幸せ

幸せ

毎日を丁寧に暮らすためにできること【少しずつ食生活を戻していく】

せいじは定期的に食生活を見直すようにしている。そうすることで、自分の身体の調子を維持しようと思うからだ。大人になってくると食べたいものが食べられる分、節制するのが難しくなってくる。しかし体に現れるものとは自分がいかに節制したかどうかというものなのだ。だから時に鏡を見て体を見直すこと。説得力のある体を目指そう。
幸せ

どんどん移動して環境を変えていこう【多動な男が実は結構いい説】

どこかに定住することは安定を生み出し、安心することにもなる。一方で、それが故に縛られている人もいるのだ。そうなると支配される側に回ることになってしまい、首輪をつけられた状態が常となってしまう。家族や経済的な理由があっても、移動をしている人はたくさんいる。会社を変えたり近くに引っ越したりすることもいいこと。移動していこう。
人間関係

お金のために動いたら全てが終わる?【人と繋がってゆく人生にする】

せいじも迷走してお金のために動いていた頃があった。もちろん、生きるために稼ぐことは大事だし、嫌儲になる必要はない。しかしお金のことばかりを先行させて生きていると、どんどん生活は貧乏になってゆく。お金はいくらあってもいいが、いくらあっても人間関係がよろしくなければ人生はつまらない。間違えないようにして生きていくことが大事だ。
人間関係

感情のコントロールってどうやってる?【怒っても意味はない?】

怒るという行為は、せいじからすると一番に気をつけなければならない感情だと思っている。これが統制できなければ、いつまでも大人になることはできない。まずは時間をおいてみることだ。これは誰もがオススメする方法。そして相手のことを思うこと。そうするとなんだかいたたまれなくなり、こちらが怒る気も失せるのだ。そうやって感情をコントロールしていこう。
人間関係

お祭りとか子どもとか見ていて思うこと【次の世代に繋げてゆく】

お祭りを意識するようになったのは、神道を勉強してからだった。夏にもお祭りで感じたことがあったが、せいじはまた一層、保守に回る傾向を見せることになる。祭りには家族、それこそ子どもや年配が集まって地域を盛り上げるものだ。これらは誰かが諦めていたら繋がらなかったもの。それを繋げてきた先代たちに感謝しよう。僕らが繋いでいく番だ。
幸せ

弱きを守り強きをくじく正義でいたいが…【弱者アピールは禁物】

せいじはその正義感から、強きをくじく大人でいたかったが、最近だと「弱者アピール」をすることで助けてもらおうとするヤカラがいることがわかった。そこにははっきりとNOを突きつけたいのだ。社会にいる限り、簡単にサービスを享受できると思っていてはいけない。働くからこそその対価がもらえる。その上でサービスを受けること。これは常識だ。
幸せ

平和な時間を過ごす毎日で気づくこと【ずっと清貧な生活をしていこう】

せいじは日米首脳会談を見て、今の平和があることを実感した。日本にいるという事実を受けて、自分はどうしていきたいのか。それを考えると足るを知ることが大事なのだということがわかる。自分の幸せを感じることができたなら、今度は他人に与えてゆくべきだ。それは自分を蔑ろにするという意味ではない。自分も相手も、みんなで幸せになるのだ。
幸せ

広島一泊二日の旅を満喫する30代男【原爆ドームから厳島まで】

広島市に初めて降りたったせいじは、原爆ドームを始めとして厳島神社を訪れたり、サウナや美術館も堪能した。改めて感じたのは、日本の素晴らしい感性や文化、先祖から伝わってきた気質だった。広島一つをとってもこれだけ楽しめる。これが日本各地にあるのだからやはり日本は魅力的だ。日本人であることを誇りに思うとともに、また精進していこう。
幸せ

僕が日常と非日常をあまり分けない理由【旅行する時もストイックに】

せいじはたまに旅行する。今回は広島市だ。歴史的に重要な場所でもあるから、色々と学ぶこともできるだろう。その移動時間もホテルでの時間も大切にするせいじは、休めと言われることもある。しかし彼からすれば、ちょっとしたサウナや美術館でも十分な休息なのだ。それ以上にしっかりとインプットをし、次に繋げてゆくのだ。
幸せ

毎日どこかでマインドフルネスをすること【自然と取り入れよう】

毎日を忙しく過ごしていたせいじは、教員時代に毎晩寝る前、マインドフルネスを3分間していた。これがかなり良かったのだが、個人事業主になってからやらなくなってしまった。あの頃の自分を思い出すべく、夜に読書をしたりカフェやサウナでゆったりすることを始めてみる。これが功を奏し、かなりリラックスすることができたのだった。
幸せ

寒い冬空の下で温かいコーヒーを飲もう【僕の大好きな冬が始まる】

せいじは以前、冬が苦手で仕方なかった。しかしサウナや散歩、ホットコーヒーを飲むことを覚えたことで、いろんな楽しみ方を知るようになった。確かに寒いことはストレスではあるものの、その中で感じる温かさはまた格別なものだ。四季にはそれぞれの良さがある。それを楽しめるかどうかも、幸せを求めていく上では大切な姿勢なのだ。
人間関係

何かに依存して生きているとしんどくなる【信じすぎないこと】

誰かを信頼したり信用したりすること。それは素晴らしいことであり、その信頼のおかげで社会は成り立っていると言ってもいい。しかし一方で、そこに100%投入してしまうと、痛い目を見ることになる。人との繋がりは、いつか切れる可能性もあるからだ。あまりにも依存していると切れた時の損失が大きい。ほどよいバランス感覚を持って付き合っていこう。
幸せ

宇宙はバランスをとるために回ってる【お金のために働く?それとも…】

なかなかスピリチュアルな考え方かもしれないが、世界や宇宙はバランスをとるために回っているのだと稲盛和夫氏は言う。せいじも彼なりにいろいろと考えながら生きてきたが、彼の言うことが大体真理なのだということに気づくようになった。自分に余力ができてきたら、どんどんと他に回すことだ。そのためにはタルを知っておく必要があるのだ。
人間関係

懐かしむことを大事にしながら未来を語る【個人から世界へ】

友人と話していると、過去から未来までいろんな話題に触れることがある。そして個人の仕事やプライベートの話から、日本や世界についても語ることがあるのだ。それらは決して無駄にはならない。少しでも話のフックになれば、他人との会話に繋がることもあるし、自分で考える材料にもなる。そうやって普段の会話からうまく利用していこう。
人間関係

何かあっても疲れているせいにしてみる【多分疲れてるんだよ】

せいじはSNSでのやり取りを見たり、リアルの社会で文句を言ってくる人を見るたびに、多分この人は疲れているのだろうと思うようになっていた。それぞれ原因はあるだろうが、単にリアルな生活でうまくいっていない人ほど、何かと噛みついてくる。余裕のある人はそんなことしないからだ。だからそんな人には慈悲の心で見守ってあげるのだ。
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