こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
最近、僕は笑えるようになりました。
という疑問がすぐに飛んできそうですが、そうです笑。
そもそも、自分の笑い方があまり好きではありませんでした。
自分では無意識のうちに、笑顔を見せていなかったのでした。
それから何が変わったのか、よく笑顔でいるようになり、
と言われるようにまでなりました照。
今日は、僕が「自然と笑顔になれるまで」に何があったのか。
書いていこうと思います。
以前はつまらない人生だった?
結論から言えば、「過去の僕の人生」も捨てたものではありません笑。
人生は一度きりしかなく、後悔することはいくらでもありますからね。
- 未熟な自分のまま
- うまくいかないまま
数ヶ月、数年を費やしてしまうことだってあるものです。
未熟だった僕は、いろんな失敗をしてきました。
それでも、毎日を友人たちと楽しく生きてきました。
ただ、今のほうが「本当に大切なもの」を取捨選択した上で、
- 人と会って
- 好きなことをしている
そう思っています。
つまり、過去の自分よりも今のほうが「洗練された生活」になったと表現するのが、適切なのかもしれませんね。
以前は、ムダなものも含めてトータルで楽しんでいたような感じですかね。
つまらなかったというよりも、楽しいことと同じくらい「悶々とすること」が多かったです。
- イライラ
- 人のせい
- 他人と比べる
- ムダなお金の使い方
など、
- 持たなくていい感情
- 費やさなくてもいい時間
がたくさんありました。
「笑顔でなかった」ということもそうですが、思い返せばそれ以上に「イライラしていた顔」だった時が多かったですね。
いつも笑顔でいる人と比べてしまいますと、ネガティブな表情のほうが印象が強いものです。
こんな印象を持たれかねませんよね。
シンプルに「ネガティブな表情」をなくしていくこと。
これが笑顔を増やす大前提です。
笑顔を生み出していくためには、「本当の意味で」日々を楽しく、幸せに生きていかなければなりません。
つまり今の僕は、「幸せになった」ということなのです。
笑顔でいるための秘訣とは?
とにかく、
- 幸せを感じること
- ネガティブなことを遠ざけること
この2つを続けていくことに尽きます。
特に僕が最近笑顔になることができているのは、
「圧倒的な多幸感があること」
が大きな理由だと思っています。
「幸せ = 笑顔」
と、簡単に連想することができるように、幸せであれば自然と笑顔になるものです。
とはいえ、やはり「具体的な方法」が知りたいですよね。
特に最近、僕が大切にしてきたのは「人と話すこと」でした。
- 職場で同僚と
- zoomで友人と
- カフェの店員さんと
どこでも場所や人は問いません。
ただ人と話すときに、自然と笑顔になっていることに気づいたのです。
仮に人と話すことが苦手であれば、気の置けない友人と話せば良いです。
一人でいるときに笑うことができるとすれば、動画や漫画などでしょう。
爆笑することもできるかもしれませんが、なかなか長くは続かないと思っています。
ニヤニヤすることはあるかもしれませんが笑、声をあげて笑うことはあまりないですよね。
結局、「笑顔の頻度」が増えたのは、
「人と話している時間/触れ合っている時間」
が多くなったからだとわかりました。
そのためには、自分が社会資本(=人との繋がり)を増やすことのできる人間である必要があります。
以前の僕は、ものすごい悪循環に入っており、
- イライラすることが多い
- 笑顔が少なく人当たりが強い
- すると人もあまり寄ってこなくなる
という負のサイクルを回していました笑。
「一人が好き」ということを良い口実にしては、一人時間を満喫している「ように」見せていました。
しかし先ほど書いた通り、一人の時は当然のごとく笑顔が減ります。
その後数年を費やして、自分を見つめ直しては、先ほどあげた、
- 幸せを感じること
- ネガティブなことを遠ざけること
この2つを実践するようになりました。
すると驚いたことに、自分が変わったことで人と触れ合う時間が増えるようになり、多くの人が「また会いたい」と言ってくださるようになりました。
人と会うほど、楽しい時間が増えていきました。
もう僕は、以前の僕ではありませんでした。
ネガティブな感情を「意識的に排除」したおかげで、人と会う時もそうした感情を出さなくなりました。
- 人と会う
- 楽しい時間を過ごす
- たくさん笑うようになる
- また人と会うようになる
という好循環。
これが繰り返されることで、僕は劇的に「笑顔でいられる時間」が増えたのです。
そして自分の笑顔を好きでいること
僕にとっての最大の難所が、
「自分の笑顔を好きになること」
でした。
以前から「歯を見せること」が苦手でして、
と「謎に」思ってしまっていました笑。
そんな自分を受け入れられるようになったのは、
「自分が笑顔になることで、周りの人も笑顔に、元気になる」
という、シンプルな法則に気づくことができたからでした。
そう思えてから、積極的に笑うようになりました。
思いっきり笑うようになってからというもの、嬉しいことに、
と言われるようになりました。
すると自己肯定感ならぬ、自分の笑顔に対する肯定感も上がってきました笑。
もうここまできてしまいますと、「笑うこと」に対する抵抗はなくなってきます。
無意識のうちに、僕も笑うようになりました。
何より、
と思えたからでした。
それまでは、自分で自分に「笑うこと」を許していませんでした。
- 自然と笑えるようになったのは、人と会い続けたから。
- そしてそんな笑顔の自分であるほうが良いのだと気づけたから。
イライラしていた時は、笑顔になることが、どこか「弱さを見せる/隙を見せる」ことだと思っていたのかもしれません。
「張り詰めていた」と言ってもいいのかもしれませんね。
少しずつでしたが、
- 人を受け入れるようになり
- 人を認められるようになり
- 人を愛せるようになったこと
これらの過程が、今の僕へと繋がっています。
今は心の底から笑うことができ、そしてそれを認めることができています。
だからこれからの人生も、笑いの絶えない人生にしていきたいと思っています。
おわりに
笑うことは、大きなストレス解消方法です。
笑うことが苦手だった僕も、今は多くの人に囲まれることで、心の底から笑うことができるようになりました。
人生は一度しかないのですから、楽しい時間がたくさん増えていくことに越したことはありません。
いかに残りの人生を、笑顔でいられることができるのか。
そして僕が笑顔でいることで、いかに多くの人を笑顔にすることができるのか。
これもまた1つの課題なのかもしれません。
さて、この1年でどれだけたくさん笑うことができるでしょうかね?
それではまた!
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