幸せ

人間関係

コミュニケーションも学びだということを知る【僕なりの社会資本の育て方】

せいじは学生時代、その陰キャを発揮することで生存本能が覚醒した。人とどう関わっていったらいいのか。小中高大と学んだものだった。教員になってからも、相手を尊重することから始めて、自分の軸も確立するようになった。こうした『学び』とは、実はコミュニケーションにおいてもとても大事なことなのだ。それを間違えないことだ。
幸せ

「コト消費」に全ベットしてみた結果【増える経験と消える執着】

せいじはモノにお金を使っていた時代があったが、だんだんとそれらに意味がないことに気がついてきた。シンプルな生活をしてゆく中で、生活に必要なことや友人との時間、旅行やホテルにお金をかけるようになっていた。いわゆる経験などのコト消費をするというものだ。おかげでだいぶ生活は豊かになり、一方でモノへの執着はなくなった。地道にこの生活を続けるのだ。
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まずは自分が何者であるかを理解する【その後、広い視野を持つ】

せいじは自分のことを知る手立てとして、内観や内省の時間をとったことがあった。それをきっかけにして行動に移すようになり、「何が自分にとっての幸せなのか」を理解しようと努めるようになった。それから徐々に、自分が共同体の一部であることも自覚するようになってきた。最初は自分からでいい。少しずつ視野を広げていくと、より自分の存在について考えるようになる。
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子どもは大人のマネをする【あなたは誇れる背中を見せられてる?】

せいじは教員時代から自分の行動や頑張りについて、いつも疑問を投げかけていた。それだけ、自分が若者たちの前に立つロールモデルにならなければならないという自覚があったのだ。現代では、せいじも含めてまだまだな大人が多い。子どもたち、若者たちにいいところが見せられるよう、常に学び続けてゆく必要がある。もっともっと頑張るのだ。
幸せ

誰かのために何かのために生きてみよう【人を救う人になる】

せいじは豊田真由子さんの講演を聞きに行った。政治的な観点というよりは、彼女にとても興味があったからだ。壮絶な人生の先にあった光。それは彼女が人に潰されつつも、人に救われたという光だった。彼女は誰よりも国のためを思い生きてきた。それを聞いたせいじは、人を憎しんでしまう自分を恥じた。いつでも人の光の部分を見ること。人を救える人になるのだ。
幸せ

男には男、女性には女性の役割がある?【適材適所がいいことも】

現代の日本だと、まるで女性は働かなければいけないというような風潮がある。せいじは男だからこそわかるが、女性には子育てで敵うことはないのだ。彼女たちの体から生まれ、授乳ができるのは女性という性であるからこそ。男は力が強いし体力もある。このように性差をうまく使って適材適所に人を置くことも大事。今一度、日本社会について考えてみよう。
幸せ

忙しくなりすぎたらちょっと立ち止まること【いつでもバランスを】

人生、稼いで稼いで会社を大きくすることだけが、正義だとは限らない。働きすぎていると思ったら、少し立ち止まって自分にとって本当に大切なものは何かということを考えてみたらいい。そうすれば「ただただ働くことが正解でもないのかもしれない」と思えるはずだ。人生には時に休むことも必要。自分に合った働き方で生きていこう。
人間関係

ただただ文句を言い始めたら注意すること【ネガティブの時間を排除】

自らネガティブや文句が出てきたとしたら、注意してみよう。なぜそういう状況にあり、どういう風に今後改善していきたいかが、とても大事だからだ。そうした前向きな感覚がないようであれば、人にグチなんて言うものではない。決してストレスを溜めろと言っているわけではなく、根本の解決にならないと言っているのだ。そこからどうしたいのか。考えていこう。
人間関係

自分をラベリングすることはいいことなのか?【ありのままの自分で】

自己診断や性格診断を通して自分を知ることはとてもいいことだ。しかしラベリングをしたところで、それは始まりにすぎない。その上で自分は次にどうしていきたいのか。だから何を変えていきたいのかが大事だ。性格それ自体はすぐに変わらないし、なかなか変わるものでもない。自分のダメなところは改善していきながら、自分と付き合っていくこと。そして成長するのだ。
幸せ

何もやらない日を大事にしていくために【淡々と続けた者勝ち】

毎日の何気ない日々をしっかりと生きること。毎日勉強なのだ。せいじはそれを理解してから、毎日何かを学ぼうとするようになった。会社員や公務員だと、その日の仕事で手一杯になってしまいがちだ。しかし空いた時間でまた新たなことを学ぶことができるか。これが大事なことだ。常に学び続ける人は柔軟になる。だから毎日動き続けるのだ。
人間関係

たまにはゆったりしてみたらどう?【自分に必要な時間を取ってみる】

生徒と話していると、しんどくて休んでいる人をたまに見かける。せいじもコロナ禍の時にはかなり自分と対話した。あの時間でやっていたこととは、ちょっとした哲学的な思考をすることだった。それは別に高尚なことではない。ただ、生きる意味や自分について深く考えてみるといろいろと整理もつく。まずは自分の時間を大切にすることだ。
幸せ

寒い冬に走り食を節制して飢餓状態になる【それでも僕は走る】

せいじはまたモンク・モード、つまりは僧侶あるいは修行僧モードに突入した。こんな時は走るし筋トレもするし、ダンスもする。一方で食生活も徹底するようになる。こうなったらもう止まらないのだ。すると節約もできるようになる。少しずつ余裕を作りつつ、自分の目指す理想の体を手に入れるのだ。その過程はなぜかどこか、幸福に満ちている。
幸せ

30代の一般男性が舞台を見て涙する【よくわからなくてもいい】

せいじは年に数回、観劇することがある。とうに百以上は舞台や演劇、ダンス公演などを見ているから、インプットもたくさんできている。こうした感性を磨く時間とは大事な時間だ。内容がよくわからなくても、何か凄さを感じることができればそれでいい。素人だって玄人だって、それぞれの楽しみ方を大事にすればいいのだから。
幸せ

少し都会から離れた場所に住んでみる【都会に住む理由はない】

大都会川崎から埼玉に移り住んだせいじは、その田舎の良さに気づく。もちろん、何もないほどの田舎ではない。しかし、満員電車に揺られたり、休日のしんどい混雑とはだいぶ距離を置くことができた。このご時世であれば、働き方一つ変えるだけでもこんな生活ができるようになる。もう都会に住むメリットはほとんどない。さぁ、田舎に住んでみよう。
幸せ

朝起きて働いて外の空気を吸ってコーヒーを飲む【秋の心の整え方】

せいじは以前、秋や冬の寒さや暗さが苦手だった。一番に変えた「朝のルーティン」のおかげで、かなり人生を前向きにできただけでなく、一日を有意義に使えるようになった。サウナやコーヒーといった自分なりのささやかな幸せを見つけ、晴れた日に公園を訪れるなどして幸福度を高めた。心の整え方は人それぞれでも、意外と単純なものなのだ。
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