こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日から、日本で大きなイベントが始まっていました。
そう、何を隠そう「リベフェス」です。
僕は去年の5月に参加して、多くのことを感じたものでした。
自分のコミュニティについてはあまり書かないのですが、せっかくの大きな祭典ですので書いていこうと思います。
もちろん今年は参加できませんが笑、思うことなどを書いていきます。
去年感じたこと
去年、初めて行ったフェスではいろんなことを感じたものでした。
- 今までオンラインで出会った人たちとの出会い
- 実際に会ってみることで感じた弾けるような刺激
など、信じられないような体験ばかりをすることができました。
やはり「人との出会い」とはいつでも奇跡的なものでして、その時から僕の人生も大きく飛躍したものでした。
去年の5月をきっかけに、
- 英文法の指導
- 人と会いにいくようにしたこと
など、自分のできることを最大限にやってみたものでした。
まず、こうして大人になって「一緒の目標/目的」を持った人たちと出会える奇跡に感動しました。
と思いました。
そうして実際、今年はその繋がりから世界の各地で多くの人にお世話になりました。
去年に「人との出会い」を実感したのがこの「フェス」でしたので、人との出会いを大切にできるきっかけとなったと言っても過言ではありません。
別にこのコミュニティに限らず、僕から「1つだけ」言えることがあります。
それは、勇気を出して自分から何かに参加することです。
- 僕がダンスを始めた時も
- コミュニティに参加しようとした時も
- 世界各地でわからないことがあった時も
自分から積極的に飛び込むことを続けていました。
と言う人もいることでしょう。
でも僕の経験上「自分がやりたい」と思った時には、もう自分から行くしかないと思っています。
他人に背中を押してもらえることもあるかもしれませんが、最終的に決めるのはいつも「自分」でした。
去年のフェスも、最後の最後は自分で決めて行きましたし、そのおかげで「自分で」切り拓いていくことができました。
それ自体が難しいことは重々承知です。
でも別に死ぬわけではありませんから笑、気になったものに関しては、積極的に飛び込んでいくことを強く勧めますね。
今年はどう感じるか?
今年はもう覚悟していましたので笑、
「2023年に日本で開催されるイベント」
には出られないつもりでいました。
僕が大学生時代に留学をしなかったのは、
という気持ちが強かったからでしたし、それがしたくて留学をしなかったと言ってもいいくらいです。
ただどちらが正義ということもなく、大学時代にダンスに全てを捧げることができましたので、最高の4年間となりました。
今年はその逆であり、
と思っております笑。
それでも、
- 自分の今感じている時間
- 新しい人たちとの出会い
は代え難い貴重な体験であり、幸せを感じている毎日です。
一方で、日本で友人や仲間が頑張っていると思えば、
と感じています。
実は以前の僕は、人の成功を素直に喜ぶことができない人間でした。
今では、彼らの頑張りや彼らの楽しんでいる姿を見ることで、一緒になって「幸せ」を感じることができています。
インターネットの発達もあって、日本にいる多くの友人たちと変わらずに交流することができているからでもありますね。
今年、特に感じていることは、
ということです。
あと何十年と生きていくので「どこかの1年あるいは数年」は、今年のような、
- 修行(笑)
- 今までとは違う生活
をしなければならないこともあるのです。
今の僕にとっては、これが自分で選んだ最善の選択です。
それと同時に、海外から見た「故郷の日本」で頑張っている、それも去年「苦楽をともにしてきた人たち」の幸せな姿や頑張っている姿は、とても輝いて見えます。
今の僕は以前の自分と違って、素直に人の頑張りを認め、彼らの楽しい姿を多少は羨ましいと思いながらも笑、「自分のやるべきこと」に集中しようと思っています。
悪い気持ちは一切なく、彼らからただただエネルギーをもらう毎日なのです。
やはり自分が一番頑張る
今年の僕の旅は、
と冗談半分に言っていますが笑、毎日の移動や動画編集は大変で、なかなかの作業量となっております。
ただし、それこそが自分が今すべき「頑張り」だと思っています。
世界旅行をするだけでもいろいろと感じると思っていましたが、それ以上に自分を追い込んでみること。
それが今年の目標でした。
- 日本のみんながどう頑張っていようと
- 他の誰かが何かすごいことをしていても
自分のやるべきことはいつでも変わりません。
それらを糧(かて)にして、あとは自分が頑張っていくだけなのです。
これは、
そう思っています。
過去の自分とはもう、訣別しました。
毎日を一所懸命に生きて、
- 未来の自分に
- 日本に帰った時に友人たちに
恥じることのないように、僕は僕の道を必死で生きていくことが今、最も大切なことなのです。
羨ましいという気持ちや、妬(ねた)ましいという気持ちは、自分でも驚くほどありませんでした。
みなさんから熱く、激しく送り出されたこともあり、背中を押されて出ていった自分にウソをつきたくないのです。
今の僕がみなさんにどう見えているかは分かりません。
ただ、どこかの誰かが見守ってくれていますし、いつも反応してくれる人たちもいます。
そんな反応を大切にしながら、僕はまた歩を進めていくのです。
一番とは「誰かと比べて」という意味ではありません。
自分のできる最大限のことを、ただただ愚直にやっていくこと。
それだけのことなのです。
そこに「生きている」という感覚さえあれば、それでいいのですから。
おわりに
せっかくなので「リベフェス」について書いてみました。
僕は部活動のことや学校のこと、友人たちとの時間についてもたまに書くことがあります。
今回もまた、特別な思いがありましたので書かせていただきました。
かと言って胸がいっぱいになるような、そんな感じはしていません笑。
いい意味で、
と思えています。
いつでもどこでも、頑張っている人は必ず周りにいます。
僕もそのうちの一人でいられるよう、頑張っていこうと思います。
それではまた!
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