幸せ

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人間は理由を探してしまうけれど…【好きなものには理由なんてない】

好きなものに理由なんてない。これは意外にもみんなが避けて通りがちな言葉だ。人間、どこかに理由を探したがる生き物だからだ。極端に言ってしまえば、人間の生活のほとんどが「豊かになりたい」という欲求からきているのであって、ムダと言えばムダなものなのだ。でもそこに幸せを感じるのであれば、それらを大切にしたらいい。それが人生だからだ。
人間関係

何事も少しずつ丁寧に進んでゆくこと【ゆっくりと着実に】

少しでも感謝されると、それだけでせいじは感動するし、より教育事業に関わっていこうと思うようになる。大切なのは何に幸せを感じるか、だ。せいじはゆっくりと着実に人生を進めてゆくことが、自分の幸せだということに気がついた。大きく飛躍することも大事かもしれない。しかしそれだけが人生でもない。投資も一緒だ。ゆっくり積み上げていこう。
人間関係

徹底的にリラックスして遊ぶ日を作る【サウナでしっかり減量】

せいじは久しぶりに友人たちとサウナに行った。久しぶりと言っても、定期的に出向いてはいるため、別に普通のことだ。しかし今回は、熱々のサウナでしっかりと3セット。そのおかげで、コロナ禍の時の自分や、マインドフルネスをしっかりしたことでととのうことができた。節制も効いていたからか、体も仕上がってきた。続けていこう。
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自分の最期についていつも考えている理由【今日を精一杯生きる】

冬の美しい毎日を送っていたせいじは、ここまで生きてこられたことに幸運さを覚えていた。せいじが30年以上も生きてきた中で、いろんな人たちがすでに若くしてなくなっていっている。そう、せいじはたまたま生きていただけなのだ。それを幸運と言わずになんと言おう。だから毎日を正しく生きることだ。大きいことはしなくていい。後悔のないように。
人間関係

他の人の痛みもわかれば相手を理解できる?【痛みの強要は不要】

この記事を読んだときに、せいじもまた多くのコメントと同じような気持ちになった。人の痛みや気持ちとは、それを体験した人にしかわからないとはいうものの、その程度とは個人によってかなり異なってくる。相手を理解させようと強行手段に出ることは好手とは言えない。100%理解してもらうことは難しい。だからもっと違う形を模索していこう。
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小さなプライドを捨てて自分らしく生きること【目の前のことを大切に】

せいじはその昔、自分が何か特別なものになれると過信していた。若さゆえのものでもあったが、実力が伴わなければただの小さなプライドと化してしまう。小さな努力を何年も重ねることで生まれることはある。それをせずに「何か大きなことを」と思っている人は注意したほうがいい。目の前のことすらできなければ、大きいことなんてできやしないからだ。
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「生」を感じながら生きる男、再び【節制から見える澄んだ世界】

少し節制を始めたせいじは、また世界の美しさを感じるようになった。名古屋で訪れた名古屋城や熱田神宮で美しい日本を感じると同時に、足るを知って人生について深く考えるリソースを得ることができた。追い込むことはしんどいことかもしれない。しかし、特に男は自分の自己肯定感の向上にも繋がるため、一度やってみるといい。見えてくる世界がクリアになるのだ。
人間関係

コミュニケーションも学びだということを知る【僕なりの社会資本の育て方】

せいじは学生時代、その陰キャを発揮することで生存本能が覚醒した。人とどう関わっていったらいいのか。小中高大と学んだものだった。教員になってからも、相手を尊重することから始めて、自分の軸も確立するようになった。こうした『学び』とは、実はコミュニケーションにおいてもとても大事なことなのだ。それを間違えないことだ。
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「コト消費」に全ベットしてみた結果【増える経験と消える執着】

せいじはモノにお金を使っていた時代があったが、だんだんとそれらに意味がないことに気がついてきた。シンプルな生活をしてゆく中で、生活に必要なことや友人との時間、旅行やホテルにお金をかけるようになっていた。いわゆる経験などのコト消費をするというものだ。おかげでだいぶ生活は豊かになり、一方でモノへの執着はなくなった。地道にこの生活を続けるのだ。
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まずは自分が何者であるかを理解する【その後、広い視野を持つ】

せいじは自分のことを知る手立てとして、内観や内省の時間をとったことがあった。それをきっかけにして行動に移すようになり、「何が自分にとっての幸せなのか」を理解しようと努めるようになった。それから徐々に、自分が共同体の一部であることも自覚するようになってきた。最初は自分からでいい。少しずつ視野を広げていくと、より自分の存在について考えるようになる。
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子どもは大人のマネをする【あなたは誇れる背中を見せられてる?】

せいじは教員時代から自分の行動や頑張りについて、いつも疑問を投げかけていた。それだけ、自分が若者たちの前に立つロールモデルにならなければならないという自覚があったのだ。現代では、せいじも含めてまだまだな大人が多い。子どもたち、若者たちにいいところが見せられるよう、常に学び続けてゆく必要がある。もっともっと頑張るのだ。
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誰かのために何かのために生きてみよう【人を救う人になる】

せいじは豊田真由子さんの講演を聞きに行った。政治的な観点というよりは、彼女にとても興味があったからだ。壮絶な人生の先にあった光。それは彼女が人に潰されつつも、人に救われたという光だった。彼女は誰よりも国のためを思い生きてきた。それを聞いたせいじは、人を憎しんでしまう自分を恥じた。いつでも人の光の部分を見ること。人を救える人になるのだ。
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男には男、女性には女性の役割がある?【適材適所がいいことも】

現代の日本だと、まるで女性は働かなければいけないというような風潮がある。せいじは男だからこそわかるが、女性には子育てで敵うことはないのだ。彼女たちの体から生まれ、授乳ができるのは女性という性であるからこそ。男は力が強いし体力もある。このように性差をうまく使って適材適所に人を置くことも大事。今一度、日本社会について考えてみよう。
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忙しくなりすぎたらちょっと立ち止まること【いつでもバランスを】

人生、稼いで稼いで会社を大きくすることだけが、正義だとは限らない。働きすぎていると思ったら、少し立ち止まって自分にとって本当に大切なものは何かということを考えてみたらいい。そうすれば「ただただ働くことが正解でもないのかもしれない」と思えるはずだ。人生には時に休むことも必要。自分に合った働き方で生きていこう。
人間関係

ただただ文句を言い始めたら注意すること【ネガティブの時間を排除】

自らネガティブや文句が出てきたとしたら、注意してみよう。なぜそういう状況にあり、どういう風に今後改善していきたいかが、とても大事だからだ。そうした前向きな感覚がないようであれば、人にグチなんて言うものではない。決してストレスを溜めろと言っているわけではなく、根本の解決にならないと言っているのだ。そこからどうしたいのか。考えていこう。
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