2022-04

人間関係

「華がありますね」は避けるべき表現か【表現の規制による弊害とは?】

いまだに社会に残る差別によって、生きづらさを感じている人もいる。ただ一方で、なんでもかんでも「その表現は差別的だ」ということにも、すずきは疑問を持つようになる。そこでいつも通り「分析」をしたところ、公私の境界線の確認や、人とのコミュニケーションの大切さを、結論として導き出した。自分で正誤を考えると、より柔軟になれるのだ。
投資

僕の人生を変えてくれた5冊の本とは?【一度は読んでおきたい本5選】

すずきは1年前から読書の鬼となった。読むスピードは遅いものの、多くの本に出会ったおかげで、人生は劇的に変化した。悩みや不安、あるいは人生の指針や行き先を全て解決してくれるもの、それが読書だ。人生は非常に短い。その中で、世界で活躍した人たちの教えを学ぼうとするのならば、本はかけがえのない財産だ。さぁ、読書をしよう。
投資

毎日、自分の体重を計ることにしている理由【小さな変化に気づく】

すずきは意外にも、毎日体重を計っている。バキバキに鍛えているものの、実は体重計に乗るときはドキドキすることも否めない。それは他人と比べているわけではなく、自分の変化に敏感になっているからだ。まずは己について熟知することはとても大切なことであり、人生の方針を決める出発点となる。朝でも夜でも、体重計に乗ってみよう。
人間関係

教師とは生徒たちの未来を担う仕事である【上っ面の生徒指導はしない】

幾度となく繰り返される生徒指導という課題。果たして先生のあるべき生徒指導とは、一体どこがゴールなのだろうか。すずき個人としては、厳しい指導や甘やかす指導は、生徒指導の本質ではないとしている。生徒個人を一人間として認めてあげて、その未来を担う責任を持つことが全てだ。その本質がブレなければ、信頼関係が重要だとわかるようになる。
人間関係

1年間ブログを書き続けた男はどうなったのか【ただ、ありがとう】

長いようで短かった1年だった。右も左もわからずに始めたブログが、1年間続いたのだ。少しずつ多くの人に読まれるようになったが、その本質はいつも変わらず、続ける意味を与えてくれるのは「人の心」であった。すずきが続けるのには意味がある。それは読んでくれるたった1人が、世界のどこかにいるからだ。それさえあれば、続けられるのだ。
幸せ

人生に意味はあるのか?仏教の観念を考える【人生に疲れた人へ】

「人生にはどんな意味があるのだろう?」こんな悩みを持った人は世の中に溢れている。そこで手に取った仏教関係の本は、すずきの人生観にまた新たな視点を与えてくれた。まずは諦めること。ネガティブに聞こえるが、これができるからこそ生きやすくなることもあるのだ。肩肘張っている人には朗報だ。さぁ、仏教を学ぼう。
幸せ

自分はタダではないことを再確認しよう【自分を大切にする勇気】

自分の存在を改めてじっくりと見つめなおしてみると、その価値が大きなことに気づかないだろうか。すずきは自分自身の価値を見つめ直し、かつ多くの人にもその「見直し」を勧めたいと思っている。自分を大切にすることは、ワガママに見えるがとても大切な行為だ。そのアクションには多少の勇気が必要だ。あなたなら、その勇気を持っているはず。
人間関係

人は誰かの役に立つことを願っている【人生の最幸の生き方とは?】

多くの人に感謝されることは、確かに多くのお金が回ってくることを意味してもいる。しかし、資産の拡大を目指し、自分が幸せになるということをゴールにしていたすずきは、何かが腑に落ちないことに気づき始める。自分が経済的自由を成し遂げることが、人生の終着点ではないと感じたのだ。誰かの役に立ち、感謝されること。それが有終の美なのだ。
投資

1日の残された時間に僕がやるべきこと【ズボラ男子の時間管理術】

1年はあっと言う間といわれるが、何もしていなかった頃のすずきは惨憺たるものであった。テレビにネットに飲み会にと、いかに自分を甘やかすかを考えていたものだ。今は「ブログ」という最優先事項が出現し、それを軸に残された時間を意識するようになった。まずは大きな仕事から片付けよう。あとの隙間には、いくらでも瑣末なものは入るのだ。
幸せ

いつか、理想の学校を作ることが僕の夢です【校長先生に語った思い】

教員になることを思い描いた中学1年生。それから12年が経った25歳で、すずきは晴れて教員となる。あと1年で9年の歳月を教員人生に捧げたことになるが、次なる目標ができた。それは「理想の学校を作ること」だ。教育熱に熱い人たちを集め、いつか好きな人たちと一緒に仕事をしたい。そんなちょっとした願望を持った男が、いよいよ動き出す。
読書

のび太の「負けず嫌い」から学べること【燃やせ!自分の雑草魂】

負けず嫌いという性格は、よくその人を成長させる。すずきもその性格の持ち主の1人である。実はのび太も負けん気が強く、何かとジャイアンたちに対抗しようと必死に努力する。恥ずかしさも、失敗も、全部ひっくるめて次の機会に勝てるように、彼は行動しまくるのだ。それでいて傲慢ではなく、実直に突き進んでいく姿には、多くの読者が虜になる。
幸せ

ゴリラが教える理想のカラダの作り方【少しずつ変えて継続させよう】

継続という言葉を聞くと、特別な力のように思われる。すずきは継続することを得意としているが、その中にも小さな変化や、ちょっとした波があるものである。とにかく楽しいのは、自分自身の体にダイレクトに効果がでたり、パフォーマンスがあがったりするなど、試行錯誤ができることだ。自分なりの最適解を目指して進んでいこう。
幸せ

滋賀〜京都!美術館とサウナを巡るひとり旅【旅の準備事項を添えて】

ただの旅の日記となってしまったが、何かの参考にと思って記事を書くことにしたすずき。わかったことは、移動手段と宿泊の予約をしておくことのみであった。そこさえ押さえておけば、あとはどうにでもなる。ひとりでも、弾丸でも、旅を濃密にできるかどうかは自分次第だ。そしてその時間を大切にできるかどうか。視野を広げ、自分の人生を生きよう。
投資

3ヶ月に1万円の配当金に対する気持ち【そうだ税金の勉強をしよう】

恒例となった米国高配当株の配当金受け取りの時期である。3ヶ月に1度の「お小遣い」ではあるが、すずきはどこか以前と違った感情が渦巻いていることに気づく。自分が投資をしてもらった配当金…これは自分の幸せのために使うべきなのだろうか?否。人のために使い、そこから自分が幸せになるのだ。これによる人間関係の複利は、一生モノだからだ。
幸せ

1年後に教員を辞めるゴリラのこれから【決断までと今思うこと】

いよいよ教員をやめるまで1年というカウントダウンが始まった。一度しかない人生とは言え、大きなターニングポイントとなりそうだ。それまでにできることはたくさんある。稼ぐことができなくても、ビジネスや顧客についてたくさん学べばいいし、多くの人と会ってみても構わない。自分には何かができる。小さなことでも立派なことなのだ。
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