こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
新事業を始めて(と言っても色々やっている)1ヶ月が経とうとしていますが、前回書いた通り、うまくいかないことばかりです。
僕は結構ポジティブな方ですし、「うまくいかないこと」に対しても、
と思っている派でした。
しかし、あまりにもできない自分がいて、
と思う毎日です笑。
でも今日はそんなネガティブなことではなくて、「自分が今できること」について書いていこうと思います。
一喜一憂しない
ここ数年で僕は、いろんなことに着手してみました。
それでも「お金」についてはやはり弱いままでして、いわゆる「稼ぐ」という力がなさすぎるのです笑。
市場とは残酷なものでして、「先生」時代にはわからなかった自分の「市場価値」をまざまざと見せつけられます。
英語はある程度できるものの、何かこう「光るもの」がないわけですね笑。
最初から成功する人なんていませんから、それはそれでいいのですが、
と落ち込んでしまったものでした。
ここで気づいた大切なことは、僕自身に気持ちの波があったことです。
と。
しっかりとやることをやっていたここ数年では、自ずと人は増えていったものですし、あまり何も感じていませんでした。
と思って続けていただけでしたしね。
人が増えようが喜んだわけでもありませんし、人が減ろうがなんとも思いませんでした。
でも今の僕には、いい意味でちょっとした「ハングリーさ」が出てきたのかもしれません笑。
ただ、仮にそうした気持ちが生まれてきたとしても、
- 数字
- 反応
に振り回されていてはいけませんね。
フォロワーなど数字が増えている現実は今、実際に感じていることですから、始めて1年間頑張ることができれば、しっかりと結果はついてくると思っています。
あまりにも「今」にこだわりすぎてはいけません。
もっと長い目で、以前の僕のようにできることを続けていけばいいのです。
淡々と続けること
大切なことは、実は僕が一番知っているのだと思っています。
落ち込みつつも、なんだかんだ言って毎日何かしらやっています笑。
つまり、
ということを、僕自身が知っているのです笑。
ビジネス用のアカウントも、
- インスタ:100名
- X:20名(先日始めたので友人多し)
でしかありませんが、少しずつ増えてきました。
これを最大化することが目的ではありませんが、良い商品を売っていれば、自然と人は増えてくると思っています。
さらにそこに「発信力/集客力」を加えるのが、僕の目下の課題といったところでしょうか。
でも変わらないことは、
この一択でしかありません。
もちろん、休みの日や友人たちとの時間も大切です。
ただ、いつでも「自分にできること」を考えて、行動に移し続けていくことは、僕に必要なことですよね。
数年前にいろいろと着手した時も、続けていたからこそ自ずと人が集まってきました。
そこに「情熱」を乗せて一所懸命やっていただけで、多くの人が応援してくれるようになりました。
現在の自分と同じように、
と思っていた僕は、英検もTOEICも受けました。
その時なりに、
を、自分なりに考えていたのです。
自分が頑張ることで、その背中を見せることができるだけでなく、教えられている生徒としても、
という材料になりましたしね。
今は当時と違う状況だとしても、以前頑張っていた「僕」のように、今は今なりに「やらなければならないこと」があるという、ただそれだけことなのです。
特別なことはやらなくてもいいですが、ただ自分が「しんどい」と思っていた英検やTOEICを受けたように、まだまだ立ち向かわなければならないことはたくさんあります。
ただただ続けていくこと。
まだ1ヶ月経ったかどうかというところですからね。
これをあと12回(=1年)続け、さらに加速していかなければならないのです。
常に考えること
以前と少し違うのは、
「常に自分のサービスについて、向き合っている」
ということでした。
先生を辞めた時から覚悟していたことですが、毎日いろんなことを考えています。
現在は初年度ということもあって、いろいろとうまくいかないことやできないことが僕を襲いました笑。
と、自分の力のなさを知ったことについては、前回の記事の通りです笑。
ただ、僕が毎日「面白いな」と思っていることは、
- 少しずつ支持者が増えていること
- 認知が増えていったらどうなるんだろう?
ということ。
もともと「そういった欲求」がない僕としても、
と感じ始めますと、
と思えるようにもなりました。
昔から目立つのが苦手な僕は、
「不特定多数の人に向けてのSNSの発信」
とは、相性が「抜群に最悪」でした笑。
それでも、オーストラリアで会った友人から、
と言われたことがきっかけで、現在のサービスについては、
と、そう思えています。
という態度は、控え目のように見えて実は「自己満」でしかありません。
今でも「来る人は拒まず、去る人は追わず」というスタイルはあまり変わっていませんが笑、以前よりも、
という意識が芽生えるようになりました。
サウナに行っても、
と「常に考えている状態」が、毎日続いています。
これがしんどいかと言われますと、「教師上がり」の僕にとっても、実はそうでもありませんでした。
「落ち込んだりする」という意味ではしんどいですが笑、
- ちゃんと伝わった時
- 1人でも多くの人にサービスが届いたと思えた時
など、とてもやりがいのあることだと感じるからです。
今までは「近くの人」に届ければよかったからこそ、
- お金のことも考えなくていいし
- 知らない人に届けなくてもいい
と感じていました。
最大化する必要はなくても、必要な人が手に取れるようにしていくことは、誰かのために頑張った証でもあります。
僕は今、また違うフェーズにいます。
この臨場感を残すために、ビジネスの記録もつけていきますね。
おわりに
もう僕は「公務員としての教員」ではありません。
いつまでも自己満で終わることなく、広く適切にサービスを提供していかないと、お客さんからも「それが欲しかったのに!」と言われてしまいます。
もちろん、まだ始めたばかりですから、うまくいかないこともあります。
あとはどんどん軌道修正しながら、毎日考えて行動していきましょう。
それではまた!
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