2024-08

投資

頑張ることって誰にでもできるわけじゃない【自分が正義でもない】

せいじは過去に比べて「頑張ること」を意識するようになった。そこに良い悪いなんてなくて、それぞれがやりたいかどうかを判断すれば良いだけなのだ。あとは自分の自己実現を繰り返しながら、ちょっとしたゲーム感覚で人生を楽しんでいこう。頑張ることは誰にでもできることじゃない。だからこそ、それを達成した時の自分は幸せになれるのだ。
人間関係

元教師がコミュニケーションで大切だと思うこと【理解を大事にする】

コミュニケーションとは基本的に面倒くさいものだ。だからと言って一人でいても楽しいことはない。だったら、その面倒くさいプロセスを楽しめるようにしてみよう。それができる人は、きっと会話ができる人だ。相手の理解を一番に大切にし、会話のバランスをいつも考えているからだ。教師としてだけでなく、人として会話することは大切。いつも考えながら話そう。
幸せ

日本はこれだけすごい国なのに足りないのはなぜ?【内弁慶の外地蔵】

日本は閉ざされた国であり、視野が狭いためにプライベートなコミュニティでの革新がなかったり、文句で溢れかえったりしてしまう。だから視野を広く持てる人が増えた方がいい。そうすると"内側"に対しても優しくなることができるからだ。日本人古来の優しさや文化はとても大切だし尊重していていい。一方で、世界に目を向けて柔軟性を持つことも視野に入れておこう。
幸せ

いろんな人が必ず返してくれるから与えていこう【返報性の法則】

以前のせいじは受け取ることばかりを考え、受け取ったら渋々返すという状態だった。これだと心は豊かにならないし、何も生まれることはなかった。マインドを180度変えることによって、先に与えることができるようになってくると、「与えたい」と思うようになり、感謝されることも増えてきた。いつでも先に出すことだ。それが人生を豊かにしてくれる。
幸せ

僕は教育が好きだったし生徒たちが好きだった【システムや人が大事】

学校で一番楽しかったのは授業だった。せいじは授業であればいくらでもできると思っている。英語を教えるという立場に立てるからでもあるが、何より自分に裁量権のある時間だったからだ。学校のシステムだと、その裁量権がない。自由に教えることもできないし、集団で教えることがほとんどだからだ。個人というシステム下は最高の形だったのだ。
投資

ソーシャルメディアを見ないと幸せになる理由【メディアは本質ではない】

ソーシャルメディアは本質を突いていない。それは虚偽で溢れているというわけではなく、信じるには早すぎるということだ。もっと書籍で勉強し、多くのページを閲覧して総合的に判断しよう。そういう意味ではSNSはほぼ見る意味がないと言っていい。常に自分の成長を考えながら、情報を取捨選択してとりにいこう。それが幸せに繋がっていくからだ。
人間関係

何かを学び続けるのは間違いなく楽しい【目指す自分にいつかなる】

せいじが学び続けるのは、そこに楽しさがあるからだろうし、何かに繋がっていると認識しているからなのかもしれない。何事にも時間がかかることは間違いない。最初はできないことばかりかもしれないが、人と比べずに自分なりに進んでいくだけのことだ。言語学習も仕事も、そのプロセスを踏むことに意味がある。即席でできるものに価値はない。
人間関係

一生笑い合える、そんな仲間を見つけていこう【笑顔は毎日の会話から】

一所懸命生きている人とは、一緒にいたいと思うし尊敬の念が生まれてくる。そんな中で自然発生的に生まれる笑いとは、いい笑いだと思っている。一方で、人をバカにしたり下ネタで笑い続けている人は、いつまでも成長することはない。そんなもの未熟で無知な人がいつまでもやり続ける低俗な笑いだからだ。まずは尊敬がベースにあることを忘れないでおこう。
幸せ

数ヶ月後に後悔する人は毎日を生きていない証拠【後悔しない人生とは?】

せいじは毎日後悔しないように生きることを選んだ。続けることは、最初こそしんどいものかと思っていたのだが、実際にやってみると後悔がないどころか、自信がついて毎日満足度の高い人生が送れるようになっていた。毎日後悔なく生きていれば、きっと数年後に後悔することはないだろう。これはやってみた人にしかわからない。まずは継続してみることだ。
雑談

体調不良になったとき僕はどうするか【ピンチに陥った時は休もう】

せいじは毎日一所懸命生きているが、どうしてもコントロールできないこともある。それに疲れが溜まっている時だってあるのだ。そんな時は休めの合図だと思って、時間をかけて休息を取ろう。そうすれば周りも気を遣うことがなくなるからだ。みんなお互いが頑張っているのは重々承知。そんな時は無理せずに自分のために時間を割いてみよう。
幸せ

僕ら大人世代が若者たちにできること【実際に前を走っていくこと】

オンライン講師として先生をやっていると、いろんな生徒たちに出会うことがある。若者を応援すると同時に、自分も頑張らなければならないと思う毎日だ。そうやって相互作用・切磋琢磨しながら進んでいける関係は、先生にとっての利点だと思う。彼らを応援しつつも頑張る大人でいれば、きっと明るい未来に向かっていける。だから今日も頑張っていこう。
人間関係

個人事業主になっても人と会いに行く男【人と会い続けた今年の夏】

どんな形になったとしても、せいじは人と会うことをやめなかった。先生としても人としても、人と会うことが人生において大切だと思っているからだ。その瞬間は最高の瞬間になると、せいじ自身が一番わかっているからだ。しかしその瞬間を迎えるためには、とにかく毎日を精一杯生きることだ。そうでなければ、「この人に会いたい」と思われることはないのだ。
幸せ

英語を話すことと英語を教えることは別物【僕の英語教育論】

英語を話せる人に英語そのものを聞くことは間違っていないし、せいじ自身もネイティブの感覚を大事にしている。ただ自分が教える立場になった時、あるいは教えられていると考えた時、大事なのは「教育のプロ」に教えてもらうことなのだ。話せる人に聞くことと、教えることを生業にしている人に聞くことではまるで違う。だから僕は今日も、教えていくのだ。
幸せ

「早く自由になりたい」はすぐに実現できる?【自由に生きるって何?】

早く自由になりたい。そう思っていたせいじは、公務員で目指すFIREよりも、てっとり早く勝手に自由になることを選んでいた。実は自由になることとは、経済的なことよりも精神的な選択であるということに気がついた。いつの間にか街を自転車で颯爽と駆け回るようになっていたせいじは、真の自由に向かって一歩を踏み出していたのだ。
雑談

小さくコツコツがいつの間にか成果になる【なにごとも続けたからこそ】

ブログや勉強を続けた結果、それが僕自身の糧となり人生を救う手立てとなった。長い時間をかけて、市場から撤退しないこと。そして市場にいる間も投資をし続けること。まさにこれが僕が何年間もかけて学んできたことだった。その成果は確実に出ている。だからこれからも続けていこう。それがいずれ自分を救ってくれることになるのだから。
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