人間関係

人間関係

日本で最高のおもてなしをするには?【特別感なんていらない】

普段からもらっていることを意識するようになったせいじは、韓国からきた友人をもてなすことにした。お昼から登山、サウナから夕飯まで、呼吸をするようにもてなせるようになったのは、自分が普段からもらっていることを知っているからだ。だから与えていけば、きっとそれが回り回って自分に帰ってくる。その意識があるかないかなのだ。
人間関係

他人軸を生きることなく自分軸を持って生きよう【一度きりの人生】

他人軸の上を生きている時は、基本的にコントロールされているのでしんどい。だから決してブレない自分軸を持てるよう、今一度内省してみよう。自分の人生と真剣に向き合い、残りの人生が短いと思えれば、自分のやりたいことなんてポンポン出てくる。なければないでいい。とにかく他人の敷いたレールの上を進まないことだ。自分の人生、自分で決めるのだ。
人間関係

人に感謝されることを全力でやる時が最高【楽しい人生を送るために】

ふと始めたインスタでの文法の投稿が反響を読んだ。それは小さなことだったけれど、せいじにとって革命的な経験となったのだ。多くの人から感謝されるようになったせいじは、もっと投稿して人の役に立とうと思うようになったのだ。人の役に立っている時というのは、その人の行動力を爆上げしてくれる。だから人の役に立つことを見つけてやっていこう。
人間関係

とてもひどいことを言われた時の対処法【とにかくすぐ離れろ】

人の悩みの中でもトップレベルに入るのが人間関係だ。せいじも先生として多くの人と関わってきた分、その辛さがよくわかる。ただ、どうしても合わない人と戦ったり、その人に言い返したりすることは悪手でしかない。そっと離れることが、自分にとってもその人にとっても大切な時間となるのだ。まずは自分。そして好きな人といることで、幸せパワーをもらおう。
人間関係

僕の今の生活について改めて考えてみよう【幸せって何だろう?】

教員を辞め、自由な暮らしを始めてからというもの、せいじは以前より圧倒的に幸せを感じるようになった。それは何より、自分が一番の裁量権を持つようになったことが決めてだった。「お金や安定のために…」と思っていたせいじは、当時かなりのストレスを抱えていたからだ。本来人間は、自分で自分の道を決めていくべきなのだ。それができれば無問題だ。
人間関係

人との繋がりを大切にすると見えてくるもの【無知を知り飛び込むこと】

以前から人と会うことを好んできたせいじだが、ただただ友達の数を増やすことに終始しなくなっていた。人と会うことで学べることはとにかく多く、自分の知らない分野について毎回学びがある。だから人と会うことはやめられないのだ。人から話を聞くことはかなりコスパがいい。だからこそ自分も英語を教えていき、そのバックとしてその人の人生を知るのだ。
人間関係

電車で怒っている人が隣に座ったら…【かわいいなと思ってあげること】

せいじは怒っている人に反応しなくなった。それはまず、自分がイライラしない生活を送るようになったからだ。すると人に対して優しく接することができるようになる。若かりし頃に限らず、自分の感情をコントロールできないことだってある。それでも、そんな人をかわいいと思い、優しく包んであげることだ。まずは自分が優しくなっていこう。
人間関係

みんなの自己肯定感を上げるためにできること【僕が熱くなる時】

先生をしているせいじは、日本人の自己肯定感の低さに愕然とする。自分自身が能力が高いと思っているわけではないが、英語を話す時には致命傷にもなりかねない。それは日本の教育において、褒められることがほとんどないまま成長してきたからだ。褒められた時、人はとても輝くし嬉しいに決まっている。だからせいじは今日も英語を優しく丁寧に教えるのだ。
人間関係

仏になった僕はイヤなことをされた時にどうするか?【人と離れること】

せいじはずっと教師をしてきたから、イヤな生徒、先生、保護者など合わない人たちと出会うこともしばしばあった。しかし自分が好きな人と一緒にい続ければ、そんなことがあっても決して折れることはないのだ。いちいちそれに対して腹を立てたり感情的になるのはもったいない。とりあえず寝てまた好きな人たちと一緒に過ごしていこう。
人間関係

どうやって前に進んでいくのかを考えよう【グチを言わないように】

せいじはもう飲み会に行かなくなった。特にグチや文句を言い合うだけの飲み会だったらいく価値はない。本人は変わろうとしていないだろうし、変わることは難しいからだ。そうではなく、どうやったら自分の人生を変えることができるのか、常に考えて生きていこう。現状を打破しようとしている人はグチなんて言わない。常に前に進もうと、変わろうとしているからだ。
人間関係

世界は恵まれた場所ばかりではない【ツラい世の中にどう働きかけるか】

52ヘルツのクジラたちを読み始めたせいじは、胸が苦しくなった。家庭内暴力は教員時代でも経験していたからだ。ただあくまで先生も他人であり、干渉することが正義でもない。この生きづらい世の中では、自分の人生をとにかく生きていくだけでみんな必死だからだ。だからちゃんと生きていけば大丈夫。人を変えようとせず、自分に集中していこう。
人間関係

みんなで頑張るから遠くまで行ける【助け合い刺激しながら進む道】

その昔せいじは、中途半端に頑張っては失敗し、人の成功を妬んでいたものだった。今となっては自分の人生に集中することによって人の成功もまた喜べるようになった。大切なことは自分がまずは頑張ることだ。人に優しくなれる時というのは、自分が頑張っている時だからだ。みんなで一緒にいい未来に向かっていけるよう、人を応援していこう。
人間関係

好きな人となら何度でも会える【人と出会いまた会い続けていこう】

以前から人と会うことを大事にしていたせいじは、久しぶりの再会にグッと来てしまった。どんなに人と離れてしまっても、また会おうと思えばいくらでも会うことができる。また会えればお互い元気をもらえるのだ。そのためにそれぞれが頑張っていこう。それが一番であり、またお互いに成長した姿を見せ合える仲間でい続けていこう。
人間関係

教師に必要なのは伝達能力?プレゼン能力?【それとも人柄?】

先生という職業は、言動と行動が一致しているかどうかを見られる職業だ。特に魅力的な人間でいるためには、普段から生徒とどのように接し、何を話し、自分が経験していることを伝えているかどうかが鍵となる。その人の人格も大切だし行動も必須ではあるが、もっと大切なことはその人に人間味があるかどうかだ。それが魅力に繋がっていくのだ。
人間関係

人から力をもらうためにはまず元気を与えること【いつも発信は自分から】

自分が元気になりたければ、まずは人に元気を与えようとすることだ。そうして人に元気を与えることは、自分の元気やエネルギーを奪わせることにはならないからだ。せいじは今まで受け取ってきた人生だからこそ、返そうとするようになった。結果的には「与える」側になっているのかもしれないが、そこから生まれる価値は与える以上の価値を持っているのだ。
タイトルとURLをコピーしました