幸せ

人間関係

生きるエネルギーを得るためにしていること【与えよさらば…】

人に与え始めることは難しい。しかしひとたび与えてみると、そこからいかにもらえるかがわかるものだ。自分のエネルギーを自分で生み出すことは難しい。ただ最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは周りの人からその活力をもらうことができる。そのためにまた与えたいと思うことは、悪いことではない。
人間関係

アンガーマネジメントって必要ある?【僕が怒らなくなった理由】

せいじはイライラすることがめっきり減った。それは自分で幸せになることを取捨選択し、自らストレス要因から身を引いて離れることを積極的にしているからだ。人は変えられないし、生きていればコントロールできないことも多々ある。それを受け入れて進んでいこう。そうすれば怒ることなんてなくなるし、幸せでいっぱいになるはずだ。
人間関係

無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】

人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。
幸せ

たくさん考えて行動してきた男は幸せになったのか?【あれから2年】

幸せになる勇気を読み始めたせいじは、どこかしっくりくる感覚があった。それは今までずっと考えてきたことが、全部答え合わせされているように感じたからだ。豊かで幸せな人生は、経済的なアプローチや精神的な深い内省などを伴って到達できる。前に進むために頼れるのは、いつも自分の力のみだ。たくさん考えて行動し、幸せをつかもう。
幸せ

ひとこと目に「できない」と言わない【否定から入らない】

ひとこと目に「できない」と言ってしまうと、多くの可能性を潰し人生の選択肢を狭めてしまう。自己肯定感も下がるしいいことなんて1つもない。それなら、まずは行動してチャレンジしてみよう。すると人に対しても「できない」という言葉を投げかけることがなくなってくる。そうやって相互作用して、一緒に成長していこう。
幸せ

学歴主義は人生において大切なこと?【生涯「学び」続けていこう】

せいじは一所懸命勉強してきた部類だが、実際のところは学歴社会/学歴主義に対して疑問をもっていた。それが人生の幸せや豊かさに直結していないと感じるからだ。多くの偉人が功績を残せたのは、学歴が良かったからではない。中にはそんな人もいるかもしれないが、実際は情熱や愛と言った、熱い気持ちを持って突き進んでいた人たちだったのだ。
幸せ

短い人生の中で全力を出し続ける意味【楽しみながらも頑張るカタチ】

人生に正解なんてないし、いろんな生き方があっていい。ただ子孫を残すことが本能に刻まれているように、全力で命を燃やし続けているほうが生きている実感がある。それに気づくまでも時間がかかったし、これからも考え方は変わるだろう。しかし全力で生きることはとにかく熱く、やりがいがある。命を燃やすように生きてみてはどうだろうか。
幸せ

今まで自分が与えられてきたことを知る【いつまでも忘れないこと】

せいじは今まで与えられてばかりだった。それに呼応するように、感謝やGIVEをするようになった。しかしそれらは一過性のものになることが多く、持続可能ではない循環にもなりかねない。そのために、いつも自分が受け取っていることを意識してみよう。するとずっとそのサイクルは回り続け、自分がやりたい事業やGIVEにつながり続けていくのだ。
幸せ

欲しがらないほど大切なものがわかる【必要以上を取りに行かない】

足るを知ることについては随分書いてきた。最近は生徒たちの前でも、そのことについて話をすることが多くなった。人の欲望とは、何も食欲や金銭欲だけではない。もっと精神的で、社会的な欲望も強く働いているのだ。実はそちらの欲望のほうが、人生を豊かにし、心を満たしてくれる。余裕ができると人に与えたくなるし、生きがいも生まれるのだ。
人間関係

人と会ったらただ話すだけでも構わない【深い繋がりを感じる】

最近のせいじは、旅をしては人に会ってばかりだ。それでも、せいじはそれに価値を見出している。人の思考とは面白いもので、話した瞬間にその人が何を頑張り、どのように生きているのかがわかる。人生や生き方について、あるいは頑張っていることについて話し合うことはとても深い繋がりを作る。人と会ったら話そう。そうして繋がりを感じよう。
幸せ

自慢することがなくなると幸せになるのか?【土俵から降りる】

以前のせいじは、自慢をするネタを探すために、勉強を頑張っていたようなものであった。しかし人生の豊かさの本質とは、誰かより上か下かではなく、シンプルに努力を積み重ねていくことで、周りから尊敬されることだということに気がついた。するともう、周りに注意資源を割くことも、ポジションどりに焦ることもなくなるのだ。
幸せ

あるべき自分、ありのままの自分【自分の人生を生きること】

ずっとせいじは、誰でもない他人の、あるいは社会が作り上げた理想の人生を生きてきた。その中で得たものもあったが、今は到底考えられないほど、自由とはかけ離れた考え方だった。人はもっと自由でいい。何も考えずにやればワガママだが、しっかりと考えて下した決断なら、間違っていないし先に進んでいい。それがありのままのあなたなのだ。
人間関係

人生において胸が熱くなることをしなさい【豊かな時間の増やし方】

胸が熱くなる経験を多くしていく。それはとても時間がかかることだし、すぐに感動することはできない。ただ、人と出会う中で、その感動は作られていくものだ。自分の胸の中に熱い気持ちをもっておくこと。それは巡り巡って自分の胸の内にある炎を燃やし、いずれ大きな輝きとなる。豊かな人生を送るなら、主体的な熱い気持ちを持ってみよう。
人間関係

社会資本を育てる意味はあるのか?【価値観は人それぞれでいい】

せいじが大切にしてきた人との繋がり。しかしそれは時に多くの疑問を引き起こす。果たして最大化していく必要はあるのか。価値はあるのか。意味はあるのか。結論、どれも正解ではない。人それぞれに価値観があり、それぞれが正解だからだ。大切なのは自分の軸をしっかりと持ち、自分が幸せに感じているかどうかという点。それだけなのだ。
幸せ

人生の目的を見つける意味【幸せを探す男が得た豊かさ】

生きる目的とは何か。ひたすらにインプットし、アウトプットを繰り返したせいじは、とうとう悟りの境地へとたどり着く。様々な運命が重なり、自分のやるべきことを見いだすことができたのだ。人生をかけて意味を考える人もいれば、直感に従って突き進んでいく人もいるだろう。それぞれがそれぞれに意味を見出せばいい。自分で考えるのだ。
タイトルとURLをコピーしました