人間関係

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30代が4月を迎えるために準備していること【愚直に続ける大切さ】

4月は新しい環境や新しい出会いに翻弄される季節だとも思っている。それらにワクワクし、胸が踊ることも大切な感情だ。一方で自分を制し、いつものように振る舞えることもまた大切なことだ。桜のような刹那性は、一瞬だからこそ美しい。継続していくことは、長く泥臭いかもしれないが、育てていけばいつか大きな木になるはずだ。
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30代は想像力を働かせることが大切だと気づく【相手の立場に立つ】

映画や小説は、果たして単なる時間の無駄なのだろうか。若干エンタメ要素や没入感にメリットを感じていたすずきは、想像力を養うものであるという持論に驚く。確かに相手のことを思いやるには、相手のことを想像し、理解しようとしなければならない。映画や小説に多く触れていれば、いろんなシチュエーションを想像できる。まさに想像力の学びなのだ。
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30代男が追い求めていた真の自由とは?【最大の制約は自分】

自由であることとは、非常に抽象的である。すずきも自由を手にしたと思っていた反面、働き方に疑問を持ち始めて「真の自由」の意味を探ることにする。実は自由への制約を一番大きくかけていたのが、「自分」であることに気がついた。これから勝ち取る「自由」には、大きな責任が伴う。海に出るなら自分で自分のケツを拭く覚悟が必要だ。
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30代教員は昔の環境に固執しないようになる【人は必ず入れ替わる】

以前所属していたコミュニティに対して、「俺がいた時代はもっと楽しかった」と思う人はいないだろうか。すずき自身もよく以前のコミュニティに顔を出してしまうクセがあったのだが、実際の現場を作っていくのはそこにいる人たちであることを忘れてはいけない。今の環境に全力を注ぎ、他の環境は今その環境にいる人たちに任せよう。
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30代ポジティブ男はネガティブな人とは関わらない【変わるのは自分】

すずきはポジティブ男として名高い。もちろん気落ちすることもあるが、基本的にはポジティブサイドへとカムバックすることができる。それは自己肯定感が高いこととも繋がりがあるが、それ以上にネガティブなことには近づかないようにしていることが大きい。否定しているわけではないものの、根がネガティブな人は自分で模索して変わっていこう。
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30代失敗男が教える、イヤなことへの対処法【忘れる力を身につけよう】

イヤなことは畳み掛けてくる。人間関係、仕事、お金、将来…しかしそれは生きていれ至極当然の障壁であり、経験しないほうがおかしいのだ。そんな時は、積極的に忘れてしまおう。どうせまた思い出してしまうのならば、その一瞬を楽しんだほうがいい。特にさっさと寝てしまうことほど、高い効果のある手法はないのだ。
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30代独身男が恋愛において大切にしていること【自分ごとを第一に】

あまり書かない恋愛に関する記事であるが、恋愛下手のすずきにも自分なりの理論がある。それはまず自分の価値観を整理し、自分を強く持ち、周りとの関係性をはっきりとさせ、自分を磨くことだ。まるで自分本位のように見えるが、この作業を怠ってはいつまでも魅力的な人にはなれない。相手に求めるのではなく、まず自分から。何においても一緒なのだ。
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30代教員が教育現場の実情について語り合う【部活、英語…結婚?】

教育熱が熱すぎる男、すずきが後輩たちと教育現場について語り合う。すずきなりになんどもブログで発信してきたことだが、後輩たちの考えや意見はとどまることを知らない。人との議論はいつでも自分を成長さえ、また新たな視点をくれる。自分の信念を持ちつつ、人からの意見を柔軟に取り入れる聖人であれ。
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30代ぼっちが初めてテントサウナに行った結果【自然と一体になる】

すずきは初めてテントサウナを体験することとなる。「バチバチに蒸されてととのった」というレポートだけではなく、「ととのうとは何か」についても語ることとなった。自然と一体となり、人とつながれるというその意味とは?幸せを求めて行動して初めて、幸せを掴みとることができる。これからもまた、幸せを求める旅が始まるのだ。
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30代男が飲み会に行かなくなった理由【飲み会に何を求めるのか?】

コロナでみんな飲み会にいけなくなった。最初こそストレスが溜まったものだったが、だんだんと体もアルコールを受け付けなくなったすずきにとって、飲み会について深く考えるチャンスとなった。そこに求めているのは、お酒を飲んでハイになり、みんなでワイワイするということ以外ないのだ。果たしてそれは自分にとって必要な時間か。今一度考えよう。
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30代教員が定時より少し前に出勤する理由【必要に応じて決めよう】

定時に上がること、つまり仕事の「ケツ」についてはストイックなすずきだが、一方で朝は少し早めに出勤するのが日課となっている。その理由は「自分にとって必要であり、心地がよいからだ」というものだ。朝早く来ることを強制することは間違いだ。しかし若い時ほど、それが必要な段階もある。その意味を考えれば、自ずと答えに辿り着くのだ。
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30代が人間関係に疲れた時に考えること【摩擦は必ず起こるもの】

人間同士、ぶつかり合ってなんぼだ。しかしそれは経験したからこそ言えることでもある。人は「星」のような存在であり、ぶつかっては砕け、また固まり、どんどんと大きくなってゆく。ぶつかることを恐れていれば、ずっと空間を漂うだけであり、器は大きくならない。摩擦や衝突を恐れず、どんどん人とぶつかろう。そうして大きくなるのだ。
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30代男がホワイトデーのあり方を考える【菓子折りは悪い文化?】

世の中には同調圧力や、謎の文化に困っている人もいる。すずき自身もそうであったように、時に「みんながやっているからやらなければならないこと」と思えるようなことに遭遇してしまう。しかし「どう見られているか?」という感覚から脱却し、「自分はどうしたいか?」という視点に立ってみよう。感謝を始めれば、きっとGIVEしたくなるはずだ。
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30代が普通ではないことが個性だと思う理由【異常性=個性】

様々な背景を持つ人と会えば会うほど、自分が普通ではないことに気づかされる。ただ、その異常性こそが個性であることにも同時に気づいたのだ。自分の異常性を認識し、個性として伸ばしていこう。そうして自分を認められる人は、他人の異常性を認めることができる。そんな寛容な社会を、目指していこう。
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30代が盲信することをオススメしない理由【適度な距離感を保とう】

すずきが20代の頃は、mixi、fb、インスタ、Twitterと、入り浸れる場所が無数に存在した。確かに一時的に心を満たしてくれるが、時に客観性に欠けることもある。それは尊敬する人やインフルエンサーにも同じことが言えるのだ。どこまで行っても他人は他人。自分を貫き、自分が納得した上で選択していこう。
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