僕はほとんど毎日、ビジネスの話ばかりしている【変わった人生】

投資

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近はいろんな人に自分のビジネスの話をすることがあって、

まさかこんな人生になるなんてなぁ

と思う毎日です。

いつも通り変わらずに節制をしており、友人と会う時や自分を大切にする時間だけは外食して、あとは、

  • 納豆
  • キムチ
  • オートミール

などのご飯をリピートしています。

日本ではコンビニが優秀すぎて、1ドルくらいでスイーツやコーヒーを買うことができますし、家では普通に粉コーヒーを飲んでも美味しいので無問題です。

こんな風に細々と過ごしていますと、毎日が幸せなわけでして。

それでもやりたいことはたくさんあって、

次に何をしようかな?

と、徐々に「何かを始めること」が楽しくて仕方のない毎日です。

今日は「毎日ビジネスの話をする人生」について書いていきます。

僕は毎日のように、誰かと自分のビジネスについて話し合っている。

まさかの “ビジネス” パーソン

僕が公立の学校で英語を教えていた時は、普通の “ビジネスマン” とは全く違いましたので笑、

  • 普通に通勤して
  • 普通に授業して

と、組織の中でいかに生きていくかということしか考えていませんでした。

僕が教員を辞めたから教員の働き方をディスりたいわけではなくて、僕は単純に「ビジネス」というものを全く知らなかっただけです。

  • ローカルの人と話して
  • レンタルスペースを使わせてもらって
  • いろんなところから声をかけてもらって

と、今まで「先生」だったところから急に立場が変わって(フリーになって)、いろんな人と相談しては、

あぁしたらいい、こうしたらいい

と話すようになりました。

こうして動き回ることには全然抵抗がないのですが、

なんだかビジネスをしてる感じがするぞ!

と、まだ経験したことないような「仕事」をしている自分に、高揚感を覚えたものです。

「人と会って話す」以外の時間は基本的に、

  • 作業しているか
  • ブログを書いているか
  • オンライン講師をやっているか

というように、一切の暇がありません。(サウナには行っている)

また、これもありがたいことなのですが、

せいじさんがやろうとしていることなら、この部分で力になれるよ

と言われることもぼちぼち出てきました。

以前は、

  • どうやってお金を稼いで
  • どうやってそのお金を使っているのか

を意識したことがありませんでした。

源泉徴収された後の「可処分所得」を使うことしか、考えていませんでしたからね。

それはそれで「何も考えなくてよかった」わけですが、その分、お金への意識や人との繋がりを意識しなくなってしまうものです。

僕は少しずつですが、そうした「動き回るビジネスパーソン」になりつつあるのかもしれません笑。

これは僕にとって、新たな働き方でしたね。

教師を辞めてから、いつの間にかビジネスパーソンとして動き回っていた。新しい世界を感じているのだ。

特攻するなら僕

僕は先生を辞める

こう宣言したあたりから、世界が劇的に変わったと思っています。

僕の周りの友人たちは、

え?なんで?

という「疑問/質問」を投げかけることから、いつの間にか、

ねーねー、せいじは次に何やるの?

という「興味/関心」を持つことに変わっていました。

つまり「僕の次の動き」に興味を示してくれている人が、何人かいてくれるということです。

僕が思うに、僕は昔からずっと「特攻隊」なんだと思います笑。

リスクを恐れているわけでもなくなりましたし、

まぁ、とりあえずやってみます

と、行動に移すようになりました。

独り身というのもありますし、

最悪、バイトでも生きていける

と思っているからこそ、これからもどこかに所属することがないため、自由に生きていくのだと思います。

だから、

あれ?せいじって先生に戻らないの?…ってことは何かやるってこと?

と思われるようになります。

そう思われたら、あとは僕が先陣をきって何かをやっていくだけです。

そしてこれが面白いところなのですが、

ダラダラと生きるのはちょっとイヤだなぁ

と思っている自分がいるのです。

例えば英語の教師として、どこかで細々と英語を教えているだけでも、実際生きていけます。

  1. 発信なんてしなくてもいいですし
  2. 新しいことをしてリスクをとる必要もない

わけですね。

それでも僕がやるのは、ワクワクするからです。

誰かのために生きていく。

それが生きがいだと感じてから、僕はもう止まれなくなったのです。

何か始めるなら「僕」だ。僕が当たっていくのだ。

みんなやりたいことがある

みんなが僕にビジネスの話をしてくれるのは、たぶん、

  1. 僕がすぐに行動に移すやつであり
  2. とにかくフリーで動き回っているから

でもあるのですが、聞けば聞くほど、

「みんなにもいろいろとやりたいことがある」

からなのかもしれません。

自分はあまり動ける感じではないけれど…

僕に、

  • こうして欲しい
  • こうしたらいい

と言ってくれます。

ちなみにですが、みなさんは自分がそのように言われたら(意見されたら)、どう感じますか?

勝手なこと言いやがって!

そう思うでしょうか。

僕は逆です。

その「雑談」にいろんなヒントが隠れているからです。

こうだといいんだけどなぁ

という「願い/要望」は、裏を返せば「ニーズ」です。

「こうしたら消費者が嬉しい」というアンケートのようなものだと考えれば、それは大変価値のあるものだということがわかります。

また「自分がやってみたいこと」のような、それぞれが描いている構想みたいなものがあって、みんなそれを僕に話してくれます。

この「みんなのやりたいこと」を、僕は行動して実験に移してみるのです。

実はこれが、僕のやりたかったことでした。

昔はどうしても保守的で、

  • 間違うこと
  • 挑戦すること
  • 失敗すること

を恐れていました。

でも今はそうではなく、とにかく失敗を前提に(いい意味で笑)挑戦しています。

だから、

せいじになんか言っておけば、何かしてくれる

そう思わせることができています。

また先述したように、「手伝ってあげたい」と思ってくれている人もいます。

毎日のようにいろんな人と話をして、自分のビジネスを作っていくことは、とてもワクワクします。

もはや「ビジネス」と呼んでいいものなのかも怪しいくらい笑、

ただ楽しいことをやっているだけ

というような、そんな気持ちにもなりつつあります。

みんなのやりたいことを、「夢」で終わらせないこと。

そのために僕は動いているだけであり、そこにお金が乗ってくればそれでいいのかなと。

だから毎日話をしますし、毎日忙しくてやることばかりなのです。

こんな人生になるなんて

毎年毎年、僕の人生はアップデートされています。

「変わる」と決めた2021年。

それからたくさんの経験をしてきた僕は、友人たちといろんな話をして、毎日進んでいます。

それは「生きるため」ではなくて、

「ただ、やってみたいことに素直になっただけ」

なのかもしれません。

人生、どうにでもなる。それなら挑戦していくんだ

やれることはまだまだたくさんありますね。

みんなにはやりたいことがある。それを現実にしていくことが、僕のやるべきことだ。

おわりに

毎日ビジネス(と呼べそうなこと笑)をする、こんな人生。

人と話せば話すほど、僕の人生はどんどんエキサイティングになっていっています。

それはたぶん、言われたことを「とりあえずやってみている」からだと思います。

ただ指示を待っているという意味ではありません笑。

特攻するなら僕。

手当たり次第やっていきますので、なんでも話してくださいね。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました