幸せ

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寒い冬に走り食を節制して飢餓状態になる【それでも僕は走る】

せいじはまたモンク・モード、つまりは僧侶あるいは修行僧モードに突入した。こんな時は走るし筋トレもするし、ダンスもする。一方で食生活も徹底するようになる。こうなったらもう止まらないのだ。すると節約もできるようになる。少しずつ余裕を作りつつ、自分の目指す理想の体を手に入れるのだ。その過程はなぜかどこか、幸福に満ちている。
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30代の一般男性が舞台を見て涙する【よくわからなくてもいい】

せいじは年に数回、観劇することがある。とうに百以上は舞台や演劇、ダンス公演などを見ているから、インプットもたくさんできている。こうした感性を磨く時間とは大事な時間だ。内容がよくわからなくても、何か凄さを感じることができればそれでいい。素人だって玄人だって、それぞれの楽しみ方を大事にすればいいのだから。
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少し都会から離れた場所に住んでみる【都会に住む理由はない】

大都会川崎から埼玉に移り住んだせいじは、その田舎の良さに気づく。もちろん、何もないほどの田舎ではない。しかし、満員電車に揺られたり、休日のしんどい混雑とはだいぶ距離を置くことができた。このご時世であれば、働き方一つ変えるだけでもこんな生活ができるようになる。もう都会に住むメリットはほとんどない。さぁ、田舎に住んでみよう。
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朝起きて働いて外の空気を吸ってコーヒーを飲む【秋の心の整え方】

せいじは以前、秋や冬の寒さや暗さが苦手だった。一番に変えた「朝のルーティン」のおかげで、かなり人生を前向きにできただけでなく、一日を有意義に使えるようになった。サウナやコーヒーといった自分なりのささやかな幸せを見つけ、晴れた日に公園を訪れるなどして幸福度を高めた。心の整え方は人それぞれでも、意外と単純なものなのだ。
人間関係

僕がいい投稿にいいねを押す理由【人を褒めて自分はへりくだる】

せいじは結構適当に「いいね」を押すことがある。それは自分の推している人や頑張って欲しいものに伸びて欲しいからだ。とても小さなことだが、昔のせいじにはできなかったものだった。人の良い行いを認めて賛同し、応援すること。それは自分が謙虚になるからこそできることでもある。人を褒めることを厭わないこと。それは謙虚さの象徴でもあるからだ。
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毎日を丁寧に暮らすためにできること【少しずつ食生活を戻していく】

せいじは定期的に食生活を見直すようにしている。そうすることで、自分の身体の調子を維持しようと思うからだ。大人になってくると食べたいものが食べられる分、節制するのが難しくなってくる。しかし体に現れるものとは自分がいかに節制したかどうかというものなのだ。だから時に鏡を見て体を見直すこと。説得力のある体を目指そう。
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どんどん移動して環境を変えていこう【多動な男が実は結構いい説】

どこかに定住することは安定を生み出し、安心することにもなる。一方で、それが故に縛られている人もいるのだ。そうなると支配される側に回ることになってしまい、首輪をつけられた状態が常となってしまう。家族や経済的な理由があっても、移動をしている人はたくさんいる。会社を変えたり近くに引っ越したりすることもいいこと。移動していこう。
人間関係

お金のために動いたら全てが終わる?【人と繋がってゆく人生にする】

せいじも迷走してお金のために動いていた頃があった。もちろん、生きるために稼ぐことは大事だし、嫌儲になる必要はない。しかしお金のことばかりを先行させて生きていると、どんどん生活は貧乏になってゆく。お金はいくらあってもいいが、いくらあっても人間関係がよろしくなければ人生はつまらない。間違えないようにして生きていくことが大事だ。
人間関係

感情のコントロールってどうやってる?【怒っても意味はない?】

怒るという行為は、せいじからすると一番に気をつけなければならない感情だと思っている。これが統制できなければ、いつまでも大人になることはできない。まずは時間をおいてみることだ。これは誰もがオススメする方法。そして相手のことを思うこと。そうするとなんだかいたたまれなくなり、こちらが怒る気も失せるのだ。そうやって感情をコントロールしていこう。
人間関係

お祭りとか子どもとか見ていて思うこと【次の世代に繋げてゆく】

お祭りを意識するようになったのは、神道を勉強してからだった。夏にもお祭りで感じたことがあったが、せいじはまた一層、保守に回る傾向を見せることになる。祭りには家族、それこそ子どもや年配が集まって地域を盛り上げるものだ。これらは誰かが諦めていたら繋がらなかったもの。それを繋げてきた先代たちに感謝しよう。僕らが繋いでいく番だ。
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弱きを守り強きをくじく正義でいたいが…【弱者アピールは禁物】

せいじはその正義感から、強きをくじく大人でいたかったが、最近だと「弱者アピール」をすることで助けてもらおうとするヤカラがいることがわかった。そこにははっきりとNOを突きつけたいのだ。社会にいる限り、簡単にサービスを享受できると思っていてはいけない。働くからこそその対価がもらえる。その上でサービスを受けること。これは常識だ。
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平和な時間を過ごす毎日で気づくこと【ずっと清貧な生活をしていこう】

せいじは日米首脳会談を見て、今の平和があることを実感した。日本にいるという事実を受けて、自分はどうしていきたいのか。それを考えると足るを知ることが大事なのだということがわかる。自分の幸せを感じることができたなら、今度は他人に与えてゆくべきだ。それは自分を蔑ろにするという意味ではない。自分も相手も、みんなで幸せになるのだ。
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広島一泊二日の旅を満喫する30代男【原爆ドームから厳島まで】

広島市に初めて降りたったせいじは、原爆ドームを始めとして厳島神社を訪れたり、サウナや美術館も堪能した。改めて感じたのは、日本の素晴らしい感性や文化、先祖から伝わってきた気質だった。広島一つをとってもこれだけ楽しめる。これが日本各地にあるのだからやはり日本は魅力的だ。日本人であることを誇りに思うとともに、また精進していこう。
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僕が日常と非日常をあまり分けない理由【旅行する時もストイックに】

せいじはたまに旅行する。今回は広島市だ。歴史的に重要な場所でもあるから、色々と学ぶこともできるだろう。その移動時間もホテルでの時間も大切にするせいじは、休めと言われることもある。しかし彼からすれば、ちょっとしたサウナや美術館でも十分な休息なのだ。それ以上にしっかりとインプットをし、次に繋げてゆくのだ。
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毎日どこかでマインドフルネスをすること【自然と取り入れよう】

毎日を忙しく過ごしていたせいじは、教員時代に毎晩寝る前、マインドフルネスを3分間していた。これがかなり良かったのだが、個人事業主になってからやらなくなってしまった。あの頃の自分を思い出すべく、夜に読書をしたりカフェやサウナでゆったりすることを始めてみる。これが功を奏し、かなりリラックスすることができたのだった。
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