶ月、あるいはその前からも、多くの友人たちから支えられていろんなことをこなしてきました。

僕は特攻隊長ですから、なんでもやります笑。

でもだからこそ失敗もしますし、それが笑い話になることも多いです。

そうなれたのは、

また頑張ろうか!

と思えるような、仲間や友人たちがいるからこそ。

これからもそんな「後ろ盾」を頼りにしながら、突き進んでいきたいと思います。

それではまた!

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