幸せ

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僕が頑張る生徒たちを応援する理由【真剣に取り組むことの意味】

どんなに小さな大会であっても、せいじは真剣に審査する。それはダンスを頑張る子たちのためでもあるが、何かを一所懸命頑張ることに対して、小さなことも大事にできない人は、結果的に大舞台でもうまくいかないものだからだ。だからこそ、目の前の小さな大会や数人の前でのパフォーマンスも大切にしていこう。
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目に見えないものを大切にしていこう【形あるものはいずれなくなる】

モノやお金は、目に見えて増えていくためにわかりやすい。一方で無形の財産はそれ自体の実体がなく、人生において非常に感じにくく捉えづらい。しかし、それはとても大切なものであり、築き上げるのが難しいと誰もが感じているはずだ。大切なのはシンプルに人生を一所懸命生き抜くこと。それがいずれ人を呼び、最期に大きく膨れ上がるのだ。
人間関係

コミュニケーションは心があれば十分【心で話す姿勢】

コミュニケーションにおいて大切なことは、心で通じ合うことだ。海外の人とであればなおさら、英語が話せなければいけないということはない。日本にいると忘れがちなのは、もっと人間の本質を大切にするという姿勢だ。コミュニケーションは言語能力の高さではなく、心や魂のキレイさがものを言う。これからも本質を大切にして生きていこう。
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失敗したり潰れたりしても気にするな【世界はいい方向に向かってる】

世界は今後どうなるだろうか。せいじは街を歩いていると、昔と変わっている建物や、道路が補正されていることに気づく。そう、街は世界は良い方向に向かおうと毎日を一所懸命に動き続けているのだ。人間関係も一緒だ。人との関係も波があることだってある。どんな物事にも浮き沈みは必ずあると言っていい。それでも良い方向に向かっていると信じて進め。
人間関係

周りの人のおかげで今があることに気づくこと【芯の確立】

自分の揺るぎない芯とはどうやって作られていったのか。それは他でもなくせいじの周りの「人」のおかげだった。尊敬できる、好きでいられる、大切にしたい人たちとの時間の中で、自分の弱さや未熟さに気づくことが第一なのだ。一方で人に頼り過ぎずに、自分でも人生について追い求めて考えていかなければならない。その相互作用が、自分を強固なものにするのだ。
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一度本当にゆったりした時間を取ることのすゝめ【多忙さに気づく】

せいじは疲れていた。そんな中、残すところ卒業式だけとなり、ほぼほぼ終わった担任業務。朝ゆったりと職場に向かってみると、その時間は今まで感じたことのない、穏やかでゆったりとした時間だった。いつも見える景色も違って見えるだけでなく、多くのことに感動することができた。生きるってこういうこと。まずは自分の自由な時間を取ってみよう。
人間関係

長い長い旅の一部だと思えば寂しくはない【あなたに返す愛】

2023年の4月から海外にいきたいと思っているせいじは、その寂しさに悩まされていた。しかし長い長い人生という旅路の中では、そうした期間は必要だとも感じている。それなら、今まで受け取ってきた愛を返す旅にしていこう。これからもまた、人と出会うたびに多くの愛を受け取っていくのだろうから。それらを少しずつ返していけばいいのだ。
人間関係

質の良い社会資本を増やしていこう【信頼と誠実さの積み重ね】

漠然と社会資本と言ったとしても、その中身は複雑で様々である。生きていく上で大切なものであることはわかるのだが、その増やし方や中身については正解はない。ただ、せいじ個人が思っていることは、それらは簡単に出来上がったり、爆発的に増えるものではないということだ。地道に淡々と積み上げていこう。
人間関係

僕が人との別れを大切にするようになった理由【また会う日まで】

別れをネガティブに捉える必要はない。人との別れがあるからこそ、再会や新しい出会いが刺激的なものとなる。それまでにお互い成長し、旅の無事を祈ろう。そうして「別れ」を大切にして生きていくことは、次に会う人との出会いを大切にして生きていくことと同じだ。握手をしてハグをして、人との触れ合いを実感しよう。
幸せ

使っても増えるようなお金の使い方をしよう【僕の資産の減らし方】

お金の使い所は人それぞれだ。しかし明らかにムダなところにお金を落としているとしたら、それは賢いお金の使い方とは言えない。まずは考え方を改めることだ。そのためには自分の生き方について考えること。そして、何にお金を使ったら自分や周りの人生が豊かになるのかを考えてみよう。するとお金の使い所がピンポイントになって、支出が激減する。
人間関係

言ってもためにならないことは言わない【僕が言葉を選ぶ理由】

ネガティブな言葉は避ける。この1つの決め事に従うだけで、人生は驚くほど豊かで幸せになる。最初は意図的な作業が必要だが、慣れてくると人も寄ってくるし、自己肯定感も上がる。せいじは言葉選びを大切にしているが、同じように言葉を丁寧に取捨選択している人には好感が持てる。言葉は人そのものであり、その人を表すからだ。
人間関係

十分な幸せを感じることが第一歩【今の暮らしを客観視すること】

今の生活がいかに幸せかを感じてみるといい。すると今度は、精神的な豊かさを求めるようになる。個人であれば経験や知識、そして情報などの無形の財産だ。そして今度はそれを共有していくこと。すると人が周りに集まるようになる。つまり社会資本に繋がっていくのだ。お金では買えないものを求めてゆくこと。それは綺麗事ではなく、人生の本質なのだ。
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生きている中でムダな時間なんてない【過去をどう捉えるか】

自分にはムダな時間がたくさんあった。過去をそのように捉える人はかなり多い。しかし実際は今を生きているかどうかで、その捉え方がガラリと変わってくる。今をどうしたいか、この先をどうしたいかがポイントであり、それさえできていればムダだと思えることなんて無かったことに気づけるからだ。今を生き、未来を生きていこう。
人間関係

ずっと幸せであることよりも次の世界へ【幸せと甘えの違い】

ずっと幸せな状態でいることほど、素晴らしいことはない。ただ、それをどう解釈するかは本人次第だ。せいじはその状態が、自分の成長の足枷になると判断することが多い。日々成長するためには、「幸せ」が続くことと同時に、適正なリスクをとっていかなければならないのだ。満たされているからこそ、次に進もう。そうやって人生を豊かにするのだ。
人間関係

いつまでも種を蒔く人でありたい理由【蒔いたら去っていく】

教育とは種を蒔いて歩くことだ。自分が成長を続けながら、本当に大切なことを生徒たちに、友人たちに、教えてゆくことなのだ。そこに傲慢さがあってはいけない。素直に純粋に教えることで、感謝される。種を蒔いたら、また次の場所へと移っていこう。そしてまた帰ってきたときに、芽が出て花が咲いていれば、教師冥利に尽きるのだ。
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