自分の優先事項を考えて時間を使っていこう【時には柔軟に】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

旅をしていますと、友人たちから現地の友人を紹介されるという現象が起こります笑。

おかげさまで、日本から遠い土地でも日本語で話したり、現地の生活や文化を長く住んでいる日本人から聞くこともできて、とても勉強になっています。

「人と会う」ことは僕もとても大切にしてきたことですが、一方で当然のことながらルーティンが崩れてしまう時があります。

僕は人と会うのが好きですし、話をするのが大好きなので笑、「いつの間にか夜がふけている」ということが起こるのです。

今日はそんな中でも「柔軟にリズムを変えていくこと」について書いていきます。

時には自分のリズムを変えてでも、大切にすべき時間がある。自分の胸に聞いて、優先順位をつけていこう。

自分のリズムが壊れることはある

僕はルーティンを大切にする中でも、毎日毎日同じように生きているわけではありません。

それは当然のことかもしれませんが、一方で僕からすれば「ルーティンが崩れること」は死活問題です笑。

以前の「のんべんだらりとした生活」から抜け出した僕は、毎日ブログを書くようになってからというもの、

どうやって時間を捻出しようか?

と考えるようになりました。

それから、ルーティンを大切にするようになったわけです。

ただ、人との出会いだけでなく、「どうしてもルーティンが崩れる時」は必ず訪れます。

そんな時「柔軟に対処していくこと」が、僕にとって大切な動き方となります。

ルーティンが崩れることをイヤがることは、僕のこれからの人生においては、逆に大きな障害となってしまいます。

自由を求めるはずなのに、自分で自分を縛ってしまっていては本末転倒となってしまいますからね。

つまり、

  1. ルーティンは大切にしつつも
  2. 自由に柔軟に対応して計画を変えていく

この動きが必要だということです。

毎日うまくいくとは限りませんからね。

そんな時に、

ルーティンも崩れる時はあるよな

と思えるかどうか。

この考え方が大事だということですね。

ルーティンを「ある程度」守りつつも、常に柔軟に動けるようにすること。

バランスは難しいですが、僕はこの感覚を大切にしていこうと思っています。

自分のルーティンが崩れる時は必ずある。そんな時に柔軟に対応しようと思えるかどうかが大切だ。

柔軟に対応するクセをつける

何かと思わぬトラブルとは、いつでも起こるものです。

僕も焦り散らかしはしますが笑、その時の対処方法は「人よりもかなり速いほうだ」と思っています。

トラブった瞬間、ものすごい集中力を発揮して調べまくりますし、

なんとか乗り切るんだ!

と、なぜか意気込みすら湧いてきます。

トラブルとは必ず起こるものであり、僕の真価が問われるのは、

トラブルが起こった時の対処の仕方

のほうです。

旅をしていますと、トラブルに限らず「自分のルーティンが崩されてしまう時」があります。

当然のことながら、日本にいた時も「人と会うこと」を大切にしていた僕は、人との時間が楽しすぎて、自分の時間の確保がなかなかできない時がありました。

しかしルーティンを大切にし過ぎてしまいますと、今度は人との時間を取ることができなくなり、先述した通り「本末転倒」になってしまいます。

ここでも、

じゃあその後(前)にどうするのか

と考えることが、僕の課題となります。

自分の隙間時間を考えて、どう行動するか。

常に自分の時間を考えながら、対処していくのです。

そうすれば人と会うことやトラブル対処に対しても、億劫にならなくなってきます。

全部を獲っていこう!

1から10まで欲張るわけではありません。

優先順位をつけながら、自分のできる範囲でやっていけばいいのです。

このクセをつけておきますと、例えわずかにルーティンが崩れても「持ち直すこと」ができるようになります。

つまり、「ルーティンが崩れた時に対処するクセ」をつけておくのですね。

面白い表現かもしれませんが、ルーティンを大切にしてきたからこそ、ついてきた「クセ」なのかもしれません。

継続をしていますと、自然といろんなことに「対処」できるようになってきます。

いろんなことに対応できるようになることもまた、僕にとってはルーティンを続けていくために必要な要素なのです。

あえてそういった状況に飛び込みまくるわけではなく、その都度対処していくこと。

それだけで対処の能力がグンと伸びますからね。

何かあったら対処できるよう、継続をしていこう。その都度柔軟に対処することを続けていれば、自然とクセになって対処能力も上がってくる。

自由も含めてルーティンにする

ルーティンを大切にしながらも、自由を求めること。

一見すると矛盾していますが、僕はどちらも大切なことだと思っています。

自分のやるべきことややりたいことは、続けていけばいいからです。

そこに、

  • 無理
  • 不満
  • 強制

が出てきたら、僕はすぐに「その行為をやめている」と思います。

その感覚を持てたことは、僕にとって大きな変化でした。

  • ルーティンだろうが
  • 柔軟に対応することだろうが

自分が信念を持っていたり、やりたくてやっていたりすることであれば、それを止める必要はないのです。

あくまでルーティンや柔軟さなどは、

自分が取り決めればいいこと

であり、言い方は悪いかもしれませんが、周りの誰かが特別見ているわけではありません。

大切にすべきことに優先順位をつけて、あとは自分がどうしたいかを考えることです。

  • 多少無理があっても続けたいのか
  • どうしてもやりたくないことなのか

など、自分の胸に聞いて進めていけばいい。

全てまるっと込み込みで、あとは自分で判断すればいいのです。

ただ、僕は自分自身との約束だけは守りたいと思っています。

  • 柔軟に
  • 自由に

自分の心地よいルーティンを作り上げつつ、その中で問題解決能力も強固なものにしていくこと。

継続することで、いろんな力が培われるようになります。

あくまで「ルーティン」とは表面上のものであり、その他の要素をどうしたいかは、その人自身の考え方や動き方にかかっています。

一瞬一瞬ですぐに、かつ大きく変化する時代ですので、そんな波を乗りこなしながら生きていくことが、今後の僕らの課題になっていきますね。

自由さやルーティンなど、自分で納得のいくような組み合わせをして生きていこう。そんなことは誰も気にしていないから、自分の人生を自分で決めていこう。

おわりに

ルーティンを大事にすることは、一方で「変化を大事にすること」でもあります。

矛盾しているようで、僕は「共存するもの」だと思っています。

その人が、

変化に対して柔軟性を示すことができるか

にもよりますけどね。

いろんなことを全部ひっくるめて、自分の人生のリズムを作っていくこと。

それは時に変化する波に合わせるように、うまく形を変えながら作っていくものなのかもしれませんね。

これからも毎日トラブルの連続です笑。

なんとかできる範囲で対処しながら過ごしていこうと思います。

それではまた!

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