こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日、生徒さんと話していますと、
と言っていました。
実は僕もここ最近、外に出ることが多くてなかなか言語学習ができていませんでした。

と思う反面、

と割り切ることもできました。
勉強だけの人生も楽しくありませんからね。
いつでも大事なのはバランスです。
- たくさん遊んだなら
- どこかで集中して勉強する
この按配をしっかりと見極めることが、僕は必要なんじゃないかなと思っています。
今日は僕なりの「時間のない日」の埋め合わせ方について書いていきます。
適当でもいい
そう思われるのも仕方ありません笑。
ただ、僕が言語学習やダンス、ランニングやブログにおいて大事にしていることとは、実は「及第点を取ること」だと思っています。

毎日頑張っているように見えますが、実はそこまで頑張っているわけでもないということ。
毎回追い込んでしまいますと、自滅してしまいますからね。
だから僕は、

と思っています。
先ほど述べた通り、

であれば、それはそれでつまらないからですね。
「時間がない」ということは誰しもが言うことですが、
- 仕事だけ
- 勉強だけ
- 読書だけ
- 筋トレだけ
- 人と会うだけ
になってしまいますと、偏ってしまい、
となってしまいますからね。
このブログでよく書いていることですが、

ということです。
投資だけして浪費をしなければつまらないですし、勉強ばかりしていて友人と会うのをためらっていては何も楽しくありません。
バランスをとりながらも、

そう思えるかどうかですね。
その分、また別で頑張ることができるかどうか。
それが次の話題となります。
補填することが大事
先述したように、

が大事でもあると、僕は思っています。
まず間違えて欲しくないのは、

という意味で言っているのではないということです。
そもそも「できること」を放棄して、
が連続してしまっている場合とは、あまりそのことに対して「コミットができていない」ということになります。
超極端に言えば、
という考え方ですね。
そんなことがあって良いわけがありません笑。
まず、

とだけ、言っておきますね。
それでも、先述したように、
- 友人との予定がある
- やらなければいけないことがある
- どうしても外せない用事が出てきた
など、本来はルーティンの中でできることができない時というのは、人生において必ずあります。
その上で、

と思えることが大事だということです。
「補填する」とはいえ、その修正のスピードは早いほうがいいに決まっています。
修正できない日々が積み重なっていきますと、ルーティンからはほど遠くなってしまうからですね。
- できる限りルーティンに乗せつつ
- できなかった時はその補填をする
この感覚があるだけ、その人は大丈夫だと言えるでしょう。
これができなくなってしまった場合は、「何かを変える時」です。
離婚や転職、普段生活の見直しなどが必要なのでしょう。
僕もできなくなることがある場合は、

という「リカバリー」のほうを意識するようにしています。
人と会う時間は、かけがえのない時間です。
その時間を確保した上で、

と、再び意気込んでいけば良い話。
いろんな山や谷があるからこその人生。
自分の裁量権がいかに強くても、どうしても何もできない時とは出てきます。

そう思った時に「素早く補填すること」が、唯一できることなのですね。
そして何より継続
- 普段からルーティン化している
- ところどころ補填するように心がけている
この時点で僕は、

と思っています。
「継続すること」を前提に予定を組んだり、自分ができなかった時のリカバリーを常に考えているからです。
僕自身でも言えることですが、できなかったりうまくいかなかったりした時があっても、

と信じていて、だからこそ予定が入ってルーティンが多少崩れても、修正することができます。
大前提として、当の本人が “やるべきこと” をきちんと継続しようとしているかどうか。
これに尽きます。
この姿勢や前提がない場合、なかなか修正することはできません。
そう思えたら、あとはリカバリーを考えるだけでいいので、大丈夫なのです。
“いい意味で” できなかったことに対して、「どう修正するのか?」を考えること。
これは継続を前提にしているからこそであり、それが続けられる人ほど、
- 悔しさや後悔を感じ
- また次の修正案を考える
ようになります。
僕も勉強ができない日や週が続きますと、

と思ってしまうのです。
これは一種の「クセ」であって、そこに成し遂げたい目標が必ずあります。
先ほどの言葉に追加するのであれば、
- 目標を持ち
- ルーティン化して
- できない時は修正・補填する
この連続なのかなと。
どれも互いに影響し合うものであり、継続とは確かにシンプルなものですが、ちゃんとその周辺部分の心構えやリカバリー法なども考慮しておく必要があります。
始めにお伝えしたとおり、完璧に毎日をやり切ることは至難の業ですし、「コミット」が行き過ぎて人生を楽しめなければ本末転倒です。
時間がない中でも、前提条件として、
という気概を持つこと。
だからこそ修正点を考えたり、いかに継続できるかを考えたりすることができるというわけですね。
おわりに
みなさん、子育てや本業で忙しいながらも、
- 副業をしたり
- 言語学習をされたり
と、本当に頭が上がりません。
できない日々もあるかと思いますが、きちんと修正・補填しようとしている時点で、もう継続の前提ができ上がっていますから大丈夫です。
しっかりと自分の進むべき道を確認しながら、時間のない中、また継続をしていきましょう。
それではまた!
コメント