2024-10

幸せ

コロナ禍のあの時、僕はとても幸せだった【自分を見返す時間】

コロナ禍の頃、せいじは経済的な余裕を持っていた。いろんなところを歩いて回ったのだが、その時に感じた「幸せ」は今まで生きてきた中で特別なものだった。空を見上げ、自分と対話した2年間。そしてまた彼は、青空の下で立っていた。今でも幸せだが、今までから変えたこと、これからも変わらないことを理解している。それでも彼は、もっともっと幸せを求めているのだ。
人間関係

人と会って話す価値っていったい何?【楽しくしゃべる努力をする】

せいじはそもそも会話に興味なんてなかった。しかしこの社会とは、会話なしには成り立っていない。だから人と会って話すことは避けられない。しかしその時間を「楽しくしよう」と思い、有意義な時間にすることは大事なことだ。合わなければスッと離れていこう。自分の時間は限られている。大切な人と幸せで豊かな時間を作っていこう。
投資

慣れてきたら手が空く。手が空いてきたら何かを始めよう【繰り返しと継続】

最初は慣れていないことでも、繰り返して真面目に取り組んでいれば、どんどんできることが増えるようになってくる。するとその時間も短くなっていくから、自然と手が空くようになる。またその時間を投資して、好循環に入っていくのが、せいじの見つけた生き方だ。人はどんどん成長するから人生を豊かにできる。常に「次」を考えるのだ。
幸せ

働いて運動して人と会って勉強して感動して【再び感じるスローライフ】

せいじの生活は、明らかに以前と変わっていた。スローライフを楽しみつつも、自分の欲求や本能に従って「次」をもとめていのだ。自由度が高いだけで、人生は驚くほど豊かになる。そこから自分の人生を切り拓いて、進んでいくこと。そのほうがよっぽどエキサイティングで、よっぽど魅力的で豊かなのだ。あとは自分次第。成長し、豊かな人生を送っていこう。
幸せ

与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】

せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。
投資

とにかく若い世代に投資ができるようにしよう【日本が今やるべきこと】

元生徒からダンスを教えてほしいと言われたせいじは、なんだかんだで彼らのために遠出をしてまでもダンスを教えに行ったものだ。それは彼らに教えることで、経済的な価値が生まれるからではない。彼らが大人を信頼できるような、そして輝けるような、そんな社会を願っているからだ。せいじは今日も教育をしていく。それが彼らのため、自分のためだからだ。
人間関係

子どもたちが安心して学校に行けるように【大人としてのあり方】

生徒や子どもたちは、自分にとって何が正しくて何が必要なのかをわかっていない。だから教師や大人たちが、道を示していろんなアドバイスや選択肢を与えてあげることが鍵だ。生徒はまだまだ未熟だし、大人だってまだまだ未熟。だから毎日勉強するし、成長するのだ。柔軟な大人たちと出会えば、生徒もどんどん成長していく。模範の大人を目指していこう。
幸せ

自分のことを客観視してみると楽になる【第三者視点で進める人生】

せいじは鏡で自分を見た時、ふと「こいつはこれからどんな人生を歩んでいくのだろう」と思うことがある。自分ではあるのだが、まるで別の自分が自分を俯瞰しているように、客観視してみることだ。そうすると、いつか終わるはずの人生に対して、いったい何ができて、何が幸せなのだろうかと思えるようになる。人の意見や感情に左右されなくなるのだ。
幸せ

休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】

学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。
幸せ

目立たなくたっていい。でも人生では自分が主人公だ【毎日を豊かに】

アニメや漫画の主人公たちはキラキラしている。しかしその影にいる一般の人々にも、必ずその人のストーリーがある。現実社会でも、有名人やインフルエンサーに注目が集まりがちだが、もちろん彼らの人生もあるし、周りの僕ら一般人たちのストーリーもある。せいじは自分が誰よりも凡人だとわかっているが、彼なりの幸せを探し、これからも生きていくのだろう。
人間関係

変われない現場に対して僕ができることなんてない【僕はどうしたい?】

公教育現場に対してせいじはいつも意見する。辞めたのにもかかわらず、だ。それは何より、組織に変わって欲しくて記事を書いているわけではない。公教育の問題点を指摘し、それによって意見を提案して発信することが大事だと思っているからだ。その上で自分はどういう教育をし、どのように変わっていきたいのか。せいじ、もっと頑張れ。
投資

発信をすることのリスクとそれだけもらえる対価【気にしない勇気】

発信していると、それだけいろんな声が飛んできたりもする。しかし正しく、偽らずに自分を示していけば、そこから得られるリターンは大きい。特に友人や支えてくれている人たちからのメッセージからは、力をもらえるものだ。自分が誰かに影響を与えていると思えれば、発信も苦ではなくなる。わけのわからない人からの批判なんて気にせず、応援してくれる人を大事にしていこう。
投資

教育現場で実際に起こっていること【学校現場は破綻してる?】

現在の学校現場では、「生徒の数>教員の数」という構図が成り立ってしまっている。また教師のバトンという悪によって、真実ではない「自分で招いた辛さ」まで含まれてしまっていることもあった。教育現場はまず、絶対的な数を減らすことが早急にとられるべき措置だ。人が増える見込みがあればいいが、そもそも魅力を失ってしまっている。全体を通して議論していこう。
人間関係

小学校の公教育がヤバいレベルまで来てた【人員が足りてなさすぎる】

小学校教育の現場が大変すぎた。そう感じたのは、せいじが林間学校的なものに参加したからだった。教員のレベルは高く、とても頑張っているのにも関わらず、全然回っていなかった。トラブルが発生したこともあるが、シンプルに人が足りていないのだ。その中で宿泊の学習をするのは危険すぎる。だったらもうやめよう。生徒のためにもならないのだ。
幸せ

自分たちがすでに幸せであることを認識すること【この日本という国で】

日本にいると、ここがいかに恵まれている国なのかに気づきにくい。自分が今幸せでないなんて悲しんでいる場合ではない。ここまで稀有で独特な国なんて世界にそうそうないからだ。ただ、幸せはもっと近くて普段生活の中にあることを忘れないようにしておこう。その上で自分なりの幸せを探していくのだ。そうすればきっと、「今」あることに感謝できるはず。
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