幸せ 受け取ることを当たり前と思わない【与えたいと思うようになる】 受け取り続けている自分に気づいたすずき。そこに気づけたところから、すずきの人生は大きく動き始めた。世界は当然のように回っているが、その裏には必ず人々の努力があり、感謝せざるを得ないほどの労力がある。そしたら今度は、自分の番だ。自分に何ができるのかを考え、与えてみよう。素晴らしい人生になるはずだ。 2022.05.04 幸せ雑談
幸せ 過去を否定する必要はない【過去とうまく付き合う方法】 人間、何かしら過去に嫌な思い出や自分の失敗があるものだ。しかしそこから何かしらの成長をするから人間なのであり、過去を恥ずかしく思う必要なんてない。むしろ笑ってあげたあとに、過去の自分を愛してあげよう。そんな時もあったなと思えれば、きっと今後も生きやすくなっていくはずだ。 2022.05.03 幸せ投資
人間関係 感謝することは、自身の前進する糧となる【いざ、リベフェスへ!】 いよいよきてしまった、リベフェス。知らない人間からすると「なんだそれは」と思うだろう。すずき自身も半信半疑であったのだが、来てみれば本物の情熱がそこら中にあふれていたのだ。その状況や出会いを、当たり前だと思ってはいけない。感謝し、次に自分がGIVEできる場面を想像して行動しよう。情熱を絶やさず、進み続けるのだ。 2022.05.02 人間関係幸せ投資
人間関係 教員を辞めてからやりたいことを考えよう【今年の動きが来年を生かす】 「来年からどうする?」ALTのおじさんはいつも僕にこの質問を投げかけてくる。そうだ。自分は一体何がしたいのだろうか。ありとあらゆるアイディアは浮かぶが、それを実行に移せるのかどうかは疑問が残る。すずきが出した答えは、今年の動き方が来年を決めるということだ。お金のことを横において、まずは自分のやりたいことをやってみよう。 2022.05.01 人間関係幸せ
人間関係 子育てしている親を全力で応援しよう【自分のことを棚に上げない】 赤ちゃんが泣くことはいつの時代でも変わらない事実であり、何も理不尽なことではない。それに対して投げかけられた「うるさい」という一言によって、すずきは深く考えさせられることとなる。誰だって生まれたら迷惑をかけて生きていくものだ。世の中はもっと寛大に、優しくなっていい。想像力を働かせて、赤ちゃんたちに笑顔を送ろう。 2022.04.30 人間関係幸せ
人間関係 他人ができていないことをいちいち批判しない理由【自分がキツくなる】 以前のすずきは、よく人を批判していたものであった。しかし実際のその時間は無意味で非生産的であるだけでなく、自分自身の生きづらさを助長するだけであった。人間にはできなくて当然のことがある。そんな悪いところばかりをつつくことなく、相手の良いところを見ることを心がけよう。すると結果的に自分の良いところを見てもらえるようになる。 2022.04.28 人間関係幸せ
人間関係 人におごるときの気持ちが変わり始めた理由【格好つけないおごり方】 生徒たちとの合同練習や、ご飯代を奢ることなど、いくらでもしてきた。しかしその裏にあった気持ちは、荒んでいて貧しい心だったことに、ようやく気付いたのだ。与えることはいつになっても難しい。その考え方を改めると、行動や習慣、人格までも変わり始める。自分がどういう気持ちでおごっているのかに気づくことは、並大抵のことではないのだ。 2022.04.24 人間関係幸せ投資
幸せ 高校ダンス部で感動の引退公演を完成させるまで【イベント主催の道のり】 すずきはダンス部顧問として忘れられない経験がある。それが「引退公演」だ。やろうと決めて生徒たちと話し合い、先生たちに頭を下げ、会場を準備し、他部活に協力を求めて、当日は感動の嵐が巻き起こったものであった。自分がすごいという意味ではなく、思い描いた夢に全力でコミットすれば、なんでもできるということだ。さぁ、始めよう。 2022.04.23 幸せ投資
幸せ お金について考えれば、お金を忘れることができる【人生を考える】 またすずきが大好きな人生論だ。今月の給料日については、冗談抜きで3日後に気づいた程度であった。今のすずきにとって、お金や資産はさほど重要ではない。それほど豊かになったわけではないのだが、もっと人生について考えることが多くなったり、深くなったりしたのだ。給料に振り回されない生活が始まると、様々なことが見えてくる。 2022.04.20 幸せ投資
人間関係 ものごとには良い面と悪い面がある【悪い面を認識し受け入れよう】 何かがうまくいかない日、気になってしまう他人の悪い面。そんなものは、必ずあるということを認識しておこう。そうすれば、自然と自分にも他人にも優しくなることができるのだ。そうした悪い面も含めて人生であり、人間らしいのだと受容できた時、自分の感情の波は落ち着き、おおらかになることができる。まずは認識し、許してあげることだ。 2022.04.17 人間関係幸せ
人間関係 1年間ブログを書き続けた男はどうなったのか【ただ、ありがとう】 長いようで短かった1年だった。右も左もわからずに始めたブログが、1年間続いたのだ。少しずつ多くの人に読まれるようになったが、その本質はいつも変わらず、続ける意味を与えてくれるのは「人の心」であった。すずきが続けるのには意味がある。それは読んでくれるたった1人が、世界のどこかにいるからだ。それさえあれば、続けられるのだ。 2022.04.11 人間関係幸せ
幸せ 人生に意味はあるのか?仏教の観念を考える【人生に疲れた人へ】 「人生にはどんな意味があるのだろう?」こんな悩みを持った人は世の中に溢れている。そこで手に取った仏教関係の本は、すずきの人生観にまた新たな視点を与えてくれた。まずは諦めること。ネガティブに聞こえるが、これができるからこそ生きやすくなることもあるのだ。肩肘張っている人には朗報だ。さぁ、仏教を学ぼう。 2022.04.10 幸せ読書
幸せ 自分はタダではないことを再確認しよう【自分を大切にする勇気】 自分の存在を改めてじっくりと見つめなおしてみると、その価値が大きなことに気づかないだろうか。すずきは自分自身の価値を見つめ直し、かつ多くの人にもその「見直し」を勧めたいと思っている。自分を大切にすることは、ワガママに見えるがとても大切な行為だ。そのアクションには多少の勇気が必要だ。あなたなら、その勇気を持っているはず。 2022.04.09 幸せ投資
人間関係 人は誰かの役に立つことを願っている【人生の最幸の生き方とは?】 多くの人に感謝されることは、確かに多くのお金が回ってくることを意味してもいる。しかし、資産の拡大を目指し、自分が幸せになるということをゴールにしていたすずきは、何かが腑に落ちないことに気づき始める。自分が経済的自由を成し遂げることが、人生の終着点ではないと感じたのだ。誰かの役に立ち、感謝されること。それが有終の美なのだ。 2022.04.08 人間関係幸せ読書
幸せ いつか、理想の学校を作ることが僕の夢です【校長先生に語った思い】 教員になることを思い描いた中学1年生。それから12年が経った25歳で、すずきは晴れて教員となる。あと1年で9年の歳月を教員人生に捧げたことになるが、次なる目標ができた。それは「理想の学校を作ること」だ。教育熱に熱い人たちを集め、いつか好きな人たちと一緒に仕事をしたい。そんなちょっとした願望を持った男が、いよいよ動き出す。 2022.04.06 幸せ投資