寒い冬に走り食を節制して飢餓状態になる【それでも僕は走る】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

物騒なタイトルですが笑、別に病(や)んでいるわけではありません。

あぁ、お腹が空いたなぁ

と、そう思うことが最近は少なかったなと。

そこで、ここ最近食生活をまた少し変えたんでしたね。

本日も「ランニング・デイ」ということで、いつも通り8km(5分07秒/km)を走りました。

だいぶスピードは遅くなってしまいましたが、こうして、

  1. 定期的に走り
  2. 食生活を制限すること

で、また「モンク(修行僧)モード」に突入しました笑。

今日は寒い日でも走りながら、飢餓状態で駆け抜けている自分について書いていきます。

自分を追い込むことだ。ルーティンを大事にして、理想の生活に近づいていこう。

寒い日でも必ず走る

僕はこちら埼玉に移住してから、できる限りで生活を変えないようにしていました。

世界を回っていた時も、

  • バナナ
  • チョコ
  • チーズ
  • サラダ
  • ヨーグルト

などを摂取していたくらいですからね笑。

ランニングに関しても、そこまで大きく変えることなく、週1回のランニングをしています。

ガチで走っていた時はほぼ毎日のように走っていましたが、それはまた今度。

余裕が出てきたら、もう少し走ろうかなと思っています。

今日も今日とて外は寒く、冬のランニングとは本当にイヤになります笑。

それでも僕が走るのは、

このルーティンを崩した時に、必ず流れがストップしてしまう

と思うからです。

辞めること」とは誰にとっても簡単にできることであって、辞めないからこそ、そこに価値があります。

もちろん、続けることが目的になってはいけませんが、一方で「続けても意味はない」ということでもありませんよね。

寒くても続けること。

  • 寒い
  • ダルい
  • 走りたくない

これらは「言い訳」でしかなく、本当に僕が走らない時は台風とか雨の日くらいです。(雪の日にも走ったことがあります)

その日に走れなければ、また次の日や別の日で代替すればいいだけのこと。

  • 暑くても
  • 寒くても

やると言ったらやるのです。

自分との約束ができない人は、人との約束なんて守れるわけがありません。

また、お金では買えない『健康』を目指すのであれば、こうした時間も貴重に感じて、いいからさっさと始めてしまうこと。

ひとたび走ってみれば、

あぁ、やってよかったな

と思えるものですからね。

冬でも寒くても、走るのです。

寒い日でも走ること。それは自分のルーティンを崩さないためだ。寒いことを言い訳にするのはやめにしよう。

また僧侶モードに

さて、食についても触れましたが、友人たちから、

せいじはちょっと、カリウムが足りてないかも

という知らせを聞きつけ、

  • バナナ
  • さつまいもや栗のお菓子

などを摂取するようになりました。

夜にフルーツの乗っているプリンを食べていましたが、それもやめることに。

  • 朝:オートミール+ハチミツ、豆乳、おにぎり
  • 昼:サンドウィッチ、バナナ、チョコレート(たまに外食)
  • 夜:納豆+卵+キムチ、oikos(ギリシャヨーグルト)
  • New!:さつまいもや栗のお菓子

こんな形にシフトしました。

午前中はお腹が空きすぎて倒れそうになりますが(おい笑)、11時くらいを超えると空腹も気にならなくなってきます。

たまに外食として野菜たっぷりの中華丼やお寿司(シメサバや野菜天)などを食べて英気を養い、友人と飲みに行ったりしてスイーツなども喰らいます笑。

コロナ禍の時にかなり追い込んでいたことがあったのですが、

あの時みたいに、また追い込みたい

そう思ってから、またダンスの動画を見たり筋トレの動画を見たりして、体作りに励んでいます。

夜のおにぎりもスキップすることにして、だいぶ体もいい感じになってきました。

この前のサウナに行った時も、かなり身体がシマっていましたね。

僕はひとたびこういった “モード” に入りますと、なぜかなかなか長く続けてしまいます。

今はこういう感じ(モード)だから、変なものは食べない

とね。

走ることも然り、食べることも然り。

どれも繋がっていますから、バランスよくやることです。

食べなさすぎるのも逆効果ですからね。

かといって、ちょっとしたファスティング(=断食)によって、体が再生する感覚も覚えます。

オートファジーとは何か?お菓子のUHA味覚糖が世界一わかりやすく解説- UHAヘルスケア研究所 | UHA味覚糖
未知の可能性を秘める「オートファジー」について、UHA味覚糖独自の視点で解説!

16時間ではありませんが、僕も夕飯から朝ご飯まで13時間ほど、毎日断食をしています。

朝も夜もツラいですが笑、それでも自分の体が変わっていくのを見ると、俄然やる気が出るものです。

今はモンク・モードだ

そう思いながら「体改革」をしていますね。

僧侶モードに入った僕は、運動に限らず食生活の制限もしている。この「追い込んで体を変えている感じ」がたまらなくいいのだ。

節約と節制

運動や食生活改善とは、どうも節約とも親和性がいいようでして。

今年は外食やサウナ、遠征の回数を減らしたことで、貯蓄ができるようになってしまいました。

そうしますとあまり経費(遠征や会食などは経費になります)がかからなくなりますので、必然的に「所得税」がかかってきてしまいます。

なんかちょっとイヤな気もするので、

いやぁ〜、なんとか経費にならんかなぁ

と思うことはありますね笑。

でもそのおかげもあって、少しずつ経済的にも余裕が生まれるようになってきました。

コロナ禍の時も、僕はあまりお金を使っていませんでした。

たまにサウナに行ったり、カフェでも行ったりできればいいか

と言いながら、休みの日には少し足を伸ばして美術館に行ったりもしていました。

体のことを考えていますと、

  1. 足るを知りつつ
  2. ムダな飲食を控えるようになる

という流れが発生します。

外食も健康にいいですが、そんなにバカスカと食べていてはお金ももったいないですからね。

もちろん、体のことを労ることも大事ですから、リラックスしたり良いものを食べたりすることで、バランスよく過ごしていきたいとは思っていますが。

個人事業主2年目ということで、だいぶ安定した生活を過ごせるようになってきました。

まだまだ稼がないと生きていけませんので笑、いつも通り馬車馬のように働いていますが、

  • 節制しつつ
  • 節約もしつつ

体を労る過程で、財布にも優しくなっていこうと思っています。

この「追い込んでいるモード」に入っている時とは、どうもなぜだか幸福度が上がるんですよね。

これは僕だけなのでしょうか笑。

ぜひみなさんも試してみてください。

節制をしていると、自然とお金も使わなくなる。こうした「追い込み」によって、生活の幸福度が上がってゆくのだ。

おわりに

今はまたコロナ禍ばりの節制生活をしていますので、ちょっと追い込みがかかっています笑。

一体何と戦ってるの?

と言われそうなのですが笑、いつでも動けるようにしておくためには、自分を常に追い込んでおく必要があります。

ものすごい飢餓状態になりますと、五感も研ぎ澄まされ、自然や音、匂いなどにも敏感になります。

またこのモードになってしまったか…

と若干後悔しつつ笑、楽しみつつ。

またトランスフォームしていきたいと思っています。

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました